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英国ではいち早くNEW3008の販売を開始する様で、試乗レポートを見つけました。

http://bit.ly/2fsyQkF

日本には恐らく導入されないであろうBMWとの共同開発の例のガソリンエンジンモデルですが、気になる現地での価格は￡26,000。
この記事では330万円と記載されておりますが、現在の為替レートは約135円なので、単純計算だと351万円となります。

日本に導入されるモデルとしては、1.6Lディーゼルと2.0Lディーゼルはほぼ間違いなく来ると思いますが、ズバリ個人的な予想価格は、

1.6Lディーゼル：340万～350万
2.0Lディーゼル：390万～400万

ではないかと。
308SWモデルに対して約15万円～20万円高の価格と予想。

3008の価格予想については正直少々難しいですね(^^;
というのも、NEW i-cockpitが採用されてますから、SUVという付加価値(?)のみならず、機能的なadnvantageもあるので。

308もMCの際には、新しいi-cockpitが採用されると思いますが、日本に導入されるとしたら再来年かな？

とある車の記事を読んでいて、ふと思った事。

車のキャッチコピーというか、よく聞くフレーズとして、
「史上最高傑作」
とか
「最新は最良」とか目にしますけど、

普通に考えてそれって当たり前ではありませんか？

欠点を潰し、良い所は更に伸ばすのが新型の基本思想なんですから(^^;
年次改良、マイナーチェンジ、フルモデルチェンジに関係なく、
そうでなければ「チェンジ」なんてしない方が良いわけで。

ただ、デザインは勿論好みの問題がありますし、個々の趣向によって、前の方が良かったというのは当然あると思いますけどね。

最新のポルシェは最良のポルシェ。

そうでなければ売れません(買い換えません)(笑)
車メーカーに限らず、メーカーはそうあるべきでしょ？

最新のトヨタは最良のトヨタ
最新のホンダは最良のホンダ
最新のBMWは最良のBMW
最新のパナソニックは最良のパナソニック
最新のソニーは最良のソニー
(以下省略)

しかし昨今、ポルシェ等は一部水平対向6気筒を4気筒＋ターボにする等ドラスティックな改変が行われてますから、
高級スポーツカーの様なエンジンの出力のみならずエンジンの味わいが重要な要素になる場合においては、
これは多くのアンケートをとってみないと本当に「最新が最良」なのかは分からないですね。
環境対策等、難しい課題に対する最大公約数的な回答が4気筒＋ターボなのでしょうが・・・。
そりゃ、燃費は良くなってるでしょうけど、そんな貧乏臭い事に拘って乗る車ではないですし。

先日のブログでお伝えしたリアからの「カチカチ音」。

その後順調に音の発生頻度が増加しまして、本日車を預けてきました。

そのディーラーだけで同様の症例が既に2台(SWでは初)。
他のディーラーでも同様の事例が報告されているそうです。

根本的な原因は未だ解明されていないそうですが、リアのサブフレーム(クロスメンバー)を交換すると治るそう。

他の308オーナーの方も御注意(？)を！
音楽を常時流している方は気付きにくいかも。

さて余談ですが、代車は日産の片落ちのノートでした(^^;

せめて、207くらいの代車は用意してくれませんか？(^^;
プジョーなんですから(-_-;)

1週間ほど前からなのですが、走行中にリアサス付近からカチカチと異音が。
リズムがあるわけでなく、たまにカチッ、カチッと音がします。

直ぐ様プジョーディーラーにTELしたところ「あー、、、」という反応。
そのディーラーだけで、二件の症例があるとのこと。
どうやら、リアのサブフレームの溶接の問題らしく、部品の手配をお願いしました。

走行上は問題はないらしいのですが、明らかに気になる異音のため、これは治していただかないと困ります(^^;

来年308がマイナーチェンジするようです。

その予想CGとして出回ってるのがこの画像。
フランスでは既にテスト走行してるのが目撃されてるとか(されていないとか)。

これがどのグレードなのか分かりませんが、グリルがGtiと同様の処理がされているのと、フォグ周りのデザインも変更されてますね。

このままのデザインなのかは分かりませんが、少なくとも外観に関しては驚くほどの変更はなさそうな感じかな？