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ここで語ることを読み込めば、過去ログで怒りの内容であった理由が分かってしまうかも知れないけど、整理の意味を込めて綴ろう。
（もう諦めているけどね）


我が愛車のコルプラちゃんは、夏仕様だと１５ｍｍのワイトレを装着している。
お陰様で”なんちゃって”だが、概ねツライチと読んであげてもいいフォルムになっている。


参考までにその様子を拝見したい方は、以下リンクをクリックしてみてくれ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/798093/car/677244/1568209/note.aspx


ぶっちゃけ、あと５ｍｍはイケたと思っているが、これはこれで満足しているのでこれ以上触らない。
で、問題なのは、当該記事にも綴ったけど、冬使用の場合だ。


冬用は、話題の（笑）タナベSSR　TYPE-Cを装着しているのだが、ギャーギャー喚いているようにちょっと問題ありのアルミ。


軽くていいのはいいんだけど、バラには刺があるというもので、ハブ径は特殊だし、ホイールの逃げはほとんどいないときているから、ツライチ化へは超問題児の存在となる。


まあ、考えようがあると思えば憎めないので、ちょっと計算してみることにした。
現在装備中のENKEI　PF01が、ツライチ化に成功していると仮定する。


（ホントは、あと５ｍｍくらい余裕あるけどね）


このPF01は、７Ｊのオフが＋４５。
７インチ＝１７．７８ｃｍで取付スペーサーは１．５ｃｍだから、ホイール取付面からツライチまでの距離は、


１７．７８－４．５＋１．５＝１４．７８ｃｍという計算になる。
そうなるとTYPE-Cは、６Ｊで＋３８だから･････


６インチ＝１５．２４ｃｍで、取付スペーサーをχｃｍ、ツライチまでの距離を１４．７８ｃｍとすると、
１５．２４－３．８＋χ＝１４．７８　　ゆえに　　χ＝３．３４ｃｍ


つまり、３０ｍｍのスペーサーを入れても、PF01と比べて３ｍｍ以上の余裕があることになる。
ホイールの逃げが、ほとんどないＴＹＰＥ－Ｃでもハブボルト以上の高さが稼げるので問題ないことが分かった。


ただ残念ながら、ハブリング一体型や別売ハブリングが、このＴＹＰＥ－Ｃに合うものがないので、ワイトレのみの装着となる。
まあ、後輪だけだし駆動輪に付けるワケじゃないから、問題なかろう。


ハブリング一体型ではないワイトレ３０ｍｍで、４穴のPCD100というものが、オレが調べる限り一社しかない。
そう、あのデジキャン（笑）


まあ、今のところの実績は あるけども、締め付け用のナットがショボイのよ、デジキャン製って。
これしかないから、コレ付けるけどね。


定価が１万両？
なんだか、少し惜しいな～ボーナス払いじゃな.....


また装着したら、レポートするよ！

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その昔も大いに愚痴ったが、タナベのＨＰって他メーカーのＨＰに比べて、イライラしっぱなしで困る。
重ねて書くが、なぜかSSR　TYPE-Cに関してスペック表がないことに（特に）イライラが募っている。


なお、このTYPE-Cについては、マッチング適合表がPDFにより立ち上がるのだが、オフセットの数字なんかメチャメチャだからね、なんの参考にもならない。


じゃー、別途問い合わせようか？と思って、問い合わせフォームを探すが、どこにも存在しない。
タチの悪い居酒屋チェーンでさえ、メールでの問い合わせは受け付けなくても、電話窓口ぐらいは用意されている時代なのに、タナベには一切存在しない。


あるのは会社の代表電話番号であり、ここにも簡単にはＨＰ上から辿り着かない（笑）
過去に一度だけここに電話したことがあったが、「しばらくお待ち下さい」が延々と続いたことで、電話を切った記憶がある。


待たせていいのは、メールで問い合わせしたときだけだろう。
それにところどころＨＰには、販売店に問い合わせて下さい旨の記述もあり、自分とこの商品なのになんてことなんだろうと疑問にさえ感じるところだ。


そもそも質問を受け付けないというスタンスなら、別にそれはそれでもいい。
だけど、最新カタログ的なモノも公式ＨＰで閲覧や販売されていないのなら、問い合わせぐらい応じるのがメーカーとしての責務だと思う。


だって、オレの知りたいことなんか、ちっぽけなコトよ。
今知りたいのは、ＳＳＲだと特有の長さである「ハブ径」なのだが、他には、重さやオフセット、センターキャップの適合など、過去には知りたいことがいっぱいあったんだよな。


どうなのよ、タナベさん、教えて。
オレの探し方が悪いのかしら？
それも教えて下さいませ、せっかく素敵なホイールを販売しているんだからさっ

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クルマ生活も２０年くらいやっているけど、この度、初めてフォグランプの色をイエローにした。
まあ、フォグ付きのクルマ生活自体が、１５年くらいだけど、明るくしようとバルブは変更したことあったけど、黄色くしようとは思わなかった。


しかし、先日も語ったけど我がコルプラちゃんのＨＩＤが雨でもないのに暗く感じたり、雨降りとなると極端に見えにくかったりすることを感じていた。


エアトレックを８年乗っていたが、この時は純正ＨＩＤ＋フォグ純正でも一度として暗いと思ったことはなかったのだが、シートポジションの位置も関係しているものと今となっては考えている。
（単に目が退化しただけなのかもしれない）


そこで、行きつけのＤに相談というか雑談程度の会話で飛び出したのが、フォグのイエローバルブ化だ。
色温度が下がれば光は黄色くなり、遠いところは若干弱くなるけど、雨や雪の時は、まずまずの視認距離を照らしてくれる。


ただ弱点というか難点なのが、「見た目」の問題である。
現在すれ違うクルマの中で、フォグが黄色い対向車って３割････いや１割くらいだろうか？


主流は、白色のフォグであって、多くの自動車メーカーもオプション品でなければ納車時のフォグの色って白色であろう。
こだわる人は、フォグまでＨＩＤ化しちゃう人もいるしね。


たしかに色温度が高くて青白い光を放つ方が、断然カッコイイのは認める。
しかし、今回は実を取った。
なにしろ、加齢と共に運転に自信が無くなりつつあるし、見えないまま運転するのはとにかく恐い。


で、コルトプラスのフォグは、H11なので３つのメーカーを引き合いに出して検討した。
第一候補だったCATZ（FET）、大手ブランドのPIAA、そしてカーメイトの三社である。


素人でも比較できる材料として、消費電力・明るさ相当・色温度 の３項目をピックアップする。
あえて解説するけど、明るさ相当数は純正品より明るいことを意味する。
また、色温度は低いほど黄色が強く、高いほど青白くなる。


①CATZ　ライジングイエロー
55W　→　100W　（2800K）
ネット価格　4300～5500円程度

②PIAA　プラズマイオンイエロー
55W　→　110W　（2500K）
ネット価格　4400～6000円程度

③カーメイト　ゴールドプラス
55W　→　110W　（2800K）
ネット価格　3500～5000円程度


細かいところまで見れば三者三様だが、実は大差がない。
こうなると、ブランドか寿命か価格か？


クチコミを見ていると、PIAAの方がブランド力の勢いもあって優位性が見受けられたが、他メーカーのユーザーコメントも不満等言う人は少ない。


オレの場合は、「黄色すぎないこと」「視認性があること」の二点なので、無理矢理消去法に乗せると、一番黄色いPIAAが脱落し、最も明るさ相当数が低いCATZが脱落する。


残ったのは、カーメイトのゴールドプラスであるが、唯一「イエロー」を用いない商品名でもあるし、さらには最も安価であることが気に入ったので、これに決めた。
寿命は使ってナンボだと思うし、純正品が14ヶ月しか持たなかったんだから１年以上使えれば及第点としよう。


すでに様々なシーンで視認性を確認しているが、明るさ相当数が強くなったこともあって、夜のゲリラ雨の時でも、それなりに路面を照らしてくれたし、これまで暗いと思ったことはないので、充分だろう。


また１年後に続きをレポートしよう。
もしかしたら、今度はＬＥＤ化を目指しているかもね。



【蛇足】
取付直後、ディーラーと交わした一言。
「ゴールドと言うより、黄色い！（笑）」

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先だっての７月１８日に我がコルプラの後輪にワイドトレッドスペーサーを取り付けたというお話しは、別途「整備手帳」で細かに語ったところであるが、まだご覧頂いていない方は、是非ご覧頂きたい。


・　DIGICAM 超高強度鍛造ワイドトレッドスペーサー　15mm取付　その１（後輪編）
・　DIGICAM 超高強度鍛造ワイドトレッドスペーサー　15mm取付　その２（後輪編）


ちなみに
購入店舗（楽天）におけるこの商品の評価は、だいたい２分しているので、不安だらけの挑戦だったのも事実。よかったら、そっちのレビューも眺めてみて！


賛否両論だけど、製品自体の理由（クレーム）を除けば、無知なヤツのコメントもあるので、うまく拾い出せば、まともなレビューもあるぞ！


・　DIGICAM 超高強度鍛造ワイドトレッドスペーサー　15mm
・　DIGICAM デジキャン　アルミ鍛造　ワイドトレッドスペーサー専用ハブリング(社外ホイールハブ径73mm用)


まあ、このワイトレ君を装着して約1ヶ月たったころ、オイル交換のついでにディーラーへ行って増し締めしてもらったのよ。
そうしたら、全然緩んでなかったとのこと。


まあ良かった良かった。
不安だらけながらも自分で取り付けたが、今のところなんの支障もない。
そして、この商品らの最終評価としても満足よ、満足。


ぶっちゃけ２０mmでも良かったと思うくらいだし、こんなに簡単にくっつくんだったら、もっと早くからやっておけば良かったよとも思う次第。


アルミ鍛造というのが、ちょっと嘘くさいけど、及第点。
ちょっとだけ重くなっちゃったけどさ、総重量も気になるとこだけど、まずは外見の自己満足度が高くないと、自分の車だし愛せないじゃん？？


ワイトレ導入を考えている方。
ホイールの逃げ長とハブ径さえキチッと分かっていれば、お手軽に装着可能なので、ぜひそんな貴方にもトライしてみては？？？

洗車しようと思って洗車場に土曜日に行ったら、満杯（満席）で断念。
そこで日曜日に行ったら、また満席で。


しばらく洗車できないし、鳥のおしっこだかなんだかにまみれているので、どうしても土日で洗車したかった。


すこで、前々から目を付けていた「スーパーオートバックスで手洗い洗車」という術を思い出した。
ただの手洗いなら2000円強、撥水洗車でも3000円強であるのは調査済み。


そこでわざわざ移動中も戻って、スーパーオートバックス（ＳＡＢ）の受付カウンターに行く。
「おクルマ何でしょうか？？」


20代中盤前後の男の店員がオレに尋ねる。
「ん？コルトプラスだよー」


優しく答えるオレ。
ところが帰ってきた答えは････


「外車ですか？？」
オレ自身も耳を疑ったが、まさかそこまで知名度がないとは・・・・


「日本車だよ、三菱だよ！！」
さすがのオレも語気を強めてしまったが、聞けば小型車には属さないらしい。


さらに、どうせピットも暇だろうと思っていたが、なんと3時間待ち。
「じゃいいや、ちなみに平日は何時まで受け付けなの？？」


もう洗車は仕事帰りに自力でやると決めたけど参考までに聞いといた。
「夜7時前ですね」


････所詮、オレには縁がない話だったな