【DIY塗装】C-WEST ボンネットエアインテーク 再塗装

2月末～3月頭にかけて自家塗装＆研いて取り付けしたC-WEST ボンネットエアインテーク。仕上がりはGood Jobな出来だったのですが、なんか青白い色味になっているのが気になるように・・。

うちのレガはピュアホワイトですが96Hなんです。レギュラーな51Eではないので前にストックしておいたHolts調合のものを使用したんですが、前に使用した時はこんな青味ががってなかった気がするんですが（劣化ですかね？）。

ウレタンクリアで吹いたのでやり直すとなると塗装剥がすのが面倒なので躊躇しましたが、意を決してやっぱりやり直すことにしました。

※以下作業は数日に渡って行っています。

粉まみれになりながらサンドペーパーで塗装剥がし、、ひたすら忍耐です(+_+)。

旧塗装が見えるまで落としました。

ここからはシンナー利用しできるだけ塗料落とし。その後に削りキズだらけなんで番手をあげながら傷をできるだけ消していきました。

さて、前回はHoltsホワイトプラサフを下地にしましたが、今回「ノンサンプラサフ973 ホワイトグレー」を仕入れて試してみました。職人の方の評判もいいみたいで、サンディング不要が売りだそうで。。

吹き始めは白っぽいですが、しばらくするとこんな色。たしかにホワイトグレー、、ていうかグレー(苦笑)。ま、グレーのほうが下地のチェックはしやすいんだけど、上塗り塗料が余計に必要になってしまうのがネック。

いまのところこれまでのプラサフとの明確な違いはわかりませんが(^^;、とりあえず800番で水砥ぎはしました。

本塗装ですが、適当なプラ板を51Eで吹いて色合わせをしたらこちらの方が色味が近いので今回上塗りは51Eで吹きました。クリアは今回もウレタンクリアで。

インテークとドアフィニッシャー塗装で使用した量は

・プラサフ 1/3本
・本塗装　2本
・ウレタンクリア　1本

1週間乾燥させてから砥ぎ出し予定。

※明日は雨だというので今日塗装を実施しましたが風がだんだん強くなってきて正直キツかったです。DIY塗装は天候に左右されるのがネックではあります。