Deux(でゅ～)のブログ一覧

就職氷河期世代が抱える問題として
５０-８０問題がありますが
８０－５０とは少し違って

うちは逆転じゃないですけど
年金があまりに安いけれど体調を壊してしまい医療費がガンガンでていくため
生活が困窮　氷河期世代の子供の給料を全額生活費として入れてもなお
苦しい世帯です
実際私は二親を私の扶養家族に入れています
健康保険が国保じゃなく協会けんぽに扶養
私自身も不要家族がいることで多少なりとも税金が安くなります

それでも元が元だけに厳しさは変わらずですね

今、親が入院しているので余計に支出がかさみます

この私のケースでさえもまだ
私が男で働けているからマシ　とされる側面があります

これが女性だったらもっと自体は大変なことになっているそうです

両親が低年金　病気で働くこともできない
妻帯者の兄弟姉妹はいるが自分は独身で親と同居

この場合生活保護も申請できず　まずあなたが働きなさいとされるのですが
地方住み　女性　４０歳超え　ここで正社員として年収４００万～を稼ぐことが
どれだけ大変かという話です
女性には夜の働き口という声もありますが
それにしたって４０歳を超えてはじめてその門戸をたたくにはあまりに厳しい
これまで正社員経験より非正規雇用キャリアのほうが長かったり(派遣も含みます)
無職の時期のほうが長かったり
私が２０代～３０代のころ　男はヒキニートなどと揶揄されてましたが
これはまだ実はいいんですね　扱いは無職として男はカウントされてましたから
表面化していたんです　その実数が
問題だったのはあの当時女の人はひきこもり、ニート、無職
という言われ方を嫌ったため一様に「家事手伝い」と言いました
これがアレから２０年たって問題化になったんです
家事手伝いは無職ではない　とされてしまって女の人の無職の数
女の人のひきこもりの全体数がぼやかされてしまった
うちわけまで掘って　なんだ家事手伝いも職ありにカウントしてしまってるじゃないか
というわけです
そして４０過ぎて職歴がない独身女性の実数がここにきてあらわになり
さぁどうすると慌てふためきだした令和って感じですかね
２０前までは「いくらなんでも３０代になれば焦って結婚なり働きになり行くだろうこいつら」と国や自治体が思ってたら　なんのことはなく４０代まで
そのままこれてしまった　感があまりに強い
ところが親が高齢になり病気などになりやすく仕事不可が
バタバタでてきたので　いまさら４０過ぎて働くなんて無理だし
生活保護以上の年収稼ぎ続けられる働き口なんて
数なさすぎる　家事手伝い歴何年は何の武器にもならない

８０－５０問題の男側面、女側面　どちらももう待ったなしではなく
手遅れの段階です　どうにもできないと思います

中々懐が潤わないので
なんでこんな忙しいのかわからなくなります


2月12日　友達とオートメッセ大阪行ってきます

私自身はこれ何年ぶりかになりますかね

前は確かデイズのキーホルダーいいのみつけてかってた

４、5年ほど以上前かな

そして2月12日の週は

丁度去年　心を壊して休職した週

あれからもう1年くらいになるのかと

仕事の大変さはあまり変わってないです