ドライブレコーダー作動確認

ドライブレコーダー360［フロント＋サラウンドカメラ］M 000 829 60 10 MM
ドライブレコーダー360［リア］
M 000 829 60 20 MM
開封
・取説
・本体(フロント+サラウンドカメラ)
　-リヤカメラ用ケーブル(4極ミニプラグ　メス)
-本体電源用ケーブル(3端子コネクタ(赤・黒・緑))
・ケーブル 10cm (1端子コネクタ(緑))　
・ケーブル　60cm (3端子コネクタ(赤・黒・緑))
-赤:3端子 ー ヒューズ、赤黒用2端子コネクタ及びケーブル
-黒: 3端子 ー 赤黒用2端子コネクタ及びケーブル
-緑: 3端子 ー 1端子コネクタ
・リヤカメラ本体(4極ミニプラグ　メス)
・リヤカメラ接続用　両端4極ミニプラグ　
　　オス(ストレート形及びＬ形)
・コネクタ端子3種類、赤黒用2端子コネクタ
・本体接着テープ目隠し用　黒シール
・養生スポンジ、結束バンド

12V電源を接続して作動確認

赤をプラス、黒をマイナスに接続。その後、緑をプラスに接続すると「録画を開始します」と音声、無事起動。

アプリをiPhoneへダウンロードし、ドライブレコーダーとWi-Fiで接続。
前方・サラウンド・後方のカメラ映像を確認。

電源系統について考察
電源の取り出し仕様が不明なため、ネット検索。

[商品紹介HPの抜粋]
駐車モード（衝撃検知＆モーション検知）
●衝撃検知
イグニッションオフ後、約1分後に駐車モードがスタンバイとなり、衝撃が検知されると約2秒後にイベント録画が開始されます。

●モーション検知
モーション検知が有効の場合、最大30分、車両前後のエリアが監視されます。モーション検知によって車両の周囲で動きが検知された場合にのみ、カメラで録画が行われます。

上記をまとめると、このドライブレコーダーは
イグニッションオフから衝撃検知・モーション検知が発動し、モーション検知の監視時間はイグニッションオフから30分間のみ行われるということ。

以上のことから、ケーブルの接続先は

黒 : アース
赤 : ACC電源
緑 : IG電源

で行うことにします。
赤は電源喪失でWi-Fi等の設定がリセットされないよう常時電源から接続する可能性もありますが、バッテリー放電のリスクになるのでACC電源に決めました。

電源の取り出し位置について
電源を取る場所は助手席のヒューズボックスから取り
ますが、ケーブルが60cmで短い。
更にヤナセの取付作業時間はフロント40分、リヤ60分というところから、
電源の取り出し場所はルームランプからと思われます。

リヤカメラは上下の向きがあります。

シールが付いている方が下。