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555レプソルベルグのブログ一覧

2024年09月03日 イイね!

今日でちょうど20年か~

今日でちょうど20年か~どうも、珍しく短期間でのブログ連続投稿です。(笑)

そういえば、日本でWRC(世界ラリー選手権)が初めて開催されてから、今日で丸20年になるんですね~。
かつては「日本でのWRC開催なんて夢のまた夢」なんて時代もあったようですが、関係者様の尽力をはじめ、沿線住民の皆様のご理解とご協力のおかげで、この日を迎えられたことと思います。

思い起こせば、当時趣味がクルマ以外に移行していた小生は、ほんの覗き見程度で現地へ足を運んだつもりだったんですが、いつの間にかラリーにぞっこんになっていたので、もしかすると2004ラリージャパンの観戦が、その後の我がカーライフのターニングポイントになっていたのかもしれませんね。
…この20年間でラリー観戦に始まり、マイカーをラリーレプリカ化し、まさかラリーに参戦したり運営(を手伝う)側に携わるなんて、この時は想像もせずに。(^^;

ちなみに、当時の思い出は丁度10年前にみんカラに投稿していたようなので、改めて観戦記は書きません。
20年経った今も、観戦ネタは同じですしね。(笑)

ともあれ、ラリージャパン初開催20周年記念、おめでとうございます!
(次の10年後は果たしてどうなっていることやら…(^^; )
Posted at 2024/09/03 22:33:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラリージャパン | 日記
2019年11月11日 イイね!

ラリージャパン2020開催に向けて

…のプレイベントとなる「セントラルラリーin愛知・岐阜2019」が11月9日(土)~10日(日)にかけて開催されまして、

…。

えぇ、実は観戦に行ってきちゃいました。

だって最新のWRカーをはじめ、かつて世界で活躍したであろうヒストリックカーなど、新旧のマシンを生で拝見出来る絶好の機会だったんだもん。(^^;

そして、これまたかつてWRCで大活躍した(している)名選手が来日してくれたので、”夢の共演”を拝見出来た事も嬉しかったですね♪


まだ写真の整理も出来ていないんで、その時の様子をほんの少しだけお見せしましょう↓









さて…詳細ブログはいつになることやら。(^^;
Posted at 2019/11/11 00:50:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | ラリージャパン | 日記
2018年11月11日 イイね!

10年前の回顧録(LEG3) -ラリージャパン2008より-

さて、RJ2008回顧録もいよいよ大詰めを迎えましたね~。
最終日@LEG3です。

この日はセレモニアルフィニッシュを見るため、ほぼ一日中札幌ドームに居ることにしました。
やはりこれを見ないとラリーを最後まで見届けた気がしないしね。
加えて、天気予報もあまり思わしくなかったので、屋根のあるドームなら快適に過ごすことができ、結果的には大正解でした。

…とはいえ、またリエゾン観戦もしてみたくなったので、ドーム開場前の早朝に少しだけ行きました。(^^;


SS競技前なせいか、選手もリラックスしているようです。(^^)

再びドームへ戻り、今度はスーパーSS観戦。
…ですが、ドーム内の走りっぷりはどうやらLEG0@シェイクダウンで満足いくまで見尽くしたのか、見事に写真が1枚もありません。(^^;
観戦位置もドーム上部の座席を選んだので、間近で迫力あるシーンではなく、コース全体と2台同時走行を遠くから俯瞰していたような記憶があります。

スーパーSS後はちょうど雨も止んできたようなので、SPをぶらついてみることに。


これはサービスアウトの走行シーンか何かですかね。


この当時はTCの存在も意味もよく分かっていなかったので、あの位置で何をしているのか気にもしていませんでしたわ。(^^;

コチラは残念ながらリタイヤしてしまったヘニング・ソルベルグのフォード・フォーカス。


しかも、何故か観客動線脇の駐車スペースでマシン整備をしているようです。

観客さんもご覧のとおりです。


スペアタイヤは、何とハッチ下部に収納する造りになってますねぇ。

確か、フォーカスWRC08の設計は”ミスター低重心”ことクリスチャン・ロリオーが担当していたかと思いますので、こんな所にもマシンの重心が配慮されているんですねぇ。

リタイヤは残念ですが、観客動線のすぐ傍でマシンをじっくり眺められたのは幸運でした。

そして、いよいよセレモニアルフィニッシュの時間が迫ってきました。
今度はLEG0の時のように出遅れないよう、開場と同時にお目当ての場所へ向かいます。

何とかポディウム脇へは行けましたが、それより前方は関係者専用のスペースらしい。
そこへ立ち入るパスなんて持っているはずもなく、マシンや選手はまたしても後方から眺める格好となりました…。
まぁ、最前列で支障が無いだけ良しとしなきゃぁね。

逆に、ポディウムへ向かって来るマシンは正面から堂々と眺められるという、思わぬメリットはありました♪


この時の総合優勝は、フォードワークスのミッコ・ヒルボネン。


そして、シトロエンワークスのセバスチャン・ローブは、このラリーでWRC2008シリーズチャンピオンを決めました。

しかも、5年連続のWRCワールドチャンピオンも決め、トミ・マキネンの4年連続記録を塗り替えた時でもありましたね♪
そんな瞬間をリアルにこの目で見れた事にはホント感謝です!

もちろん、無事完走を果たした全ての選手・マシンに大拍手を送ります!




セレモニアルフィニッシュ終了後は、まだRJが終わって欲しくないという名残惜しさもあり、イベントブースなんぞぶらついてみることに。

LEG0でこれでもかというぐらい眺めたはずなんですが、何度見ても飽きません。
もはや重度のラリー病ですね。(^^;

コースカーさんも大変お疲れ様でした。

こうして、RJ2008もとうとう終了…(T_T)。

----------------------------------------
今回はシェイクダウンやラリーショーを始め、初めて体験したものが多々あった点はなかなか充実したイベントでありましたが、一方でイベント時間の短さや観戦エリアの急な変更(事前公開されていた内容と実際の内容が異なっていた)など、前年まで十勝で培ってきた実績が十分生かしきれていないと感じる面があったのは残念でしたね…。
まぁ、それ以上に楽しかったことや嬉しかったこともあったし、2年後のRJ2010では課題がかなり改善されていたので、総合的に見ればやはり行って良かったですね♪
終わり良ければ全て良し、といったところでしょうか。(笑)

ともあれ全ての皆さん、お疲れ様でした!

さて、そのRJ2010はどうやら観戦記を書いているようなので、10年後のRJ回顧録はこれにて終了。
20年後に書いてもネタは同じだしね。(笑)

ってなワケで、最後までお読み頂き、ありがとうございました。

-完-
Posted at 2018/11/11 23:07:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラリージャパン | 日記
2018年11月10日 イイね!

10年前の回顧録(LEG2) -ラリージャパン2008より-

RJ2008回顧録@LEG2です。

さて、この日は主に恵庭市、千歳市、苫小牧市にSSが設けられていましたね。
中でも、千歳市郊外(殆ど苫小牧市かも)に設けられた「イメル」という名のSSは、新千歳モーターランドのダートコースとモトクロスコースを合体させた特設会場。
雰囲気こそ林道SSとは異なりますが、施設はもとより観戦エリアも多々あり、なかなか充実している様子。
しかも1日2回走行してくれて、観戦チケットも別々に購入しなくて済む(つまり、チケット1枚で一日見放題)し、途中での入退場も自由だったので、迷わずココで観戦する事にしました♪
さしずめ、十勝でいう陸別サーキットのSSのような感じですかね。

この日も早朝から行動した甲斐あってか、駐車場は観戦エリアからかなり近い位置に駐めれたし、狙っていたポイントもゲット出来たし、おまけに朝から快晴だったので、まずまずのスタートでした♪

また、観戦エリアの一部はコースを横断した反対側だったので、一旦渡るとクローズドかと思いましたが、主催者さんの粋な計らいで、横断歩道に配置されているオフィシャルさんの笛が鳴っていない間は横断可能とのこと。
陣取ったポイントは、まさにその横断側だったので、これはかなり助かりましたね!

午前のステージは、主にマシンの力走ぶりを撮影。


チョット逆光気味でしたが、コーナーのアウト側だったので、果敢なドリフト走行を眺め放題です(^^)。

しかも、MCは語りが凄く上手なカクスケさんだったので、飽きる事無く楽しく過ごせました♪

1本目のSS終了後は2時間近くインターバルがあったので、物販ブースなんぞ拝見。
中でも、スバルやスズキのブースにはなかなか魅力的なミニカーがズラリと陳列されていましたが、予算がチケット代で全て吹っ飛んだので、ここはグッと我慢せざるを得ませんでした。
…とはいえ、あのミニカーはショップでもネットオークションでもずっとお目にかかれていないので、無理してでもあの時買えば良かったかなぁ~と、今になってプチ後悔中です。(^^;

今度は、何やら駐車場にあったかっこいいマシンを眺めてみましょう。




左はみん友のRay.SさんのST185セリカ

この2台が並ぶと、まるで90年代前半にタイムスリップしたようです。(笑)

ついでに、我がマシンを手前にパチリ。

おかげでラリーの合間でも、全く飽きませんでしたね。(^^;

午後のステージは、出走前のTC(タイムコントロール)が観戦エリア脇にあったので、そこで眺めることにしました。



選手の皆さんはTCゾーン進入待ちをしている事が多いので、その際に声援を送ると…



こんな感じで反応してくれます。(笑)



また、この位置はSS途中のコーナー進入部も見られるので、遠目ながら2度オイシイ場所でした♪


で、ここでまた我がリエゾン観戦病が発症。(^^;
今度は恵庭だったか千歳だったかの林道SSに向かうコースで応援したくなったため、会場を後にし、一路現地を目指します。

現地に着くと…おぉ~ちょうどWRカー勢が停車しているでないの。


しかも選手同士で歓談していて、リラックスしている雰囲気でした♪

やがて日没となったので、この日の観戦はこれにて終了。
いやぁ~この日からずっと晴天に恵まれていたし、前日@LEG1でのやや不完全燃焼な観戦内容もあったので、観戦はこの日が一番充実していたかもしれません。( ´∀`)

LEG3へ続きます。
Posted at 2018/11/10 01:05:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラリージャパン | 日記
2018年11月06日 イイね!

10年前の回顧録(LEG1) -ラリージャパン2008より-

RJ2008回顧録@LEG1です。

この日は主に空知地方の林道にSSが設けられていましたね。
林道SSのうち観戦エリアが設けられていたのは、確か夕張市と三笠市の2箇所だったかと思いますが、三笠の方はクローズドエリア(競技終了まで途中の入退場が出来ない)だったため、臨機応変に行動することを考えると、入退場が自由な夕張の方が良さそう。

ってなワケで、午前中は夕張SS観戦、午後はリエゾン観戦としました。

夕張SSはスキー場のゲレンデが観戦エリアだったので、高低差がかなりありました。
ズボラな小生としては、もちろん登らないで済む下側のエリアを選定(笑)。
幸い、夜明け頃から行動を開始したため、会場オープンと同時に狙っていたポイントを無事ゲット出来ました♪

↓の写真は観戦エリア入口から見た光景。

小生が陣取ったのは、写真中央上の、人だかりの右端あたりですかね。
ちなみに、左上に向かって大勢立ち見しているのが上側エリアです。

陣取ったポイントは、コーナー立ち上がり部のアウト側で、柱が多少支障になりますが迫力あるシーンは見れそうです。

競技開始までは、周囲の観客さんとラリー談義。
一般の方々(?)にはなかなか通じなさそうなラリーネタで盛り上がらせて頂きました♪
一期一会でお名前も存じ上げませんが、こうした楽しいひとときを過ごせるのもラリー観戦の醍醐味ですね。( ´ー`)

そして競技が始まると、世界の走りをじっくり凝視するなり撮影など、皆真剣モードに切り換えです。


ところがこの時、上側エリアでは何やら一悶着あったようです。
上側の観戦エリアは崖上から林道を見下ろす構成になっていたのですが、安全管理上問題があるとの理由で、どうやら開始直前に観戦エリアを崖から後方へ離すよう、警察か何処かから指導があったらしい。
その影響で、見れるはずのラリーカーが全く見えず、走行音だけしか聞こえないという苦情があちこちで多発していたようです…。
さらには「全然見えない」「前が邪魔だ」等で観客さん同士で口論も発生していたらしい。

どうやら観戦エリア設定はイベント運営会社あたりに委託したらしいと聞きましたが、もし事実だとすれば安全確認・安全管理に対する事前チェックも徹底していたとは言えないでしょう。
前年まで十勝で培ってきたノウハウは一体どこへ行っちゃったんでしょうね…(-_-)

ふと手元にあったLEG1のアイテナリー(日程表)とエリア全体図を見比べると、この後は三笠SS→三笠市内に特設されているラリーパーク(以下、RPと略します)を経由するらしい。
さらに、ここからの移動距離と時間を頭の中で計算すると、今から三笠RPへ向かうと丁度WRカー勢が見れそうな事が判明!

夕張SSの競技はPWRC~全日本戦の途中でしたが、走行シーンはもう十分見れたし、人混みもだんだん増してきたので、ここで急遽予定を変更し、三笠RPへ向かう事に決定。

SS会場出口周辺こそ多少混雑していましたが、夏に下調べしておいた抜け道を経由したおかげで、途中は渋滞も無くスムーズな移動に成功♪

予想通り、三笠RP到着直後は丁度WRカーが通過しているところでした。
もちろん、ここでも大撮影会です。


そして、三笠RPでは雪風@ZZT231さんがMCを務めていました。
ちなみに、ラリーパークMCはこれが初めてだったようですが、選手やマシンの紹介をはじめ、ちょっとしたエピソードがラリー観戦に華を添えてくれます。

当時のご愛車@ST185セリカも展示されていましたね♪

ちなみに、スバルのペター・ソルベルグは、ファンサービスとしてRP内をパレード走行してくれたらしいですが、さすがにそれには間に合いませんでした。(^^;

午後はリエゾン観戦へ。
夏に下見しておいた場所へ向かい、颯爽とやって来る選手に声援を送ります♪
しかも、観戦した場所は時間帯によっては両方向からラリーカーが通行するので、なかなか美味しいポイントでした。

さすがに声援と撮影の掛け持ちは出来なかったので、写真はこれまた1枚もありませんでした。
なので、光景は皆さんのご想像にお任せする事としましょう。(^^;

…と、ここまでは良かったんですが、夕方になりWRカー数台が通過した後は、待てど暮らせど後続車がやって来ません。。。
初めのうちは単なるスケジュール遅延だと思っていましたが、やがて日が傾き、ついに日没を迎えても1台も来ないでないの。
迂回ルートでもあるのかと思い再度コースマップを広げてみても、そうしたコースは無い様子。
これは何かあったと思いましたが、情報が全く無い中ではどうしようもありません…。

待つこと1時間半ぐらいだったかな、周囲はもうすっかり真っ暗で何も見えないので、諦めて撤収しかけたその時…ようやっと後続車の音が聞こえてきました!
せめて応援ぐらいはやろうと思い手を振ってみましたが、何とWRカーの途中から全日本戦枠の参戦者まで30~40台ぐらいまとめて一気にやって来ましたが、反応してくるマシンは殆どありません。
(まぁ、暗くてよく見えないだろうから当たり前か…^^;)

慌てて駐車出来そうなスペースまで移動してみると、何とそこには0カーもいました。


ちなみに、写真後方のライトが点灯している車、全部ラリーカーです…。

0カーの様子を見ていると、何だか神妙な面持ちでひっきりなしに無線で通信していたので、ただ事でないことが起こっているのは素人目でもよく分かりました。
何が起きたのか聞きたいところでしたが、とてもそんな雰囲気ではなさそうだし、空からポツポツ雨も降りだしてきたので、この日の観戦はこれにて終了…。


後で調べてみると、どうやらストバート・フォードチームから参戦のマシン1台が、夕張SSの途中でガードレールか何かに衝突し、コ・ドライバーさんも腰の骨を折る大怪我をしてしまった様子。
加えて、衝突のはずみでコースを塞いでしまったらしく、後続車もコース途中で停止を余儀なくされたり出走出来なかったようです。
極め付けは、林道SSの一部に降雪まであったらしく(まぁ、11月の山奥だから雪が降っても不思議ではない季節だしね)、さすがにこれ以上の競技続行は困難と判断され、以降のSSはキャンセル扱いとなったようです。
残念ではありますが、コドラさんの命に別条が無さそうだったのが不幸中の幸いといったところでしょうか。

いやぁ~最後はなかなか波乱の幕切れでしたわ。orz
ともあれ、負傷したコドラさんの早期回復を祈るばかりです。

LEG2へ続きます。
Posted at 2018/11/06 22:52:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | ラリージャパン | 日記

プロフィール

「2025WRC1000…もとい、ラリー・フィンランドは、カッレ・ロバンペラが念願の母国優勝を果たしたようですね!
ちなみにフライング・フィンの総合優勝は2017年以来、勝田貴元氏も総合2位入賞など、めでたい事続きのようです。ともあれ、おめでとうございます。」
何シテル?   08/03 22:53
長らく旧車スポーツカー(AE86)に乗っていましたが、ラリー好きが高じてインプレッサを購入し、レプリカしました。 ラリージャパンは初開催以来毎回、ラリー北...
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オートテストで転倒? 
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2022/09/13 22:42:34

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