555レプソルベルグのブログ一覧

といっても、ここでいうスポーツとは「モータースポーツ」の事です。(笑)

先週末はラリー北海道以来の、久々の休日。
何気にネット検索していると、おぉ～陸別町でJMRCオールスターラリーフェスティバルin北海道が開催されるらしい。

とはいえ、陸別への日帰り観戦は時間的にも体力的にも厳しいので、「早起き出来たら行ってみようかなぁ」ぐらいの、軽い気持ちでいました。

んで、当日朝。
目覚まし時計をみると…AM4時を過ぎたところ。
どうやら心身はここ3週間ほどの激務で疲れていても、体がラリーを求めていたようデス。(笑)

ってなワケで、前置きが長くなりましたが、7日は一路"聖地"へGO！

会場へ着いたのはAM10時頃。
入口で入場手続きを済ませると、何やら景品らしきものを頂きました。
先着100名様にはもれなく粗品がプレゼントされるとの事で、どうやら自分は100名以内らしい。

で、こちらが景品↓

エゾシカの携帯ストラップ＆今年7月から新発売された、陸別特選の名水です。
観客によって内容が多少変わっていたようですが、主催者様の何とも粋な計らいに感謝です。
m(_ _)m

ラリー進行の方は、どうやら1回目のサービス真っ最中の様子。
何故かギャラリーの皆さんに手を振って頂きながら(笑)、さっそく会場インです。

このラリー、陸別サーキット内のSS走行は2回あるのですが、1本目はAM11:30頃からでまだ時間があるため、サービスインするマシンを眺めながら、他のギャラリーさんとしばし歓談。
こうしたひと時は、なかなか楽しいものです♪

そして、最終車がサービスインしたところでSS観戦の時間が近づいてきたため、各自お目当ての
エリアへ移動です。

ラリー北海道に比べて観客が少ないため、マイカーはここ(シャトルバスが往復している道路)まで
乗り入れられます♪


当日は雲一つ無い…事もないけど(笑)、とにかくさわやかな秋晴れ！


周囲の樹木も紅葉が始まりかけていました。
もう少しすると鮮やかな色になるんだろうなぁ。


で、SS1本目の観戦にチョイスしたポイントはBエリア。
というより…ハイ、"魔のアライツリーポイント"です。(笑)

例の場所には土のうが設置され、"墓場"へ落ちたマシンもキレイに撤去されていました。


ウォータースプラッシュは水量こそ抑えられていたものの、どのマシンもダイナミックに水しぶきをあげて駆け抜けて行きます。




こちらはアライツリー直後の直角コーナー。
マシンによっては華麗なドリフトをキメてくれました♪



お次はSS2本目。
今度はDエリアへ向かう事に。

Dエリアとくれば、隣接する道路脇の方がS字コーナーを上手く撮れる好位置なのですが、
今回は正規の(？)エリア内からの観戦です。
実は、この位置から観戦するのは初めてだったりします。

1本目のSSに引き続き、どのマシンも力走して行きます。






そうこうしているうちにスイーパーまで見送り、競技終了。
本当は表彰式まで見たかったのですが、帰宅の時間が迫ってきたため、泣く泣く陸別を後に。。。

衝動的かつ強行軍な日帰り観戦でしたが、なかなか充実した一日でした。
会場で色々とお世話になった皆さん、また私に構って下さった皆さん、ありがとうございました！
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翌日は、録画しておいたF1日本GPを視聴。
ネット速報でリザルトは分かっていましたが…小林可夢偉選手が見事やってくれましたねぇ～。
しかも、舞台はなんと"母国"鈴鹿！

日本人のF1表彰台は2004アメリカGPの佐藤琢磨選手以来8年ぶり、こと鈴鹿となると日本人初の表彰台経験者 鈴木亜久里選手以来、実に22年ぶりでしょうか。
特に最後の数周は、後ろから迫り来るマクラーレンのジェンソン・バトンの猛追を振り切っての走行で、手に汗握る、見応えあるシーンでしたね。
まるで、1992年のモナコGPでアイルトン・セナとナイジェル・マンセルが魅せてくれた「名シーン」を見ているようでした。

他にも、鈴鹿ラストランとなるミヒャエル・シューマッハや、2010年韓国GP以来の表彰台となるフェリペ・マッサなど、見どころは他にもありましたが、"主役"は完全に可夢偉選手でしたね～。

一方、WRC情報をネット検索すると、Rally de Franceの速報が。
どうやら、王者ローブ様が9年連続のワールドチャンピオンになった様子。
ペターは不運なコースアウトに見舞われたようですが、次戦に期待です。
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…とまぁ、久々の休日を満喫しましたが、やはり"スポーツの秋"。
連休最終日も快晴だったので、日頃の運動不足解消がてら、近所の自転車道ツーリングとジョギングなんぞも少々。
これまた爽快ではありましたが、翌日は筋肉痛に加え、朝っぱらから栄養ドリンクのお世話になる
ハメに…。orz
やはりトシは確実に取っているようデス。(苦笑)

また機会があれば秋を満喫したいものです。
(おっと、ラリホの観戦記も早く書かなきゃ…。(汗))

みんカラお友達が受検しているのに感化され、遅ればせながら自分もチャンレンジしてみました。

結果、

ラリー検定：10問中9問正解。
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…マシン整備を受けるゾーン、そっちだっけか？？

ついでに、マニアック車検定(内容は旧車に関するものが結構多い)も受検してみた。

で、こちらも10問中9問正解。
…詰めが甘いな。。。
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うーん、我がみんカラのタイトルに「365日 ラリー＆旧車スポーツカー祭」なんて偉そうな事書いてますが、まだまだ修行が足らんようデス…。＿|￣|○
よーし、もっとラリーや旧車の事、勉強しましょうかね。

おっと、その前にラリーレプリカツーリング記in富良野を早く書かなきゃ。(汗

いやー台風4号は関東～近畿に影響を及ぼしたようですが、皆さんの所は大丈夫だったでしょうか？

先週末の北海道も久しぶりにまとまった雨が降りましたが、そんな中「全日本ジムカーナ選手権 第4戦 SUNAGAWA」が、オートスポーツランドスナガワで開催されました。

当日は朝から外出をためらうほどの雨だったため、Uストリーム動画中継で観戦しようかとも考えましたが、購入済み観戦券の元を取るため主催者の努力に応えるため＆熱い走りを生で見るため、思い切って現地へ行ってみました。

会場へ着くと、コースはかなりの水たまり状態。


ん？何やら見覚えのあるロゴが。(笑)

路面がウェットだったため、ジムカーナ(というよりターマック)独特のタイヤ鳴き音やタイヤスモーク臭はありませんでしたが、水しぶきをあげながら力走するマシンもなかなか見ごたえのあるものです。

で、ジムカーナとくればコレ！

パイロン(カラーコーン)で所狭しとばかりにコースを設定するため、結構タイトなドリフトやターンをしながら走り抜けていきます。
これでコース脇に家屋や崖でもあれば、まるでツール・ド・コルス？

それにしても、ジムカーナに参戦しているマシンは、ラリーやダートラなどの土系モータースポーツよりも、気のせいか種類が豊富ですね。
カテゴリーにもよりますが、特にホンダ車が多いなぁと感じました。

まず、N2クラスはDC2インテグラのほぼワンメイク状態。


SA1クラスはEG・EKシビックに加え、EF8 CR-Xも健在！

実は、学生時代に少しジムカーナをやっていたのですが、CR-Xは先輩達がよく乗っていたマシン。
軽快な動きに加え、VTECエンジンが生み出す独特の甲高いエンジン＆排気音にはシビレます♪

そして、SCクラスではなんとGA2シティまで登場！
(ちょっとシャッタータイミングがズレていますが…)

CR-X・シティとも生産終了してから結構経ちますが、ジムカーナでは健在のようです。
引き続きこれからも活躍して欲しいものですね。

他にも、ホンダS2000やRX-7、Z34フェアレディなど、サーキットレース以外では拝見する機会の少ないマシンが見れて満足です♪

こちらは現代ちっくなマシン達。

ラリーではお馴染みのプロトン・サトリアネオ。
カラーは勿論(？)クスコです。


トヨタ86
ラリーに加え、早くもジムカーナにも登場です。


スバルBRZ
ドライバーは、ジムカーナで有名な山野哲也選手。
(ってか、ご本人もマシン撮影の様子。)

PN2クラスからの出走で、2位以下を大きく引き離すタイムでした。

そういえば、今回はDクラスのマシンを見かけませんでしたねぇ。
エントリーが0台だったのでしょうか？？

そして第2ヒート。
午前中のタイムを更新しようと、どのマシンも果敢に攻めていきます。




中でも、一番感動したのはSA3クラスですね。
Uストリームで視聴された方もいらっしゃるかと思いますが、西原正樹選手＠CarNo.61は雨でスリップし、危うくパドック脇のコンクリート壁に衝突する所でしたが、何とか回避しその後の立ち直しぶりがなかなか見ごたえありました。
あとは、茅野成樹選手@CarNo.59。
第1ヒートでの遅れを挽回すべくゴール手前の360°ターンをきっちり決め、見事な大逆転優勝です。
(観戦に夢中で、写真を撮り忘れてましたが。。。)

そして表彰式。
代表的な所で、PN2クラスでは山野哲也選手が優勝。


SA3クラスでは、上述の茅野選手が見事な逆転優勝。おめでとうございます！


そうこうしているうちにイベントも終了。
皮肉にもこの頃になって青空が見えてきましたが、生で観戦し満足な一日でした。
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ちなみに、今回はジムカーナと併設で「ファミリードライブイン砂川」というイベントがありました。
これは、砂川市にあるスイーツをはじめとした名所名店を訪れ、クイズとショッピングを楽しみながらジムカーナ会場を目指すものだそうだ。
参加者には景品も貰えるらしい。
自分は参加しませんでしたが、スイーツに興味のある方には満足出来るイベントだと思いますので、機会があれば皆さんもいかがでしょうか？

また観戦したいものです…が、今度は晴天日に限定だな。(笑)

少し筆が遅くなりましたが、今月27日は「全日本ダートトライアル選手権 第3戦 SUNAGAWA」の観戦のため、オートスポーツランドスナガワへ行ってきました。

当日はやや肌寒かったですが、5月開催という事で雑草がそれほど繁っておらず見通しは良好。
前日に降雨があったせいか、パドック周辺には水たまりが結構ありましたが、コースは概ねドライで"良馬場"な感じだったようだ。


砂川の観戦エリアはコースからかなり離れているため、本格的に撮影しようとすると難易度が高いのですが、河川の土手に位置しているため、ノンビリ観戦するには絶好の場所。
ってなワケで、青空と新緑の下、コーヒーでも飲みながらマッタリ観戦です♪


N1クラスやSA1クラスは、シビックやインテグラといったNAマシンが主体。
1990年代後半にWRCで活躍した、プジョー306MAXIのような甲高いエンジン音を上げながら
走り抜けていきます。


SCクラス以上は、マシンの改造範囲がかなり広くなります。
特にDクラスとなると、かつてのWRCグループBを思わせるお化けマシン(？)が続々登場です。


もはやここまでくると、ベース車が何か分からなくなります。(笑)


第1ヒート～第2ヒートは約1時間のインターバルがあるため、パドック内を散歩してみました。

類似カラーのマシンが並んでいると、まるでワークスチームのような感じです。


TEINカラーのスイフトスポーツ。ZC31SとZC32Sの"新旧マシン"が揃っています。


こちらは"人生横向き"でお馴染みの北村和浩選手のマシン。
さすが知名度が高いせいか、結構な数の訪問者さんがいらっしゃいました。


お昼には、景品をかけたイベントも。

「お楽しみ抽選会」「じゃんけん大会」「優勝者当てクイズ」の3部構成でしたが…自分はなんと3部とも景品ゲット出来ました！


右上：抽選会で当選した、FORTEC(？)のTシャツ
中央上：じゃんけん大会で当選した、CUSCOのネックストラップ
下：優勝者当てクイズで当選した、BRIDEのTシャツ＋優勝選手直筆のサイン色紙

いやぁ～当選したのは嬉しいですが、ここまで当たると、もはや人生のくじ運を使い果たしてしまったようでチョット怖い…かも？(^^;

そして第2ヒート。
午前中のタイムを更新しようと、どのマシンも果敢に攻めていきます。



だいぶ省略して(笑)、表彰式。
SA2クラスでは上述の北村選手が見事優勝。おめでとうございます！


そうこうしているうちに競技も無事終了。
あっという間でしたが、なかなか良い一日でした。
また機会があれば観戦したいものです。

2012F1中国GPで、日本人ドライバー 小林可夢偉が予選3番手になったようです。

厳密には予選4位のようですが、予選2位のルイス・ハミルトンがギヤボックス交換か何かのため、グリッド降格になる模様。

いやぁ～明日の決勝が楽しみですね。
頑張れ可夢偉！