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555レプソルベルグのブログ一覧

2011年10月25日 イイね!

ラリー北海道2011観戦記 DAY2(1)

【10/2(日)】
いよいよ最終日DAY2。
今日も朝イチから観戦のため、気合いを入れて早起き…の予定が見事に1時間以上寝坊。_| ̄|○
連日の"遅寝早起き"で、やはり身体にはガタが来ていたようデス…。(´Д`)

気を取り直して支度し、ホテルをチェックアウト。
2泊お世話になりました。

予報では、今日こそは終日晴天の様子。
昨日に引き続き、すがすがしい朝陽が昇ってきます♪

とはいえ、この日は朝から冷え込み、帯広市内でも最低気温が5℃ぐらいだったそうな。
移動途中も、所々濃霧で見通しが利きにくかったりしました。
(もちろん、運転中なので写真は無いっすけどね。)

本日の観戦はSS13/15「パウセカムイ1,2」を選定。
ラリージャパンが十勝で開催されていた頃からずーっと観戦したかったポイントなので、
どんな所なのかあれこれ想像しながらマシンを走らせます。

足寄市街に入った所でふとバックミラーを見ると…おぉ!私の大好きなGr.A仕様インプレッサの
レプリカ車が後ろを走行していました。
しかも、1994~1995年にSWRTのメインスポンサーだった(555やREPSOLのロゴが車体にドド~ンと輝いています。
嬉しくて、思わず窓から手を振っちゃいました。
すると、向こうのオーナーさんも手を振って下さいました。ありがとうございます。(^^)

引き続き走ること約20分で、目的地の駐車場に到着。
観戦エリアまではさらに徒歩で15分ほど要するのですが、(往復とも)たまたま通りかかった
オフィシャルさんの車に、ご厚意で同乗させていただきました。
オフィシャルの皆様、その節はどうもありがとうございました。m(_ _)m

会場オープンしてから30分以上経ったせいか、観戦エリアの最前列~2列目ぐらいまでは
既に先客さんで満員御礼。
ってなワケで、ここは持参した脚立を使用しての観戦です。

選んだポイントは、丁度直角コーナーにさしかかるシーンが俯瞰出来る所。
どのマシンも豪快にドリフトしながら駆け抜けて行きます。
(※写真掲載順と出走順は不同デス。)





炭山選手/加勢選手@CarNo.5はコーナー進入前からドリフトをキメてくれました。
さっすが元ダートラチャンピオン!


おーっと、長谷川選手/佐々木選手@CarNo.10はオーバーランしかけましたが、
何とか体勢を立て直しました。


写真を取り損ねたのですが、田中選手@CarNo.87のコ・ドラさん、遠山選手に至っては観戦エリアに手を振ってくれるほどの余裕でした!

SS13が終了したところで、30~40分ぐらいのインターバル。
ここで、別角度からの観戦ポイント探しのため、結構な数の観客が大移動していました。
小生は移動が面倒だったので、引き続き同じポイントにどっしりと構えます。

近くには、みんカラお友達のあべしたさんがいらっしゃいました。
お互い、眠い目をこすりながらの挨拶です。(笑)
2007ラリージャパンでもココで観戦されたそうですが、あン時は濃霧の影響で撮影どころかマシン音を聞くのが精一杯だったそうな…。
ちなみに、当時小生はここパウセカムイで観戦するはずが寝坊で出遅れてしまったため、
利別付近でリエゾン観戦しとりやした。(^^ゞ
視界は…まぁ良好だったかな?(笑)

そして、SS15「パウセカムイ2」がスタート。
SS13に引き続き、どのマシンも力走していきます。




今度はマシンの後ろ姿撮影にもチャレンジ。




APRC勢の途中でしたが、ふとリエゾン観戦もしたくなり、急きょココで会場をオイトマする事に。
今度は足寄から帯広に向けてマシンを走らせます。
移動途中、何度か他のリエゾン観戦者さんや競技車と遭遇したため、お決まりの手振り挨拶を
交わします♪

リエゾン観戦ポイントには北愛国SPからそこそこ近い、幕別町郊外の広域農道沿いを選択。
見通しの良い駐車スペースを見つけたので、近くで農作業をしていた農家さんに断りの挨拶を行い、しばし滞在させていただきます。
これからSS16「オトフケ2」を目指す0カーから、昼のサービスのため帰還する全日本最終車・
スイーパーまで、両方向へむかうほぼ全マシンを観戦出来ました。
その中の1台、移動中のtapa-ponさんのレプリカ車にも手を振っちゃいました。
あはは…レプリカ車オーナーでも競技車と見間違えるんですネ。(^^;

丁度昼過ぎになったところでココは退散。
帯広市内で軽く洗車してから、今度は北愛国SPへ向かいます。

また長くなりそうなんで、次回へ続きます…。
Posted at 2011/10/25 23:57:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラリー北海道 | 日記
2011年10月23日 イイね!

ラリー北海道2011観戦記 DAY1(2)

さて、DAY1の続きです。

陸別オフロードサーキットを後にし、陸別市街へ。
途中、リエゾン応援ゾーンでは地元住民らしき子供さんやご家族が旗を振ってくれたので、こちらもまたまた笑顔で手を振ります♪
もちろん、移動途中は公道につき、安全第一で慎重に走行。

んで、次に目指すのは「道の駅★ステラほんべつ」。
ラリー北海道の開催に合わせ、ここには「本別ラリーパーク」が設けられています。
そして、ここで行われるのは…既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、実はコチラに応募し、見事当選させていただきました。
競技車が到着するまでの間、ラリー好きな方やこれからラリーに関心を持っていただける方にマシンをご覧いただき、イベント活性化を図るものであります。

会場に到着すると…おぉ~いるいる、既に他のレプリカ車や観客さんが勢ぞろいしています。
駐車場へ向かう途中、入口を間違えるという粗相を犯してしまい、周囲の失笑を買う事になりましたが、近くに旋回スペースがあったのでそこでUターンし、今度こそ会場インです。

車内から荷物を取り出した後は、今回の展示に向けてコチラに依頼し、こんなnewアイテムを用意♪


さっそくコレをマシン取り付けてみると…こんな感じになりました。(^^)v

どうです?少しは本物っぽく見えるかな??

お次はフロントですが、ナンバープレートに枠が付いていないため、取り付けには一旦実物プレートを外す必要があります。
スパナとレンチを使ってボルトを緩めようとしますが…げっ、錆で固着して全然回らないでないの。
スプレーオイルを吹き付けて潤滑を試みましたが、それでもビクともしません。
既に展示時間も始まっているので、フロントは泣く泣く断念しました。_| ̄|○
デ○○コさん、折角急務で製作して頂いたのにスミマセン…。m(_ _)m

レプリカ車の展示開始後は、ギャラリーの皆さんが続々と訪れてくれました。

時折、運転席に座ることを希望する家族連れさんもいらしたので、もちろん快諾。
こうしてラリー好きな方にご覧頂くのは嬉しいひとときです♪

しばらく会場内でくつろいでいると、ラリーパーク関係者の方から嬉しい差し入れが。
本別産の豆をふんだんに使った「納豆チャーハン」でした。
味の方もこれまた美味!
本別ラリーを成功させる会の皆さん(かな?)、その節はご馳走様でした。
いや~これで十勝に好きな町がまた一つ増えました。(^ー^)

ではここで、他のレプリカ車展示の皆さんのご紹介です。

ミノインプさん(スバル インプレッサWRX STI GDB-F)

マシンは2006年ラリージャパン、ペター・ソルベルグ仕様のモデルです。

真小十さん(スバル インプレッサWRX STI GDB-C)

マシンは2004年ラリー・モンテカルロ、こちらもペター・ソルベルグ仕様のモデルです。

左:久野さん(スズキ スイフトスポーツ ZC31S)、2007年ラリー・サルディニア、
  P.G.アンダーソン仕様のモデルです。
右:やぽんさん(スズキ SX4 YB41S)、SX4 WRカーのコンセプトカーがモデルです。

えーっと…1台ずつ撮影した写真がありませんでした。スミマセン。m(_ _)m

???さん(スバル インプレッサWRX STI GDB-F)

オーナーさんは残念ながら来れなかったらしく、帯広スバルの方が代行運転されたようです。
車内天井にはペターをはじめ、かつてラリージャパンで活躍した選手達のサインがびっしりと!
デカールは蛍光イエローを使用しているので、自分のマシンと比べるとグッと引き立っていて、違いは一目瞭然ですね。
ただし、蛍光デカールは色落ちが早く、ガレージ保管でも約1年で脱色してしまうようです。
うーん、色落ちしない蛍光デカールでもないものだろうか…。(;´Д`)

展示会の途中では、MCさんによるレプリカ車オーナーへのインタビューも行われました。
私はマジメに答えちゃいましたが、中には質問内容を上手くかわした方もいたとか?(笑)

この後、RP内にいらした同じレプリカ車オーナーのtaku_initial-Jさん牧場主さん蒼天インプさんtaka-ponさんトラきちさんたちともお会いし、ラリーやレプリカ車の話で盛り上がりました。
何だかラリー観戦というよりは、レプリカ車オフ会のような雰囲気でしたねー。
特に、taku_initial-Jさんはお仕事の合間を縫っての日帰り観戦だったそうです。
いや~本当にお疲れ様です。

こうして展示タイムは過ぎ去り終了時間となったため、マシンをRP内の駐車場へ移動。
今度は一列に並んでの駐車です。

何か、向こうの空は黒い雲で真っ暗…。
この頃、陸別では雹が降る荒天だったようですが、ここ本別では陽が射してまずまずでした。

地元住民らしき子供さん達も我がレプリカ車と記念撮影。

これを機にラリー好き、はたまた将来のラリー選手を目指し羽ばたいて頂ければ嬉しいですネ。

タイムスケジュールがやや遅延していましたが、16:30頃(だったかな)に0カーと田口選手/マーク・ステイシー選手@CarNo.1が到着。
皆で手を振りながらリエゾン観戦します。
カツパパ選手@CarNo.14は、お決まりのクレイジーこと「走る爆竹」をココでも披露してくれました。(^^;

クリス・アトキンソン選手/ステファン・プレボ選手@CarNo.2のプロトンS2000は現れず…。
どうやら午後のSSで、残念ながらリタイヤしてしまった模様。
タイトル決定は次戦中国になりそうです。

そして、カラムジット・シン選手/ビィベック・ポンスサミィ選手@CarNo.12のプロトンが登場したところで、持参した応援プラカードを掲げます。
7年ぶりに来日してくれた感謝をこめた、歓迎メッセージ付きです。
すると、カラムジット選手も気付いたのか、こちらと目が合っちゃいました♪

この後、一瞬だけですがマシンを停め、コ・ドラさんとともに窓を開けて「Oh,thank you!」と直接応答してくれました。
いや~ありがとうございます!

APRC勢の途中で時間になったので、本別RPともお別れです。
一緒に観戦して下さった皆さんをはじめ、MCさんやスタッフの方々に御礼の挨拶を済ませ、今度は北愛国SPへ向かいます。

北愛国SPへ着いた時は丁度SS10/11「オビヒロ2,3」が始まったところで、昨日に引き続きコーナーアウト側となるBエリアへ陣取りました。
既に日没後なので撮影は断念し、肉眼と旗振りでの観戦&応援です。
しかしまぁ、日が暮れると寒いこと寒いこと。
おかげで、昨日購入したプロトンのニット帽が大活躍です。(笑)

せっかくのSS観戦でしたが、翌日がまたまた早朝行動で、タイムスケジュールも遅延気味だったため、残念ながらココもAPRC勢の途中で泣く泣く退散…。

サービスエリアでは、ONパルクフェルメ入庫前にマシン整備が入念に行われています。
(ちょっとブレてますが。)



おっと、今度こそ北愛国SPを後にしなきゃ。
昨日同様、途中で夕食をサッと済ませ、ホテルへ帰還。

そして勝毎には…今日もラリホの記事がドド~ンと載っとります。
(写真2枚目は翌日発行のものですが)



就寝前にWRCラリー・フランスの状況をチェックしてみると…おぉ~暫定トップはMINIのダニ・ソルドでないの。
しかも2位はペターときたから嬉しいじゃありませんか♪
(残念ながら、ペターはこの後パンクで3位に後退してしまいましたが…。)

ってなワケでDAY1は終了。
DAY2へ続きます…。
Posted at 2011/10/23 23:49:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | ラリー北海道 | 日記
2011年10月22日 イイね!

ラリー北海道2011観戦記 DAY1(1)

【10/1(土)】
さてDAY1。
今日から本格的な競技開始です。

最初の観戦はSS4「リクベツロング」で行う事に。
先頭車スタートは9:25ですが、駐車場オープンが7:30、さらには観戦ポイント探しに時間が欲しかったので、早めに出発します。
さらに、アイテナリーとルートマップを見比べると、帯広市内~足寄あたりでコースカーや先頭競技車と遭遇出来そうなことが判明。
そこで、陸別へはリエゾン観戦出来そうな場所を探しながらの移動です。

それにしても、早朝の道路は空いてて爽快です!
幸い昨夜の雨は上がり、朝陽も射してきてまずまずの観戦日和になりそうです♪


観戦ポイントを探すこと数十分、池田IC近くに駐車スペースを見つけたので、そこでリエゾン観戦することに決定。
丁度00カーが通過したところだったので、確実に遭遇出来そうです。

20分ほど待ったところで、0カーが登場。
ドライバーの大井こずゑさんが手を振ってくれました。
リエゾン観戦は手振り&撮影の掛け持ちが困難なので、撮影は断念することに…。
(正確に言えば動画撮影したのですが、後で再生してみるとひどい手ブレが…_| ̄|○)

そして、チームMRFのエボ天2台にプロトンS2000の2台が次々にやって来ます。
G・ギル/G・マクニール@CarNo.3は、クラクションとパッシングのサービス付きでした。
いや~ありがとうございます。
こういうやりとりが、リエゾン観戦の醍醐味ですね。(^ー^)

クスコレーシングのマシンを見送ったあたりで時間になったので、リエゾン観戦はここまで。
引き続き陸別を目指します。
途中、池田IC付近や足寄・陸別市街では、沿線住民やラリーファンの方がリエゾン観戦してました。
こちらに手を振ってくれる方もいたので、こちらも選手気分で会釈したり手を振っちゃいます。(^^;
特に、足寄郊外では丁度朝の畑仕事をしていた農家さんも我がレプリカ車を競技車と思ったのか、農作業を止めて手を振ってくれた方もいらっしゃいました。
車内から手を振って応答しましたが…見えたかな?
いやぁ~こうして地元住民の方と連帯感を持てるのは素晴らしいですねぇ。
ラリー北海道が十勝に根付いているのがよーく分かります。

上利別リフュールポイント付近では、丁度給油を終え最初のステージへ向かうA・マクレー/B・ヘイズ@CarNo.4のプロトンS2000と再び遭遇!
向こうも気づいたのか、お互いパッシング&手振りで挨拶を交わしました。(^ー^)
(さすがに運転中なので、撮影は出来ませんでしたけどね…)

陸別へは8:00頃到着。
浜田旅館前の陸別ラリーインフォメーションに軽く挨拶してから、いよいよ競技ステージの「陸別オフロードサーキット」へ向かいます。
帰る時ですが、ここの駐車場でもレプリカ車に興味を示して下さった観客さんと少し会話させて頂きました。ありがとうございます。m(_ _)m

今回は新企画として、ターマック区間に限定観戦ポイント「Yエリア」が設けられていましたが、あいにくSS4の分は満員御礼。
しかもクローズドエリア(競技途中の入退場が出来ない)で、午後は別途予定が入っていたため、ここでの観戦は断念無念…。
そこで、Aエリアに向かうことにしました。
昨年まではスタートシーンだけの観戦エリアでしたが、今年はSS区間が延長されたため、ターマック~グラベル境目のSS走行といった、今までに無いシーンが見れそうです。
サーキット内の送迎バスがBエリア入口までの運行だったため、途中からは予想外の長距離歩行でしたが、最近運動不足だったのでまぁイイや。(笑)

エリア周辺の樹木も黄葉が始まりかけていました。
もうしばらくすると、もっと鮮やかな色になるんだろうなぁ。(´∀`)


そして、いよいよ競技開始です。
ターマック~グラベル境目の所が丁度鋭角コーナーになっていて、どのマシンも力強くターンしていきます。


コーナー出口のアウト側には土手状態になっているため、危うく接触しかけたマシンも。

畑野選手/染宮選手@CarNo.8は上手くクリアしましたが、不運がもう一つ別な所にあったとは…。

写真が無いのですが、番場選手/保井選手@CarNo.13は土手に乗り上げ、危うく横転するところでしたが、とっさのステアリング操作で回避し、事無きを得てました。(´∀`)=3
吉井選手@CarNo.16や大嶋選手@CarNo.22のようなベテラン選手は、上手くドリフトしながらコーナーを駆け抜けていきます。
対して、新井選手@CarNo.18はインを上手く突き、無駄のないライン取りです。

APRC勢の中スイーパーを見送った後、インターバルが30分ほどあったのでFエリアへ移動。
丁度陸別の特産品が販売されていたので、陸別名物の鹿肉カレーでブランチしながら奴田原選手/佐藤選手@CarNo.61、勝田選手/足立選手@CarNo.62の力走を観戦します。

それにしても、陸別はどこに陣取っても見ごたえありますねぇ。
何度観戦しても全然飽きません。
施設や案内も充実しているし、町を挙げてラリーを歓迎しているし、SS以外にもリモートサービスやリエゾン応援ゾーンありと、まさに「ラリーの聖地」だと個人的には思っています。
おかげで、同じDAY1のSS観戦ポイント「アショロロング」は未踏の地だったりします。(笑)

そして…"事件"が発生したのはその直後でした。

まずは、福永選手/奥村選手@CarNo.63の選手。
最終コーナーでインを突きすぎて横転。


後続のマシンが次々とやって来ましたが、選手がマシンから這い出し、いち早く後続車に知らせていたため、事無きを得てました。


さらに、大西選手/市野選手@CarNo.65は、Eエリアに進入する所でコースアウト。
(チョット見づらいですが、写真中央の土手で人だかりになっている所です。)


車体先頭部から斜面へ落下する、"横転"ならぬ"縦転"でした。
まるで、かつてのコリン・マクレー選手が派手なコースアウト、通称「マクラッシュ」を演じているような光景です。。。
しかも、その場所はというと…あのマーカス・グロンホルム選手が2007ラリージャパンでコースアウト&リタイヤした場所と全く同じでないの。
APRC枠の畑野選手/染宮選手@CarNo.8も、先ほどココでコースアウトした模様。
まさに「グロンホルムの呪い」とでもいったところでしょうか??
全クルーにケガが無かったのが不幸中の幸いでした。

午後のリピートステージ"SS7"では、奴田原選手/佐藤選手@CarNo.61がエリアAのところで、まさかのブレーキングミスでリタイヤした様子。
しかも、突然の雹で観戦も一苦労だったそうな…。
おしなべて、今年のリクベツSSは大荒れでしたねー。

そうこうしているうちに次の時間になったので、陸別を後にすることに。
(あ、今年もリモートサービス見学出来なかったなぁ…_| ̄|○)

ってなワケで、DAY1午後へ続きます。
Posted at 2011/10/22 13:30:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー北海道 | 日記
2011年10月20日 イイね!

ラリー北海道2011観戦記 DAY0(4)

続いてセレモニアルスタート。

総合司会は、例年通りまのめっちさん。
新井選手へのインタビューでは、R4とレッキ車のことで新井さんにイジられていましたが、まぁご愛嬌って事で…。

今年は開催10周年記念ということで、皆勤賞の選手には表彰が行われました。

ともあれ、10年連続出場おめでとうございます。
次は皆勤20年を目指して、これからも頑張って欲しいものです。

日没後だった事に加え、選手紹介にぞっこんだったので、写真は少ないですがこんな感じでした。





全ての選手に手を振り、無事完走を祈りながら見送ります。
選手によっては、ファンサービスでアンチラグ音をバリバリ鳴らしてくれました。
音は大きいですが、やはりシビれますね!
極めつけは、やはりカツパパ選手の「走る爆竹」ですかね。(笑)

全選手紹介後には、田畑大会委員長自らがサイレンを鳴らしながらメガホン手持ちでゲートを通過し、「人間スイーパー」なるプチエンターテインメントを演出していました。
コレ、結構ウケましたね~。(爆)

そして、いよいよSS1「オビヒロ1」の開始です。
夜間につき撮影は諦め、肉眼にじっくり焼き付けます。
コースカーは暗くてもどこを走っているかよく分かりましたが。(←当たり前)

特に、新井選手のインプレッサR4は他を寄せ付けない異次元の走行でした!
あと、プロトン サトリアネオS2000の2台も、あの「走るチェーンソー音」を奏でながら、負けじと力走していきます。

スイーパーが出走する数台前ぐらいから雨が本降りになりましたが、あともう少しだったので頑張って全マシンを見届けました。
SS1終了後は翌日が早朝出発ということもあり、雨を避けるかのごとくサッと会場を後に…。
途中で夕食を済ませ、コンビニで買出ししてからホテルに戻ります。

地元新聞には、さっそくラリー北海道の記事が掲載されていました♪
(もっとも、これらは翌日発行のものですが。)


地元イベントだけあってか、勝毎の方が記事が大規模かつ豊富です。

そして、ネットをチェックしてみると…海の向こうではWRCラリーフランスが開幕。
どうやら大本命のローブにアクシデントがあったらしく、我らがペター・ソルベルグは暫定2位の様子。
ラリー北海道観戦と同時に、心の中ではペターを応援しながら寝床につきます…。zzz

DAY1へ続く…。


Posted at 2011/10/20 01:03:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー北海道 | 日記
2011年10月19日 イイね!

ラリー北海道2011観戦記 DAY0(3)

さて、DAY0の続きです。
(そうそう、正確には「DAY1 セクション1」なのですが、ここでは便宜上DAY0としましょう…笑)

北愛国SPへ戻り、16:30からやや遅れてラリーショーの開始です。
今回激戦が予想されるプロトンS2000の所は、マシンが登場すると一気にボルテージが上がります。


まずは、今回7年ぶりに来日してくれたカラムジット・シン選手@CarNo.12の所を目指します。
やはり元アジパシチャンピオンという知名度なのか、カラムジット選手の写真付き手作り応援プラカードを持参されている家族連れもいました。
それを見たカラムジット選手、嬉しそうにサイン&記念撮影に応じていました。

さらには、何故かプロトンのチームメイト同士での撮影会まで。(笑)

両サイドがCarNo.11,12のクルー(右端がカラムジット選手)、中央の女性はプロトンチームの広報かマネージャーらしき方です。
ちなみに、撮影していたのはキャロッセの長瀬社長でした。(笑)

そして、自分の順番になったところで、持参したサイングッズを取り出します。
大昔に購読していた某モータースポーツ誌に、カラムジット選手が初タイトルを獲得した頃(←1995~1997年ぐらい)の記事が掲載されていたのを思い出し、それにサインを頂く事に。
すると、カラムジット選手は「おっ、アジパシとWRCが併設されていた頃のものだねぇ~いや懐かしいなぁ」と嬉しそうに眺めていました。

で、その記事がコチラ。↓
(黒ペンで書かれた筆跡がカラムジット選手のサインです)



ちなみに、前述の広報らしき女性さん、よほど珍しかったのか、雑誌記事の写真をパチパチ撮りまくっていました。(笑)

さらには、カラムジット選手とコ・ドラのビィベック選手のサインを、色紙左半分に書いて頂きました。
(右半分は奴田原選手&佐藤選手のサインです。)

しかも、ビィベック選手からは「555レプソルベルグさん、(応援)よろしく!」ってなメッセージ付きです♪
いやぁ~ありがとうございます!両選手とも、本当に気さくで明るい方々です。
WRCの、どっかの某アイスマンとはまるで正反対の対応だったりして…。(^^;

今度は全日本勢のエリアを目指します。
まずは奴田原選手&佐藤選手@CarNo.61。
↑の色紙にサインを頂きながら奴田原選手と少し話させて頂いたのですが、昨年好評だった「奴田原文雄ラリーミーティング」は、今年も開催予定とのこと。
詳細が決まり次第、公式HPにupするそうなので、参加ご希望の皆さん、ヌタさんのホームページは要チェックですよ~。

続いて勝田選手&足立選手@CarNo.62。
勝田選手は何やらチームスタッフと打合せ中だったので、足立選手から以前JAF誌に掲載されていた記事にサインを頂きました。

以前、新聞に載っていた記事のことを思い出し、今回は張り切って献血カードを持参したのですが、諸事情によりラリー会場での献血活動は新城ラリーのみになったとの事。_| ̄|○
代わりに、写真右側にある団扇を足立選手から頂いちゃいました。
まだ献血もしていないのにスミマセン…。m(_ _)m

ここで再びアジパシ勢のエリアへ戻ります。
チームMRFの所へ行きましたが…なぜか全クルーとも見当たらず。
う~ん、唐揚協会の営業活動へでも行ったのでしょうか??

ってなワケで、田口選手のマシンに貼られていたステッカーをパチリ。


そして、いよいよ"激戦区"プロトンS2000ブースを目指します。
まずはアリスター・マクレー選手&ビル・ヘイズ選手@CarNo.4。
アリスター選手は、兄コリンと同じくいつ見てもカッコイイ!
さっそく、先ほど購入したシャツ背面にサインを頂きました。


さらに、例の某誌の中に、アリスター選手が1997年に所属していたVWチームの記事があったので、そこにも一筆頂戴しました。(^^)v

アハハ、どんだけ古いんだ??

今度はクリス・アトキンソン選手&ステファン・プレボ選手@CarNo.2。
例のプロトンシャツ前面に両クルーのサインを。


そして、これまた持参したSWRTのチームシャツにも一筆頂きました♪

とはいえ、スバル時代の終わり方がアレだったので、「I'm very sorry for you because this is SUBARU goods.…m(_ _)m」と詫びると、2人とも「Oh, no problem!」とニッコリ笑ってサインに応じて下さいました。ありがとうございます。
いや~ペターも尊敬しますが、クリス&ステファンもとても紳士的で素晴らしい選手です!

そうこうしているうちに、ラリーショーの時間も終了です。
幸い心配された雨にも降られず、あっという間の素晴らしい1時間でした。(^ー^)

今度はセレモニアルスタートへ続きます。
Posted at 2011/10/19 22:50:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | ラリー北海道 | 日記

プロフィール

「久々に訪問してみました。これぞ温故知新?(笑)」
何シテル?   08/31 22:34
長らく旧車スポーツカー(AE86)に乗っていましたが、ラリー好きが高じてインプレッサを購入し、レプリカしました。 ラリージャパンは初開催以来毎回、ラリー北...
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