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555レプソルベルグのブログ一覧

2016年05月21日 イイね!

この2カ月間いろいろ(後編)

さて、チョット間が空いてしまいましたが、前回の続きです。

連休後半も春山スキーを中心に活動していたんですが、あいにく天候には今ひとつ恵まれなかったため、山へ行けなかった日はこんな所を訪れてみました。


旧国鉄標津線「奥行臼駅跡」です。

標津線は根釧原野の開拓と産業振興を目的とし、昭和8年に開設された鉄道路線。
戦後は道路網が整備されたため平成元年3月にその役割を終え廃止されましたが、現在でも建造物はもとより、当時使われていた備品類など多くの交通産業史跡がほぼそのままの状態で残されているため、これらは町の指定文化財(歴史的建造物)として保存されているようです。

ただ、近年は施設の老朽化が著しいことから、平成30年までは補修工事のため建物内への立ち入りが出来ないとの事だったので、外から眺めるに留めました。

さっそくホームへ移動してみると…


おぉ~何だか昭和で時間が止まったかのような光景ですねぇ。

駅舎やホーム以外にも、駅名表示板や信号機、転轍機なんかもそのままです。
しかも、信号機に至っては今じゃ滅多に見かけない”腕木式”のようです。




かつては、この先もずっと続いていたのか…



前述の通り、建物(駅舎)内には入れませんでしたが、実は何年か前にもここを訪れた事があり、当時屋内で撮影した写真があったのでほんの少々。(いや、多数かな…笑)

外部同様、駅舎内も券売所などをはじめ路線図や運賃表まで当時のままです。




壁には廃止直前の時刻表も残されていました。



JR化後とはいえ、今思えば随分懐かしい列車名が並んでいますねぇ~。

そういえば、ピーク時の北斗星は1日に3往復も運行されていましたね♪
しかも函館→札幌は立席券で乗車出来たようです。


ほかにも、現役当時の勇姿を撮った写真も掲示されているようです。




ちなみに、駅舎の姿を比べてみると…

現役当時(たぶん昭和63年~平成元年頃)


現在

撮影角度がチョット異なっていますが…おぉ~見事に殆ど変わっていませんね!( °∀°)

また、駅舎周辺には関連施設として、標津線が開通するまでの間活躍した殖民軌道や駅逓所(えきていじょ;交通の不便な場所に設けられた駅員や人馬の宿泊施設)も保存されていました。

まずは殖民軌道

開通当時(明治43年)は馬車だったようですが、保存されているのは動力化後の車両達です。
(まぁ、馬は明治時代から100年以上も生存出来ないしね。^^;)

コチラは旅客用気動車
現役当時は道路があまり普及していなかったため、沿線住民の貴重な移動手段だったようです。

車体サイズは現代の気動車よりはるかに小さいので、さしずめレールバスといったところでしょうか。

貨物車
酪農業発展を目的に開拓された地域だけあってか、輸送貨物はやはり牛乳が主体だったようです。


続いて駅逓所


この「奥行臼駅逓所」は前述の殖民軌道と併せて開設され、標津線が開通するまで交通の要所として活躍しましたが、標津線開通以降も駅前旅館として営業を継続していたようです。
しかも、建物は町どころか国の指定史跡になっているらしい。

コチラも以前訪れた際に内部を見学させて頂いたのですが、中は当時の建造設備や調度品類が展示されているなど、鉄道関連の施設というより、何だか京都か奈良あたりの寺院を拝観しているような感じでしたね。

奥行臼駅跡を出てからは、せっかくここまで来たのでついでにこの地方の廃駅巡りなんぞ行ってみました。

JR根室本線 旧花咲駅跡


今年3月のダイヤ改正とともに廃止されましたが、駅舎(といっても貨車の流用ですが)とホームだけはそのまま残されていました。



待合室の中をはじめ、駅名板や標識類は撤去されていました…。



どなたかが置いたのか、駅跡には感謝のメッセージが残されていました。
いかにこの地に駅が定着していたのかが分かりますね。



移動途中にはこんな絶景ポイントも。( °∀°)



この日は風が強くかなり寒かったのですが、景色はそれを忘れるほど見事なものでした♪
(まぁ、強風地帯が故に風力発電施設があるんでしょうけどね…笑)

丁度昼時だったのでランチにも立ち寄りました。

「スタミナライス」という、珍しい名前の料理を注文。
大皿ライスの上に豚カツと中華風野菜炒め・卵を載せただけのものですが、大食い漁師さんでも満腹になるよう手軽に調理出来るよう考案された、この地域のソウルフードなんだとか。

ほかにもエスカロップをはじめ、オリエンタルライスやフロレンテン、パンチライス、ビドックライス等…根室には一風変わった”のっけ盛り系”のB級グルメが多いようです。

…おっと、廃駅巡りの続きを再開しましょう。(^^;

コチラは旧標津線 上武佐駅跡


上武佐駅は、故高倉健さん&倍賞千恵子さん主演の映画「遥かなる山の呼び声」の撮影ロケ地として有名な場所のようです。

どうやら今は宅地として利用されているようで、周辺に鉄道の痕跡と思われるものは見当たりませんでした…(というより、他人様の敷地なので立ち入れませんでした)。

最後は旧標津線 川北駅跡


ホームはピカピカだったので新しく復元したものと思われますが、車両は当時活躍した個体がそのまま静態保存されていました。


車内へは入れませんでしたが、窓越しに中を拝見すると椅子類は撤去され、代わりに折れ脚座卓や座布団が備え付けられていたので、現在は町内の集会所か何かとして再利用されているようです。

雪山地帯へのドライブも終わったので、連休最終日はようやっと夏タイヤに交換。


ついでにエンジンオイル交換やインタークーラー冷却水補充も行い、夏シーズンにむけたリフレッシュ完了です♪


こうして長いような短いような連休も終了。
天候にはあまり恵まれませんでしたが、代わりに思わぬ形で旧車&廃駅巡りが出来たので、まぁ良しとしますかね。^^;

【おまけ】
ここ2~3日の道内は、季節が春から一気に夏になったような晴天&夏日続き。
この暑さへの納涼なのか、花火が上がっていたのでパチリ。

まぁ、夜はそれなりに冷え込むので本格的な夏はまだまだ先だと思いますが、夏シーズンに向けた活動準備も本腰を入れて行かなきゃですね♪
Posted at 2016/05/21 21:47:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2016年04月10日 イイね!

北斗星を北斗市で保存したい!

どうも、何だか久々のブログ更新です。

北海道新幹線の新青森~新函館北斗間開通に伴い、昨年多くの人々に惜しまれながら廃止された寝台特急「北斗星」の車両保存に関するクラウドファンディング(インターネット上の寄付活動)が行われているようです↓

https://readyfor.jp/projects/hokutosei

北斗星に使用された客車の大半は老朽化のため解体され、現在JR北海道 苗穂工場には解体待ちの2両が存在しているようですが、これを何とか保存し観光資源に充てようというものです。

保存場所は北海道北斗市内で、苗穂工場→現地への移送及び設置・整備には1両当り約1,000万円を要するため、まずは1両分の最低必要額1,000万円を寄付の目標金額としているようです。
寄付期限は今月27日(水)までで、もし期間内に目標額1,000万円に達した場合は2両目の保存費用に充てる計画のようです。

ちなみに、当該車両は昨秋の苗穂工場一般開放日に展示されていた、この個体のようですね↓



最初の目標額1,000万円の対象車両はコチラの開放式B寝台車らしい。


…となると、2両目の保存対象はBソロ個室+半室ロビー・シャワー室のこの車両になるでしょうね。



寄付募集コースは1口5,000円からの全7種類あり、寄付金額によって北斗星のオリジナルグッズ贈呈をはじめとした特典が用意されるようです。

寄付活動が成功すれば将来はレストランや宿泊施設に改装し、市民やファンの憩いの場として利用される予定のようですが、目標金額に達しない場合はプロジェクト不成立となり、残念ながら2両とも解体されてしまうようです…。

私もこれまで何度か利用させて頂き、多くの思い出を残してくれたので、微力ながら協力させて頂きました。

募集期間は今月27日までとあまり時間がありませんが、これまで多くの人々へ夢や感動、はたまた人生のドラマを運んでくれたであろう情緒深い列車でしたので、保存を希望される方がいらっしゃいましたら、是非参加してみてはいかがでしょうか?
Posted at 2016/04/10 21:50:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2016年03月24日 イイね!

ラストラン2016

あの、歴史的なダイヤ改正(の前段)から3日ほど経ちましたが…えぇ、未だ心にポッカリ穴が開いたような心境ですよ。(T_T)

今月26日の北海道新幹線 新青森~新函館北斗間の開通に伴い、それまで青函トンネルを通っていた全ての旅客列車(特急スーパー白鳥・白鳥、急行はまなす、寝台特急カシオペア)が今月21日を以て廃止されてしまいましたね。

特に、今回の上記列車廃止に伴い、以下のものが青函通行だけでなくJR線全てから姿を消した事になるのです。
・定期運行の客車列車
・定期運行の急行列車
・開放式B寝台列車
・北海道内を走行する寝台列車
・同じく北海道内を走行する夜行列車
・本州~北海道を結ぶ在来線旅客列車
(旅客移動は新幹線のみになるんで当たり前ですが…どうやら乗車券だけで特急自由席に乗れる特例が適用外になるらしい)

ざっと思いつくまま羅列してもこれだけありますので、今回はいかに単なるダイヤ改正でないのかが分かります…。

さすがに青函トンネルまで行く余裕は無かったので、先日の連休はカシオペアとはまなすの最後の勇姿だけ見届けてきました。

まずは、札幌行カシオペア


最後尾の姿もパチリ


折り返しの上野行カシオペア

被写体が陰になりチョット見づらいですが…まぁいっか。(^^;

上野行は最後尾(青森~函館間を除く)がラウンジカーになっているため、丁度車内にいた乗客さんもコチラに手を振ってくれました♪

車体の製造年度が割と新しい(1999年製だったかな?)ため、今後はツアー客向けの臨時列車として活躍するようですが…せめて一般人でも乗れるような値段設定にして頂きたいものです。(苦笑)

そして、急行はまなす

通常は機関車1両で牽引していますが、この日は編成両数が多いからなのか、2両の重連!
シャッターミスで先頭部がブレてしまったけど、力走ぶりをこの目で見届けられただけでも良しとしなきゃぁね。

思わず列車に向かって手を振ったら、汽笛で応答してくれました。( °∀°)
粋な計らいをして下さった運転士さんに感謝です♪

最後尾の撮影は残念ながら失敗したので、代わりに以前撮ったものでイメージだけひとつ。(^^;


カシオペアはあまりの人気ぶりで切符が全く取れず、結局一度も乗ること無く終わってしまいましたが、はまなすは何度か乗車機会がありました。
初めて乗ったのは金の無い学生時代。
当時JRから発売されていた周遊券を有効に使うため、ホテル代わりに自由席で雑魚寝したのがデビューでした。(笑)

また、はまなすはプライベート以外にビジネス出張で利用した機会が多かったですね。
職場で終わらなかった分の仕事をミニラウンジで夜景も眺めず黙々と続けたり、終着後は乗り換えのためわずかに写真を撮影しただけで泣く泣く駅を後にしたりと…まぁ色々あったモンです。


また、○年前に唐突かつ理不尽な異動を命ぜられた時に利用した交通手段もこのはまなすでした。
住み慣れた北海道を離れる辛さ一杯で、窓の外を流れゆく夜景を寂しい想いで眺めたものでしたが(結果的にはまた戻って来れたんですけどね^^;)、それも今となっては良いような悪いような、複雑な思い出です。

ちなみにこの時取れた切符は、皮肉にも入手困難なカーペットカーだったりします。(苦笑)



…とまぁ、はまなすに関しては楽しい思い出だけでなく苦しく辛かった思い出も多いけど、我が人生ドラマの一部を運んでくれた、自分にとってはそんな列車でした。
もうこんな体験が出来なくなると思うと残念で寂しい限りですが、自分の思い出の中ではいつまでも走り続けていると思うようにしています。(苦笑)

ともあれ、青函トンネル開通以来唯一28年間走り続けてくれたはまなすには、ホント感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました!

さてと…旧車好きとしてはこれでしばらく鉄道熱からは冷めてしまうかも。orz
せめて新函館北斗の始発&最終新幹線と札幌方面を接続する夜行寝台列車でも設定してくれると嬉しいんですがねぇ…。
ニーズは高いと思うので、可能性は僅かでも期待してみるかな。
Posted at 2016/03/24 21:43:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2016年02月02日 イイね!

2015-2016年末年始活動記(後編)

あれから1カ月近く経過していますが…えぇ、決して忘れてはいませんよ。
年末年始編の続きデス。(^^;

帰りも道中の大半は省略し、青森からの開始です。


えぇ、復路も急行「はまなす」に乗っての移動です♪

年末年始の移動シーズンに加え廃止まで残り約3カ月を迎えた影響か、列車も軒並み満席の日が続いているようですが、往復とも切符が取れた幸運にはホント感謝です。

帰りもカーペット指定席は満席だったため寝台席での移動ですが、今回は敢えて上段をゲット。
下段に比べて乗降の手間が生じたり揺れが大きかったりはしますが、防犯面や荷物スペースの確保が容易だったりするメリットなんかもあったりします♪

ってなワケで、上下段寝台それぞれを味わう事が出来ました。(笑)

ちなみに、はまなす号には今まで何度か乗りましたが全て青森行だったので、札幌行のはまなすに乗るのは、実はコレが初めてだったりします。(^^;
ってなワケで、遅咲きの札幌行デビュー(?)になるのかもしれません。(笑)

では、さっそくホームへ向かってみましょうかね。


列車は既に入線済みでして、ここでも多くのファンや乗客が記念撮影大会(?)で盛り上がっているようです。






夜のホームに青い車体と…渋いムードがたっぷりです。






コチラもお見送りなんでしょうかね?



やがて発車時間となり定刻通り出発しましたが、往路と同様、深夜なので車内はかなりひっそりとしています。


でもコレ抜きには寝られないんで(笑)、周囲の乗客さんに迷惑にならないよう、静かに乾杯です♪

う~ん、やっぱり流れゆく夜景は、夜汽車での酒には最高の肴です。( ´―`)

途中の函館駅では機関車交換や時間調整のため長時間停車するようで、ここでの光景をカメラに収めようと寝ないで頑張るファンも多いんだとか。
小生も青函トンネルをくぐり抜ける頃までは起きていたのですが…酔いと眠気には勝てずここでベッドに向かうのでした…zzz



翌朝目が覚めた時は、どうやら千歳~札幌間を走行している様子。
終点の札幌着が6時過ぎと、到着まであと20分ぐらいなので、さっと身支度を始めます。

そして、終着駅 札幌に到着。
寒い早朝ながら、ここでも多くの乗客さんやファンが記念撮影していますねぇ~。




最前部ともなると、もはや記者会見かアイドルの追っかけ状態のようです。(^^;


さすがに立ち入るスペースが少なそうだったため、機関車~客車あたりから回送されるシーンまで見届けました。


いやぁ~何だかんだで移動時間はあっという間でしたが、往復とも名列車に乗れたのは良い思い出になりました♪
3月の北海道新幹線開業以降はもうこれが出来なくなるかと思うと寂しい限りですが、今まで公私にわたりお世話になった列車にはホント感謝です。

こうして我が年末年始の活動は終わりましたが…あとはコレでも眺めて満喫するかな。(苦笑)
Posted at 2016/02/02 22:06:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2016年01月23日 イイね!

2015-2016年末年始活動記(中編)

えーっと…またしても間が空いてしまいましたが、年末年始編の続きです。
(チョット長編になってしまいましたけどね…^^;)

貼物組合冬オフ会兼忘年会の後は、クルマ活動は少しお休みし、コチラに乗ってみました↓

急行「はまなす」です。

この列車は北海道と東北を結ぶ夜行列車で、今では珍しい(というか、今やJRの定期運行ではで唯一の)急行列車。
しかも、車両は国鉄時代に製造された、渋い情緒のある客車です♪

個人的には出張等で随分お世話になってきたのですが、残念ながら今年3月の北海道新幹線開通と引き換えに廃止が決まっているため、謝恩とばかりに再度乗車してみた…ってなワケです。

車内は座席と寝台で構成されていまして、第1希望はカーペット指定席(料金が寝台よりも安く、雑魚寝も可能)だったんですが、あいにく発売開始と同時に満席だったらしい。orz

代わりに寝台下段が取れたので、まぁ良しとしましょう。(^^;


さっそくホームへ向かうと…おぉ~ちょうど列車が入線する所でした。
既に多くの乗客やファンが待ち構えていますねぇ。


入線後は、皆思い思いの記念撮影を行っているようです。



コチラは両方とも国鉄時代に製造された車両。
これでホームが地上線だったら、まるで昭和にタイムスリップしたような光景です♪


さすがに車体の老朽化は否めませんが、ムードはタップリですねぇ。





コチラはお見送りか何かでしょうか?
こんなに人情あるシーンが今春以降は見れなくなるかと思うと寂しい限りです…。(;_;)


この日は大雪の影響で接続列車到着が30分近く遅れたため、はまなすの出発時間もそれに合わせて30分以上遅延していましたが…そんなの全く気にしません。
お急ぎの方には申し訳ないですが、撮影する側としてはむしろその分ゆっくり時間が取れて大満足です。(笑)



出発が22時台という事もあってか、発車すると大半の乗客さんはすぐ眠りについていたようですが、小生は車内灯が点灯している間は夜景なんぞ眺めながらちょいと乾杯♪

いやぁ~至福のひと時ですなぁ。( ´∀`)=3

やがて車内も消灯されたのでベッドに横になり、翌朝に備えるのでした…zzz
----------------------------------------
終点の青森到着は翌朝6時過ぎ。
冬なので周囲はまだ真っ暗ですが、それでも終着の様子をカメラに収めようと、ここでも多くの乗客さんが”撮影会”に臨んでいますね~。




勿論、ここまで牽引してくれた機関車も忘れずに撮影。(^^)


最後は車両基地に引き上げるシーンまでお見送りです。

他の寝台列車に備え付けられているような豪華設備はあまり無く、乗車時間も8時間程度でしたが、それでも大満足です。
ここまで快適に乗せて頂きありがとうございました。m(_ _)m

切符写真をご覧になりお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、この後は他の列車に乗り継いだんですが…個人的に感動する要素が無いんで、ここではカットです。(苦笑)

で、乗り継いで行き着いた先はコチラ↓

碓氷峠鉄道文化むら」です。

ここはJR信越本線 横川駅に隣接していた車両基地を記念公園化した施設でして、かつて横川~軽井沢間は国鉄・JR線で最も急勾配だった難所中の難所。
鉄道以外にも旧中山道が並行しているように、難所でありながら物流や産業の主要路線でもあったため、いかに厳しい峠道を越えるか古くから試行錯誤していたようです。

1997年の北陸(長野)新幹線開通に伴い、横川~軽井沢間の鉄道路線はその使命を終え廃止されてしまいましたが、ここで活躍した車両をはじめ、今ではここでしか見られない貴重な車体も保存されているため、これを一目見てみようと思い訪れてみた、ってなワケです。
小生も何度かお世話になった路線なんで、古き良き時代を回想する良い機会でもあるしね。

さっそく中へお邪魔してみると…おぉ~何やら興味深そうな車体が展示されていますねぇ。


かつて国鉄・JR最急勾配を誇った標識もドドーンと展示されています♪


まず、何といっても碓氷峠とくればコチラ↓

碓氷峠越えの専用機であるEF63型電気機関車。
横川~軽井沢間を通る全ての列車に連結され、峠を登る列車は最後尾から後押し&峠を下る列車は最前部に連結し制御していたようです。
それ故、付けられたニックネームは”碓氷峠のシェルパ”なんだとか。(笑)

廃止された現在は数両がここに保存されているようですが、中には動態保存し構内を体験運転出来る車体もあるんだとか。
そういえば、昨秋にも某テレビ番組で紹介されていましたねぇ。
残念ながら小生が訪れた日は体験運転はお休みでしたが(開催日でも事前予約と講習受講が必要らしい)、機会があればいつか運転してみたいですねぇ♪

静態保存されている車体は運転席が開放されているので、プチ運転士気分になれる…かも?(^^;


189系特急型車両

パッと見は国鉄時代の特急型車両ですが、上述のEF63と協調運転を行うための設備や、滑落防止のための特殊なブレーキ装置も装備されているんだそうです。

客車や貨物列車は自走出来ないんで、碓氷峠の前後を通行する電気機関車も専用機が充当されていたようです。(EF63はあくまで横川~軽井沢間のみの”補機”なんで)

その専用機がコチラ↓

EF62型電気機関車です。
この機関車もEF63と協調運転出来る装備をはじめ、峠越えの負荷を軽減するため車体の軽量化も図っているようです。

台車は珍しいC-C軸配置!
(チョット専門的なネタですが…^^;)



ここを通行した優等列車のヘッドマークもズラリと展示されていますねぇ♪

中にはあまり関係無さそうな列車もありますが…まぁそれは置いといて。(^^;

EF63が就行するまでは、碓氷峠はアプト式(スリップや滑落防止のため、線路中央部に歯車がかみ合うレールを設けた方式)だったため、アプト式専用の機関車が活躍していたようですが、その車体も展示されていました。

では、保存されている車庫へ入ってみましょうかね。

おぉ~あったあった、コチラです。


ED42型電気機関車というらしい。

例のアプト式線路や、機関車に付随している歯車もそのまま保存されています。


見た感じは、ED42の方が歯車が付いていてガッチリしていそうですが、その分速度はあまり出せないかもしれませんね。
そのため、粘着方式のEF63に役割交代したのかもしれません。

ちなみに、アプト式の名称由来は、どうやら発明した人の名前らしい。


昼食は名物駅弁”峠の釜めし”なんぞ頂きました♪

並行する国道沿いのドライブインや上信越道のサービスエリアでも購入出来るようですが、やはり”駅弁”ですので、鉄道施設で食べた事でより一層美味しく感じた…かも?(笑)

食後は、職員詰所を改装した展示館にお邪魔してみました。


碓氷峠の歴史を分かりやすく解説した資料やジオラマなんかも展示されていますねぇ。




モデルになっているアーチ橋は碓氷第3橋梁(通称”めがね橋”)といい、国の重要文化財に指定されているらしい。
徒歩で橋の上にも行けるらしいですが、時間も交通手段も無かったため今回は断念。(T_T)
いつかは訪れてみたいものです。

最後に屋外で静態保存されている車両を眺めてみた。

ホントは各車両ごとに感想を書き並べてみたいところなんですが、とんでもなく長編化する恐れ(?)があるので割愛。(^^ゞ
機会があれば、フォトギャラにでも整理してみようと思います。

いやぁ~さすがに疲れたけどあっという間の一日でした。( ´∀`)=3
チョット遠かったけど、足を運んだ甲斐は十分ありましたわ♪

後編に続きます…。
Posted at 2016/01/23 17:12:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

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「@岐阜のトミ マキネンさん WRカーは特に久々かもですね~。鷹目はラリージャパンにも参戦していた"名車"ですので、近い将来特集されると信じています!( °∀°)」
何シテル?   08/26 22:47
長らく旧車スポーツカー(AE86)に乗っていましたが、ラリー好きが高じてインプレッサを購入し、レプリカしました。 ラリージャパンは初開催以来毎回、ラリー北...
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