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2012年11月04日 イイね!

今更ながら ラリー北海道2012観戦記 LEG0(2)

どうも、たいぶサボっていましたが、タイトルの通りデス。

えーっと…LEG0の北愛国サービスパークからでしたかね。
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シェイクダウン観戦後には一旦サービスパークを離れ、今回お世話になる宿へチェックイン手続きに向かう事に。
ついでに、最近更新されたらしいラリー北海道のモニュメントを見に、帯広駅前へ向かいました。

帯広駅北口へ着くと…おぉ~変わらぬ風貌でドドーンと立っています♪



本体はそのままでしたが、掲載写真に2011年のものが一部取り込まれていますねぇ。


ハイ、そう言われるとまた来ちゃいます。(笑)


ホテルでチェックインを済ませ荷物を整理していると、早くも次の時間が迫ってきたため、北愛国サービスパークへ戻ります。
今年は出店ブースが例年より少なかったですが、それでも頑張って出して下さった所には感謝しながら、くまなく見て回ります。
(あ、勿論買い物もしましたよ。笑)

しばらくすると、WRC+さん主催の、選手トークショーが始まりました。

ご覧の通り、日本全国各地で戦う、蒼々たるクルーとラリーファンの皆さんが集まりました。
勿論、トーク内容の方も充実しとります。



そして、アニキこと哀川翔選手が登場すると、会場のボルテージが一気に高まりました。
さすがアニキ、ご本人を直接見るとカッケェー♪

それに比例してか、ギャラリーさんもすごい人数!
こんな勢いで、今後もラリーが発展するとイイですね。

そして、個人的な本日のメインイベント、ラリーショーの始まりです。

サイン&写真会場には、これから戦う素敵なマシン達がどんどん集まってきます。
「これからラリーが始まるよ~」と感じるこの瞬間がたまりませんねぇ。




競技車ではありませんが、今年の目玉の一つでもあるコースカーもなかなか見ごたえあるものです。
周知の方が大半かと思いますが、00カーはTRD製のトヨタヴィッツR1B、0カーは先のモントレー
@群馬でも活躍した、スバルBRZです。
しかも、ラリーカーにしては珍しく、エアコンも装備されているんだとか。

おっと、ヴィッツR1Bが少々隠れてしまったなぁ…。

…ってな前置きを考えているうちに、いよいよ選手の登場です。
まずはプロトン勢から。


カラムジット・シン&ヴィヴェック・ポニュサミィ@CarNo.10には、チームウェアに加え、昨年に引き続きまたマニアックな(?)本にサインを頂きました♪



1990年代後半は、プロトンと三菱が資本・技術を提携していた事もあり、アジパシ選手権では
当時三菱ワークスに所属していた、あのトミ・マキネンやケネス・エリクソン選手らと共に
エボⅢで参戦していたようだ。



さらに、何故か目覚まし系のガムもおまけで配布されていたので、ありがたく頂戴する事に。
「しっかり目を覚まして俺たちの力強い走行を見て!」ってなメッセージ代わりだったのかな?
まぁ、寝不足続きだったんで丁度助かりましたが。(笑)


続いてS2000勢。
日本初上陸となる(たぶん)、ユハ・サロ&マルコ・サルミネン@CarNo.4や、アリスター・マクレー
&ビル・ヘイズ@CarNo.2からも一筆頂戴致しやした。(^^)v


さらに、アリスターに至っては、これまた90年代後半にVWゴルフ F2キットカーで活躍していた頃の
ものにも。

あはは、なんでこんな古い物が出てくるんだ??(笑)

勿論、マシンも間近でじっくり眺めさせてもらいました。


で、意外な注目点がコレ。
よーく見ると、プロトンS2000のサイドミラーはドアのほぼ真ん中に付いています。
それぐらい、選手の乗車位置が市販車に比べて後方(というよりマシン中央部)に設置されている事になるんでしょうかね。
いかに前後の重量バランスを考えたマシンであるという事が分かります。


MRF勢は何故かクルーの姿が見えず…。orz
でも、マシンはしっかり撮らせて頂きました。(笑)



続いて全日本勢。
勝田&足立選手からは、今年も啓発されている、献血活動のうちわにサインを頂きました。
そういえば、会場には今年も献血車は居なかったなぁ。
諸事情により、新城ラリーのサービスパークのみなんだとか。

お次は今年のパイクスピークで見事クラス優勝を飾った、奴田原選手の所へ。
毎年好評の「奴田原文雄ラリーミーティング」は、今年も開催予定でいるとの事なので、ラリホや
パイクスピークの話も聞けるかも?
参加ご希望の皆さん、ヌタさんのHPは要チェックですよ~。

とりあえず、今回のラリーショーで選手から頂いたサイン集です。
(全員分ではありませんが。。。)


他にも、色々挨拶回りを行いたい選手は大勢いたんですが、残念ながらここで終了時間と相成ってしまったため、次のイベント「セレモニアルスタート」のゲート前を目指します。

そしていよいよ、MCまのめっちさんの音頭で、ラリー北海道2012の開催が宣言されます!
コレを聞くと、いよいよラリーが始まったなぁと実感します。
(って、↑でも同じ事を書いたような…笑)

今年の出走は全98台。
ヒーローさん達が次々と紹介され、さっそく直後のSS1会場へ向かいます。







中にはこんな”珍事”も。(笑)

ケネス・コー&ジャッデヴ・シン@CarNo.13ですが…どうやらシェイクダウン時の転倒でマシン修理が間に合わず、クルーとステアリングでの登場です。
コレはなかなかウケたなぁ。

コチラは、これまた目玉マシンの一つでもある、トヨタ86。

駆動方式がFRって事で、ベストタイムを叩き出すのは大変そうですが、なんと言っても運転していて楽しいクルマ!
豪快なドリフト走行を見れるかと思うと、観戦側としては見ごたえありそうです♪

中には、お決まりのアンチラグ音を披露してくれたマシンも。
心臓に響く音ですが、ラリーファンとしてはやはり憧れます。

全車を見届けたところで、今度はサービスパークに隣接する「SS1オビヒロ」の観戦に向かいます。
もうすっかり陽も暮れていて撮影には不向きなため、肉眼での観戦です。

昼のシェイクダウンで転倒したポイントで、今度は高山短大のマシンが横転!
幸い、両クルーにケガは無かったようですが、マシンのリペアは間に合うだろうか??
学生さんたちの懸命な作業に期待したいところです。

明日からの観戦はスケジュールの都合上、全マシンを眺められないかもしれないので、スイーパーまで頑張って観戦です。

翌日は早朝からの行動となるため、本日はここまで。
LEG0.5はそこそこにし、ホテルへ向かいます。

…おっと、その前にコレをやらなきゃ。
最近”マイブーム化”している、ラリホ新聞記事のチェックです。
(3枚目の写真は翌日発行のものですが…それにしても意外な形で勝つ事になるとは。(笑))





やはり地元誌だけあってか、勝毎が一番ドド~ンと載っとります。



おや、こんな所にもレプリカマシンの展示予告が。(笑)


一方で、ラリー運営にご活躍下さった方の訃報も掲載されていました。

ラリーはこうした方々の、見えない所での努力により成り立っている事を改めて考えさせられました。
ともあれ、これまでの尽力に心から感謝するとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

そうこうしているうちに、我が身の電池切れと相成りました…zzz。

次回はいよいよLEG1へ続きます。
Posted at 2012/11/04 16:57:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラリー北海道 | 日記

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「2025WRC1000…もとい、ラリー・フィンランドは、カッレ・ロバンペラが念願の母国優勝を果たしたようですね!
ちなみにフライング・フィンの総合優勝は2017年以来、勝田貴元氏も総合2位入賞など、めでたい事続きのようです。ともあれ、おめでとうございます。」
何シテル?   08/03 22:53
長らく旧車スポーツカー(AE86)に乗っていましたが、ラリー好きが高じてインプレッサを購入し、レプリカしました。 ラリージャパンは初開催以来毎回、ラリー北...
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