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555レプソルベルグのブログ一覧

2014年11月24日 イイね!

旧車探しのはずが…ラリー&撮り鉄になってしまった(笑)

先日購入した1/64旧車ミニカーのうち、ハコスカだけがその後どうしても見つからないので、この連休はリサイクルショップ巡りをして探してみました。

…ですが、どうやらそれほどメジャーな商品でないのか、これまた見つからず。orz

その代わり、こんな商品を発見↓

プジョー307WRCの1/43ミニカーです。

しかも”ラリージャパン北海道限定、9/30~10/2”とありますので、どうやら2005年のラリージャパン会場で限定販売されていたモデルのようです。

お世辞にも作りは精巧とはいえませんが、プジョーのミニカーはあまり所有していないし、ワンコインで買える価格だったので、購入してみました。

さっそく開封してみるとこんな感じ。


当時のメインスポンサーだったMarlboroのロゴやプラーグゼッケンが無いので、どのイベントをデザインしたものかは分かりませんが、汎用性をもたせたのかもしれませんね。


サイドビュー。
CarNo.5とエースドライバーだったマーカス・グロンホルムの名前は刻まれています♪


よーく見ると箱の右端に”3yr+”とあるので、どうやら対象年齢が3歳以上の子供向け商品のようですが…我が精神年齢もそんなもんですので、まぁいっか。(笑)


プジョー307WRCとくれば、WRCにて2004~2005年にかけて活躍したマシン。
(プライべーターのチームでは2007年以降も参戦していましたが。)
2003年まで数々の優勝に輝いたプジョー206WRCの後継マシンとして投入されましたが、どうやらギアボックスに難点があったらしく、2006年以降は系列のシトロエンにラリー活動を絞ったのもあったのか、わずか2年でワークスから撤退してしまいました。
ですが、ラリージャパンで実物を拝見した影響もあり、個人的には思い入れの深いマシンです♪

そこで、2005ラリージャパンでのプジョー307WRCの活躍ぶりを探してみると…
おぉ~あったあった!

陸別じゃぱーん…柵と重なってますが。orz


札内川河川敷に特設されていたスーパーSSでの走行シーン



セレモニアルフィニッシュ→公式車検場へ向かう途中のルートにて
…今度はカメラマンらしきおっさんが前に。(T_T)


でもファーストカーはアップで撮れていたようです♪

確かこの年のラリージャパンは、直前のラリーGBで殉職したマイケル・パーク氏の弔い合戦となり、マーカス・グロンホルムがその意思を引き継ぎ見事総合優勝しましたね。
最終SSあたりまでダントツで1位を走っていたスバルのエース、ペター・ソルベルグ/フィル・ミルズがよもやのリタイヤを喫した印象が強い方も多いかと思いますが、こうして回想してみると、ビーフ(マイケル・パーク氏の愛称)に捧げた記念すべき優勝、とも言えるのかもしれません。

ともあれ、貴重なコレクションにしたいと思います。

外出ついでに、撮り鉄にもチャレンジ。

DF200ディーゼル機関車+コンテナ貨物



北斗星
先頭部がちょっとブレてしまったかな…。



トワイライトEXP
何気に手を振ったら汽笛を鳴らしてくれました( °∀°)…運転手さんに感謝♪



この連休、本州以南は紅葉真っ盛りだったようですが、ここ北海道は紅葉どころか本格的な冬支度真っ只中です。。。
近々本格的な雪になりそうなので、年内はこれで見納めになりそうです。

さてと…肝心のハコスカはネットで探してみるかな。(苦笑)
Posted at 2014/11/24 20:52:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラリージャパン | 日記
2014年11月22日 イイね!

2014新城ラリー"パーク"観戦記(番外編)

えーっと…またしばらく間が空いてしまいましたが、番外編です。
(といってもラリー以外のネタをまたダラダラ書いた長編ですが…宜しければご覧下さいませ。)

まずは、ラリーガーデンに展示されていた「世界の歴代ラリーカー」をフォトギャラリーにまとめてみました。
…熱く書いていたら、何だかんだで全10編にもなってしまいましたけどね。(苦笑)
かなり小生の独断と偏見も混じっていますが、宜しければコチラへどうぞ↓
・フォトギャラリー(1)
・フォトギャラリー(2)
・フォトギャラリー(3)
・フォトギャラリー(4)
・フォトギャラリー(5)
・フォトギャラリー(6)
・フォトギャラリー(7)
・フォトギャラリー(8)
・フォトギャラリー(9)
・フォトギャラリー(10)

翌日3日(月)の復路は夕方便なので、昼間は以前から気になっていた場所へ立ち寄ってみることにしました。

最初は鉄ネタ。
愛知県を代表する鉄道といえば名古屋鉄道(以下”名鉄”と示します)が挙げられますが、どうやら名鉄本線の中京競馬場前駅という所に、7000系パノラマカーが静態展示されているらしいとの情報を得たので、足を運んでみました。

名鉄7000系パノラマカーとくれば、運転席が2階にあり先頭座席が展望車になっている、鉄好きとしては憧れの車両。
その斬新なデザインから数々の賞も受賞した名車です。
2009年頃に惜しまれながら引退し、今ではわずかな車体が静態保存されているだけのようなので、現存している間にこの目で見てみよう、というものです。

そして当日、目的の駅前へ降りてみましたが…あれ?探し回ってもどこにもいない。
駅員さんに聞いていると、展示されているのは”駅前”ではなく本当の”競馬場前”とのこと。
競馬場までは駅から徒歩10~15分程度で着くようですが、いかんせん重い荷物を持っているし、近くにコインロッカー等も無いので、行くには荷物も一緒に持っていかねばなりません。
さすがにそんな気力・体力は残っていなかったので、ここで断念…orz
いや~完全に調査不足でしたわ。。。

代わりに、名鉄名古屋駅構内にある売店コーナーに立ち寄り、こんなグッズを購入↓

名鉄7000系パノラマカーのオルゴールっぽいものです。

屋根上にあるボタンを押すと、名鉄ミュージックホーンと電子警笛が鳴るようです♪

あの独特のメロディーは、東海地方にお住まいの方or在住歴のある方でしたら、自然と口ずさめる方も多いのではないでしょうか?(笑)

さらに、コンビニではこんな食べ物も購入↓

名古屋名物“みそカツ”を挟んだおにぎりです。
名鉄の車体カラーとくればフェラーリを思わせる真紅が主体ですが、パッケージのデザインからすると、開業当時はみそカツのような色をしていたんでしょうかね?(笑)

お次は旧車ネタ。
名古屋の郊外にある長久手市という所に、トヨタ自動車の博物館があるらしいので見に行ってみました。

最寄りの駅へ降りると…おぉ~目の前にドドーンと建っております。


敷地内もかなり整然としています。


送迎用なのか、出入口にはボンネットバスも待機しています。(笑)


館内は本館と新館で構成されていて、メインであるクルマ展示は本館の2~3階と新館の2階らしい。
では、さっそく入ってみましょうかね。

まずは1F。
受付を過ぎてすぐに、トヨタ自動車初の量産車「トヨダAA型乗用車」が展示されています。


これぞトヨタ自動車の歴史の始まりといったクルマのようです。

2階は主に海外産のクラシックカーが主体。

“トヨタ博物館”と言いつつも、展示車のメーカーはかなりバラエティなようです。
旧車好きとしては、これはありがたいですねぇ♪

中には1800年代に生産されたガソリン自動車第1号や、蒸気自動車なんていうモデルも。


これらは一応”自動車”ですが、外観はまるで人力車ですね。(笑)

こちらはフェラーリ512BB
1970年代のスーパーカーブームの火付け役にもなったマシンです。


出来ればボディカラーは”伝統の真紅”が良かったかな。


スーパーカーを題材にした漫画も展示されています。(笑)


お次は3階の国産車ブースへ移動。
おぉ~昔懐かしい名車がズラリと展示されていますねぇ♪



まずは初代トヨペットクラウン
製造から約60年経った今でも美しい状態を保っています。



ドアは観音開き。


これなんかゲゲゲの鬼太郎に出てくる”目玉オヤジ”みたい。(^^;


初代ダイハツミゼット
初代モデルは三輪トラックというより宅配ピザのバイクっぽい。(笑)



今度は国産車スポーツカーコーナーへ
…おぉ~子供の頃から憧れだった往年の名車たちがズラリと揃っています。( °∀°)


ホンダS500


“ヨタハチ”ことトヨタスポーツ800


壁には当時のレースでの活躍ぶりも掛けられています。


ダイハツコンパーノスパイダー


日産初代シルビア


いすゞ117クーペ


マツダコスモスポーツ


この中には世界初(だったかな?)の量産型ロータリーエンジンが格納されているのか~


コスモのエンブレムも格好イイです♪


ダルマセリカ


プリンススカイライン


マークⅡ2ドアHT


初代カローラレビンTE27


AE86カローラレビン2ドアクーペ
仕様こそ異なりますが、小生の前愛車です。


今でこそラリーやらGC8インプレッサに入り浸りですが、このマシンの軽快さやハンドリングがたまに懐かしくなる時がありますね~♪
それほど運転していて楽しいクルマでした。


初代MR2


ミッドシップエンジンが故に、エンジン冷却用のスリットが車体サイドに設けられていますねぇ~


車体中央部にはトヨタ傑作(いや、ヤマハかな?)の4AGエンジンが搭載されているはず。
…出来ればエンジンルームも拝見してみたいものです。


そして、今回ココを訪れた最大の目的は…コレです!
トヨタ2000GT




いやぁ~一度はこの目で見たかった伝統のマシンが目の前にあるかと思うと、もう興奮しまくりでしたねぇ~。( °∀°)

ショールームにはカタログやらミニカーやら…。(^^)
もうこれだけで十分満腹です。(笑)


ウッドパネルの内装もなかなか渋いですねぇ~(*^-')b

いや~2000GTを眺めるだけでもココに来た甲斐がありましたわ。( ´∀`)

そして、幸運にも特別展なるものも開催されていたため、さっそく中へ入ってみました。


おぉ~ここも魅力的なマシンが勢ぞろいです♪

ダットサンフェアレディSP310


日産フェアレディZ


ユーノスロードスター


カタログよりエンジンルーム内を拝借。

縦置きエンジンはバランスが取れていそうでイイなぁ♪

トヨタMR2プロトタイプ
こちらはAW11型初代MR2の試作モデルなんだそうだ。


よーく見ると細部の作りがAW11と異なっているようです。


そして…なんとトヨタ2000GTのスピードトライアル仕様が展示されていました!( °∀°)

どうやらこの個体はレプリカのようですが、それでも細部まで忠実に再現されていますね~。

高速耐久スピードの世界記録に挑戦した当時のシーンも展示されていました♪


サイドビュー


この角度から眺めると、何となく86/BRZにも似ているような…。


テールビュー
ライト類の形状は量産車と少し異なっているようです。


車内もパチリ。
必要な計器類だけ最小限(といっても結構な数ですが)配列されているようです。
助手席の箱型のものは燃料タンクかな??


この長いボンネット内には、3M型直6エンジンが搭載されているようです。


リアハッチ内には、何やら怪しげな(?)タンクやホース類がぎっしり詰まっています。
もしかしてコチラが燃料タンクかも?

いや~これは貴重な物を拝見させて頂きましたわ♪

今度は新館へ足を運んでみました。


渡り廊下には、歴代のコロナやらセリカやらのミニカーがショールームに展示されています。



ってか、全部欲しい。(笑)
まぁ、スケールが1/8~1/12ぐらいなんで自宅にはとても収納出来ませんけどね。(苦笑)

新館は昭和~現代までの社会情勢を車とともに再現しているような雰囲気。



…とまぁ、何とも魅力的なクルマが数多く展示されていました。
本当は全部撮りたかったのですが丸一日掛りになりそうので、途中からは泣く泣く駆け足で見ました。。。
またココを訪れる機会があったら、一日中眺めていそうです。(笑)

シメは空港で頂いた名古屋名物「きしめん」をパチリ。

いやぁ~わずか2.5日間ではありましたが、内容は大変濃いものばかりで大満足でしたわ。
これで今回訪問の目的は「100%達成」デス。(笑)

最後に、今回購入&頂いた景品類を並べてみました。

多いのはやはりGazoo Racing関連ですかね。
ともあれ、どれも貴重なものばかりですので大切に保管しなきゃね。

以上をもちまして、新城ラリーパーク観戦記&番外編を終わります。
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。

さてと…来年に向けてマイルポイント貯めなきゃ。(苦笑)
Posted at 2014/11/22 17:45:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2014年11月17日 イイね!

奴田原文雄さんラリーミーティング2014に参加してきました

全日本ラリー選手権でご活躍中の名ラリードライバー、奴田原文雄さんのラリーミーティング(トークショー)2014が先週土曜日に開催され、私も参加してきました。

会場入口にはラリーミーティングの案内板と歴代ランサーエボリューションのポスターがドドーンと掲示されています♪
ちなみにこのイベントは定員40名なのですが、今回は史上最短で満員に達したそうな。


いいねぇ~ランサーエボリューション。
ちなみに、私は歴代エボの中でもⅡ、Ⅲ、6.5@トミ・マキネンエディションが特に好きですね♪






奴田原選手が実際にラリーで着用されたレーシングスーツやヘルメット等も展示されていました。



会場内は、早くも多くのファンで埋め尽くされています。
いやぁ~皆さん気合が入っていますねぇ。

私は遠慮して最後列で立ち見していたのですが、どうやら前方に空席があるとの事でスタッフの方が案内して下さいました。
…いやすみませんねぇ~マニアックなラリヲタなのに。

そして開始時間になり奴田原さんご本人が登場すると、全員拍手でお迎えです♪


今回のトーク内容は、全日本チャンピオンになられた事もあり、2014年の全日本ラリー内容の現場ネタがメインでした。


今年の全日本ラリーは雨に悩まされた事が多かったらしく、インカー映像では雨でスリップしクラッシュしたシーンなんかもありました。
映像ではクラッシュやタイヤがパンクした時の奴田原さんの雄叫びや、コ・ドライバーの佐藤忠宜さんが「抑えて走って!」を思わず手で表現したりなど、はたから見ると思わず笑ってしまうような内容も多く取り込まれていました。
(実際、そのシーンが出た時は会場一同が大爆笑でした。^^)

ちなみに、メインスポンサーでもあるヨコハマタイヤの主任(だったかな?)がラリー現場で短パンを履いていると勝つことが多く、長ズボンを履いているとリタイヤしがちな”ジンクス”みたいなものもあるそうです。

ところでコ・ドラの佐藤選手、今年は珍しく1度だけペースノートのロスト(コース中のどの部分を走行しているか分からず、どこを読んでよいか分からなくなる状態)を起こしてしまったらしいですが、そのような時はドライバーが指示を出して軌道修正を行うんだそうな。
なるほど~勉強になります。

そして、第8戦のハイランドマスターズで見事シリーズチャンピオンが決定!
改めて、”おめでとうございます♪”

ちなみに、この時も前述のタイヤ主任は短パンだったそうです。(笑)

最後は景品をかけた抽選会。

…でしたが、私は何も当たらず。
ちなみに、私の抽選番号の前後の方はいずれも当選されていました。
あはは、運にも見放されたかな。(苦笑)

代わりに、協賛である横浜ゴムさんから好きなグッズ1点(←コレは参加者全員が貰えます)を選べたので、私は小物入れっぽいものを頂きました♪

イベント終了後は、ラリーレプリカ仲間+友人の有志で晩餐会@DAY1.5へ。


“晩餐会”と言いつつも、全員グルメよりも室内に設けられているモニター画面に終始見とれっ放しでした。
おかげで何を会話したのか、実はあまりよく覚えていません。(^^;


翌日は、ラリーミーティングの事が新聞(地方欄ですが)にも掲載されていました。
このイベントも着実に進化しているようです♪


最後に、ラリーミーティングで頂いた物をパチリ。

いやぁ~こんなに色んな物を頂いて参加費が2,000円ですから、なまらお得です!( °∀°)
こりゃ今後はヨコハマタイヤ贔屓になりそう。(笑)

奴田原さんをはじめ、主催して頂いたモーターランドミナティさん、協賛の横浜ゴムさんやJAFさん等、企画して下さった全ての方々へ感謝ですね。
ありがとうございました!

また機会があれば参加してみたいですね~♪
Posted at 2014/11/17 22:09:54 | コメント(9) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2014年11月15日 イイね!

フロントマフラーがご臨終…

先日マイカーを運転中、どうも排気音がおかしかったのでマフラーをチェックしてみました。

これまでもリアマフラーの腐食&脱落等があったので触媒部を疑ってみましたが、どうやらリアは無事な様子。
気のせいか?と思い何となく排気口に触れてみると…げっ、何だかグラグラです。。。

ガスケットでも抜けたかと思い近所のスタンドへ立ち寄り点検してもらったところ、事態は予想以上に悪化していました。

「フロントパイプ部が腐食して折れていますよ」

出来れば見ないで済ませたかったのですが、とにかく”患部”を見ないと何ともいえないため、ピットガレージにお邪魔して覗き込んでみると…



なるほど、「だめだこりゃ」ですね。(苦笑)

これだけ腐食していると溶接では対応出来そうもないので部品交換することになりそうですが、あいにく中古パーツは流通していない様子。
新品を見積もって頂いたところ…その金額は我が給料の○カ月分でないの。orz

ってなワケで、当分は中古パーツ探しになりそうデス。(泣)

どなたかGC8型WRX(H12年式)フロントマフラーの中古パーツ情報をお持ちの方、いらっしゃいませんかね?
Posted at 2014/11/15 12:22:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | Myレプリカー | 日記
2014年11月14日 イイね!

散財警報を自ら解除…(笑)

最近はラリー関連のブログが続いたんで、たまには違うネタでもひとつ。

先日友人と出かけた際、とあるコンビニ駐車場で待ち合わせたのですが、自分が先に着いたため店内に入って待っていると、何やら興味深そうな商品が陳列されている様子。

よーく見ると…”日本名車倶楽部”とあります。

どうやら商品分類はあくまで”チューインガム”のようですが、箱の中に1.6gのガム1粒だけなら、どう考えてもガムの方が”おまけ”ですな。(苦笑)



箱の裏面を見ると、3車種×各3色の計9種類。
ラインアップはどれも国産車を代表する旧車スポーツカーばかり。
しかも、スケールが1/64と保管場所を取らないコンパクトな大きさで、価格も540円/個とリーズナブルで、造りも精巧そうで…(以下省略)

…ハイ、あっという間に商談成立。(笑)
何とも衝動的ですね。。。(^^ゞ

で、今回購入したのはコチラ↓


「いすゞベレット1600GTR(通称”ベレG”)」です。

こちらは1969年に誕生したいすゞのスポーツカーモデルで、その後長く大衆車として販売された”ジェミニ”の先駆者ともいえるマシンです。


そして、なんと1/64スケールながらエンジンルームも開けられます。
しかも、実車と同じ後ろ開け仕様♪


おぉ~エンジンルーム内も精巧に造られています。

赤色の点火プラグコードまで忠実に再現されているとは驚きですね~。

もう1台は「トヨタ2000GT(後期型)」。



こちらも1969年に登場したマシン。
“後期型”とあるので、マイナーチェンジを受けた年が1969年なのかもしれませんが…。


ベレGと同様、エンジンルームも開閉出来ます。



ボンネット内には、伝統の3M型直6DOHCエンジンが搭載され、これまた忠実に再現されています。


あと、商品にはKPGC10型日産スカイライン(通称”ハコスカ”)がラインアップされているようですが…これが全然見つからず。orz
まぁ、どうやら発売が7月下旬頃の商品らしいので、3ヶ月半も店頭に並んでいたのが奇跡なのかもしれませんね。

どちらの商品もフェンダーミラーがアクセサリーキットとして付いているため、時間を見つけて組み立てなきゃぁね。
ともあれ、また新たな旧車ミニカーコレクションが増えて嬉しい限りです♪

さてと…こりゃ当分はハコスカ探しの店舗巡りだな。(苦笑)
Posted at 2014/11/14 01:29:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車 | 日記

プロフィール

「2025WRC1000…もとい、ラリー・フィンランドは、カッレ・ロバンペラが念願の母国優勝を果たしたようですね!
ちなみにフライング・フィンの総合優勝は2017年以来、勝田貴元氏も総合2位入賞など、めでたい事続きのようです。ともあれ、おめでとうございます。」
何シテル?   08/03 22:53
長らく旧車スポーツカー(AE86)に乗っていましたが、ラリー好きが高じてインプレッサを購入し、レプリカしました。 ラリージャパンは初開催以来毎回、ラリー北...
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2022/09/13 22:42:34

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