• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

555レプソルベルグのブログ一覧

2015年10月17日 イイね!

「ラリーとかち2015」空撮動画

どうやらRally Do!&ジムキタさんにて、「ラリーとかち2015」の動画空撮が行われていたようです。

まずはSS1/Bunsen-1

ちなみに、時折写っている側道奥の駐車車両がオフィシャルカー@ラジオポイントです。(笑)

SS5/Rikubetsu-1

こうしてラリーを空撮動画で見ていると、観戦していなくても観戦した気分になれて嬉しいモンです。(^^)
Posted at 2015/10/17 20:46:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2015年10月15日 イイね!

【今更】ラリー北海道2015参加記 DAY0

どうも、やっとタイトル通りのブログupです。(^^ゞ

ラリー北海道2015が終わってから早や1ヶ月近くになりますが、この日のために色々準備してきた事もあり、ラリー終了後は各種イベントに参加してはきたものの、もはや抜け殻同然の廃人と化していますが…参加された皆さん、心のリハビリは進んでいますでしょうか?(苦笑) 

さて、大変遅くなりましたが、記憶を遡りながらその時の出来事でも書いてみましょうかね。
また長文&ダラダラした内容になっていますが、宜しければしばしお付き合い下さいませ。
----------------------------------------
現地入りは17日(木)夜の、”DAYマイナス0.5”でした(笑)。
ホントはこの日もレッキやら公式車検場やら見学したかったんですが、仕事が入ってしまったため、移動のみに充てました。

でも、コレだけは欠かさずチェックします(笑)。↓



さすが地元誌!ラリホはもとより、地元から参戦される選手の特集をドドーンと載せていますねぇ。
いやぁ~ここまで大々的に掲載されるのは、今回が初めてだったかもしれませんね。
ともあれ、明日からが楽しみだ~♪
----------------------------------------
明けて翌日18日(金)@DAY0。
この日はラリホの前に重要な儀式が一つ。
2005年にプジョーワークスからWRCに参戦していたマルコ・マーティンのコ・ドライバー、”ビーフ”ことマイケル・パーク氏がラリー中に殉職してから、この日でちょうど10年になるんですね…。

その次戦で開催された”ラリージャパン2005”では、ビーフ氏の弔い戦とばかりに、プジョーのチーム員全員(もっといえばマシンの左フェンダー部にも)が喪章を装着しての参戦でした。

ちょうどこの部分ですかね↓

この年のラリージャパンとくれば、当時スバルワークスのエースだったペター・ソルベルグ/フィル・ミルズ組がトップを独走しながら、最終日にまさかのリタイヤを喫し残念がったスバルファンも多い事と思いますが、代わりに優勝したのがプジョー307WRCのマーカス・グロンホルム/ティモ・ラウティアイネン組。
プジョーとしては見事ビーフ氏に勝利を捧げる事が出来たので、もしかすると望ましい結果だったのかもしれませんね。
ともあれ、ビーフ氏の御冥福を祈って合掌し、一路ラリー会場へ向かいました。

この日は午前中にラリーレプリカ車展示のため、公式車検場へ足を運びます。

現地へ到着すると、さっそくアクセサリーの装着に入りました。


ここでの展示は、みん友の555れがぴぃさんとの2台。
車検場敷地内に並べての展示です♪


あとは、柵でマシンを監禁(?)し、いよいよ展示開始であります。



車検場では有名どころのマシンが到着すると、たちまち注目の的でしたね~。


WRXやBRZともなると、スバルメカニックの方々も熱心に見入っていました。
やはり見どころタップリなんでしょうかね?



検査員さんも、車両規定に合致しているどうかをきめ細かにチェックしているようです。


マシン以外にも、ヘルメットの標章なども検査するようです。


今年の注目マシンの一つ、中国万宇ラリーチームのランサーEX。



日本名ではギャラン・フォルティスになるようですが、パッと見はほぼエボⅩですね。
…ってか、やはりランタボじゃなかったな(笑)。

外見上の市販車との大きな相違点は、マフラーが車体中央部から突出しているところでしょうか。


おっと、コチラはウルトラマン&ゴジラのパクリ??


内部もチョイと拝見。

チョット見づらいですが、ギヤはパドルシフトとシーケンシャルシフトの併設、ペダル類はオルガン式、インパネはロガー方式を採用するなど、かなり手が加えられているようです。
どうやらこのマシンは中国選手権用に開発されたようなので、改造範囲はグループNやR4より広いのかもしれませんね。

次のマシンが到着するまでの間の空き時間は、検査場内に展示されていたラリー関係のグッズなんぞ拝見。
なかなか懐かしいマシンや映像もありますねぇ。




ふと道路に目をやると、幌馬車なんかも走っていました。

札幌中心部には観光幌馬車が時々走っているようですが、帯広市内で幌馬車を見たのは初めてだったかもしれません。
まぁ、ラリーとはあまり関係はなさそうですけどね(苦笑)。

レプリカ展示の方は午前中までとさせて頂き、昼には一路北愛国サービスパークへ向かいます。

サービスパークへ到着した時は、ちょうどシェイクダウン(競技車の試走)が始まったところでした。

まずはシュコダ ファビアS2000
1年ぶりに聞くノンターボエンジンの甲高い音は、何度聞いてもシビレます!


どうやら次戦@ラリーチャイナからは新型マシン”ファビアR5”が投入されるらしいので、S2000を見れるのは今回が最後かもしれません。
この軽やかな挙動とエンジン音をしっかり脳裏に焼き付けるのでした。

もちろん、エボ勢も忘れずに撮影。
今回はコーナー部に陣取れたので、見ごたえあるドリフトシーンを拝見です。



さらに、上空ではドローンによる空撮も行われていたようです♪

まぁ、あまり写真ばかり掲載しているとキリがないのでこの辺で…。(^^;

午後になり腹も減ってきたので、サービスパーク内に併設されているブースで昼食を取ろうとしていたところ…何やら興味深そうなマシンが我が視界内に…。


よーく見ると…


…!?( °∀°)

おぉ~ST165型セリカGT-FOURでないの。
しかもサファリラリー仕様!

ハイ、もはやここからは説明不要でしょう。
ランチなんぞさっさとドカ食いし、マシンに見入ってしまいました。(^^ゞ




アニマルガードに大型マッドフラップ、ウィングランプなど、サファリ仕様ともなるとアクセサリーが豊富ですねぇ。




少しぐらいの凸凹があった方が、かえってリアルに見えたりもします(笑)。

いやぁ~昼食よりもコレを目のあたりにしただけでもう満腹でしたわ。(^^;

その後はサービスパーク内をちょっと散歩。
ラリーイベントに華を飾るかの如く、こんなマシン達も展示されていました。


…ですが、あまりにもST165セリカGT-FOURに度肝を抜かれてしまったので、拝見しても心は抜け殻でしたわ。(^_^;)

今回のコースカー陣。

コースをはじめ、観客等の安全状況を確認して下さる重要なマシンと乗務員さん達です。
ありがとうございます。

そして、夕方になるとラリーショー(マシンや選手との記念撮影会、サイン会)が開催されました。


観客はマシンが所定の場所へ並ぶまで場外で待機していなければならないので、今か今かと首を長くして待っているようです。
…勿論、小生もその中の一人ですけどね。(笑)

やがて空からポツリポツリと雨が降ってきましたが…実はこれでもまだマシな方でした。
まさかこの後本格的に降るとは…。

そして、いよいよラリーショー開始です。





今回は2006PWRCチャンピオンのパトリック・サンデル狙いでCarNo.5の駐車位置に並びましたが…あれ?いつまでたっても選手が登場しないぞ??

どうやらパトリック氏本人は参加しない模様。
ラリーショーは選手の参加が義務ではないので、こうした”肩透かし”を食らう場合もあります。orz
とはいえ、ラリーショーの開催時間は35分しかないのでパトリック氏からのサインはここではスパッと諦め、”作戦その2”へ移行です。

で、作戦その2とは…実は8月に群馬県にあるモータースポーツショップ「カーステーション・マルシェ」さんを訪れる機会がありまして、店長である石田正史さんの”表敬訪問”です。

当時お世話になった旨のご挨拶を行うと共に、我が家を家宅捜索(?)したら出てきた、こんな小ネタにサインなんぞ頂きました。

まずは、記念すべき第1回ラリー北海道(この時の名称は”インターナショナルラリーin北海道2001”だったようです)で見事優勝された時の雑誌記事。


また、石田選手は主に1990年代前半、WRCにもプライベーターとして参戦された事があるため、その時の記事にもご署名頂きました。

1993年サファリラリー。
この時はあのコリン・マクレーや、”ケニアのスバル使い”ことパトリック・ンジルさん達とヴィヴィオで参戦されていましたっけね~。


コチラは1992年の1000湖ラリー(現 ラリー・フィンランド)での一コマ。
マシンはトヨタAE101カローラレビンですね。


そして極め付けはコチラ!

1992年のラリー・ポルトガルで見事クラス優勝した時のもの。
どうやらクラス2位以下を大きく引き離してのブッチギリ優勝だったようです。

さすがにネタがあまりにも古すぎたせいか、石田選手ご本人もビックリな様子でした。(^^;

えぇ、もちろん今回コ・ドライバーを務める宮城孝仁さんも忘れてはいません。
地区戦のリザルトにも御一筆(笑)。


あとは、顔見知りの皆さんに再会のご挨拶をしつつ、主に海外からの参加選手をメインに回らせて頂きました。
…今や日本で唯一開催されている国際格式ラリーだしね。

中にはツーショット写真にも快く応じて下さった選手もいらっしゃいました♪
但し、小生があまりにも醜い表情になっているため、とてもココには掲載出来ません(苦笑)。

どうやら海外選手の皆さんも撮影会を楽しんでいる様子。
これを機に日本をもっと好きになってくれると嬉しいですねぇ。( ´ー`)


こうして楽しいラリーショーもあっという間にお開きとなり、引き続きセレモニアルスタートへと移動します。

今年のセレモスタートでは吉報が一つ。

ラリーオフィシャル活動がきっかけで華燭の典を挙げられたカップルが誕生されたとの事で、みんなでお祝い♪
いやぁ~おめでとうございます。( ´∀`)

地元ゆるキャラさんや選手が続々とポディウムを通過していきますが…この頃から本格的な雨になってきました。orz



それでもわざわざ海外から参戦してくれた選手を応援すべく、プラカードを持って応援です♪


よほど珍しいのか、中には選手からの”逆撮影”も受けました。(^^ゞ



まぁ、考える事は皆さん同じようでして、お気に入りの選手が登場すると応援ボードがあちらこちらで大活躍です(笑)。



全日本枠では今シーズンが最後の参戦となるCJミラージュや、地元選手が登場するとより一層盛り上がりを見せてくれました…が、もう日没&雨も激しく降ってきたので、写真はこれが限界かな。(T_T)



セレモニアルスタート直後のSS1”サツナイリバー”は、さすがに雨と暗さで観戦するモチベーションが湧かず、本日はこれにて撤収なり。

DAY0.5(?)の時間になっても雨は止まないためホテルでそそくさと夕食を摂り、濡れた衣類を乾かしながら明日の準備に備えました。

もちろん、前日に引き続きラリホの新聞記事は欠かさずチェックです(笑)。↓
(発行は翌日のものですが)


ネットニュースでもトップ記事として掲載されているのがなまら嬉しいじゃぁありませんか♪

こうして雨天ながらも盛り上がったDAY0も無事終了となりました。

DAY1へ続きます…。
Posted at 2015/10/16 00:11:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | ラリー北海道 | 日記
2015年10月14日 イイね!

「奴田原文雄さんラリーミーティング2015」が開催されます

「奴田原文雄さんラリーミーティング2015」が開催されます全日本ラリー選手権等で活躍中の名ラリードライバー、奴田原文雄さんのラリーミーティング2015が、11月7日(土)夜に札幌市内で開催されるようです。

このイベントは2010年より毎年開催されており、私も何度か参加させて頂きましたが、内容はミーティングというよりトークショーのような感じでして、ラリー現場でのこぼれ話やお宝映像の鑑賞など、通常のラリー観戦では滅多に見聞き出来ない内容が盛りだくさんです。

とりわけ、先月のラリー北海道2015では大雨の降る荒れた展開の中、見事に全日本枠での総合優勝に輝きましたので、その辺の感想をはじめ、もしかするとラリー現場での裏話なんかも聞ける…かも?(^^;

また、トークでは初心者向けにラリー専門用語の意味を分かりやすく解説しながら話してくれますので、既にラリーファンの方だけでなく、ラリーに興味を持ち始めた方や、これからラリーを知りたいと思っている方などの初心者・未経験者の方でも十分楽しめる内容です。
(というより、そういった方々のご参加を大歓迎しているようです。)
定員も40名と小規模ですので、ヌタさんへの質問やグッズへのサイン・ツーショットにも応じて頂ける事でしょう♪
さらに、土曜夜の開催なので、遠方からお越しの方でも参加しやすいかと思います。

都合がつきそうな方はラリーに興味をお持ちのお友達等をお誘いの上、是非参加されてみてはいかがでしょうか。

なお、参加には事前申し込みが必要で、定員になり次第締め切るようなので、参加ご希望の方はお早めの申し込みが良いかも?
詳しくは、モーターランドミナティさんの専用サイトに記載されているようです。
関連情報URL : http://minatty.m034.com/
Posted at 2015/10/14 22:31:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2015年10月13日 イイね!

JMRC北海道ラリーシリーズ最終戦「ラリーとかち2015」参加記

いやぁ~10月の3連休も昨日で終わってしまいましたねぇ。
皆さんはどんな週末をお過ごしだったでしょうか?

私は、北海道地区ラリーシリーズ最終戦「ラリーとかち2015」に参加してきました。
観戦でも参戦でもない”参加”ですので…えぇ、久々にオフィシャルとして行ってきました。(^^;


開催場所は”聖地”こと陸別町。
ラリー北海道2015が終わってから1ヶ月も経たないうちに、再び現地へ舞い戻りデス(笑)。

競技自体は11日(日)に開催なんですが、参加受付やレッキ(コースの試走)は前日から行われるため、オフィシャルはそれ以前に現地入りです。

陸別へ到着すると、山や樹木はもう紅葉が始まっていました。

いや~秋の訪れは早いものですねぇ。
もうしばらくすると、もっと色付くんだろうなぁ。
(ちなみに停車中に撮影しています…念のため。)

今回サービスパークが設けられる陸別イベントセンターへ到着すると、まだ参加受付まで時間があるせいか、駐車車両もまばらでした。


さて、今回はここでどんなドラマが誕生するんでしょうかね。

参加受付時間になると選手の皆さんが次々にヘッドクウォーター(大会本部、以降HQと略します)へ訪れ、必要な手続きを済ませた後さっそくレッキへと向かいます。

選手の皆さんがレッキへ行っている間は、明日の競技に備え、機材の準備に入ります。


機材はSS(競技区間)単位に合わせて分配しました。
あとは明朝にオフィシャルカーに積み込むだけです。(*^-')b

機材準備後は少し時間が空いたので、HQ内部をチョット見学させて頂きました。

パッと見は単なる事務机のように思えますが、ここには各地からの情報が集約され、公式通知をはじめとした掲示も行われる、競技運営上で最も重要な場所の一つとも言えるでしょう。

また、机上に置いてある無線では、00カーや0カー、スイーパーといったコースカーや、SSとの通信が行われるようです。
ちなみに、無線はモスラ(←もちろんゴジラの対戦相手じゃないですよww)という、モータースポーツ専用(だったかな)の通信機器を使用するそうで、他の無線との混線も無く遠距離をスムーズに送受信出来るんだそうです。
今まではパーソナル無線かアマチュア無線を使用しているものだとばっかり思っていましたが…これで混線しないで済む謎が解けましたわ。(^^;

サービスパークからは、お馴染みの陸別サーキットE~Fエリアあたりが遠目に見えます。

夕方になると、選手の皆さんが最後のレッキを行っている光景も眺められました。
(この写真じゃチョット分かりづらいか…。)

この日の夕食はなんと焼肉!
前夜祭とばかりに、オフィシャルメンバーで歓談なんぞしながら盛り上がりました♪



中には、高級そうな霜降り和牛も登場!
いやぁ~これは嬉しいですねぇ。( ´∀`)


火の勢いを強めようと団扇を探したところ…なんとこんなレトロ物を発見。


…ってか、コレ覚えている方いらっしゃいますかね?(笑)

夕食後もラリージャパンやラリホでのエピソードをはじめ、Gr.A時代の昔懐かしいラリー談義等で楽しませて頂きました。
おかげでついつい深夜まで夜更かししてしまったのは想定外でしたけどね(苦笑)。
----------------------------------------
で、翌朝。
この時の気温はなんと1℃!

さすが”日本一寒い町”とだけあって侮れません。
とはいえ、陸別町の年平均最低気温が-2℃ぐらいですから、1℃ならまだ暖かい方なのかな(苦笑)。

各チームの皆さんもマシン準備に大忙しなようです。




一方、オフィシャル側では本日の作戦会議(?)に入ります。


で、本日の小生の配役はセクション1と2で別々の担当となりました。

まずはセクション1。
配役は「SS1/SS3のラジオポイント係」

ラジオポイントとは、SS途中区間における競技車の通過状況をトラッキング(無線で各所へ通信)する役割。
特に変わった事が無ければ通過した競技車のゼッケン番号を定時間隔(1分ごとの場合が多い)で報告するだけなのですが、コースアウトやマシントラブル等により選手から支援要請があった場合は、ステージコマンダー(そのSSを管理する統括責任者。通称”山長”とも言います)を通してHQへ状況を報告し、指示内容によっては黄旗で後続車に徐行を提示するなど、競技の安全を確保する上で重要な任務のようです。

ラジオポイントの配置間隔はSS距離や駐車スペースの有無等によって異なるようですが、今回担当のSSはほぼ中間の1箇所のみでした。

地図でいうと、ちょうどこの辺りですかね↓


無線はラリー洞爺2015でオフィシャルを担当した際と同様、クルマのシガーソケットから受電するタイプでした。
…えぇ、またまたオフィシャルカーか競技車なのか紛らわしいマシンの誕生デス。(苦笑)



担当がラジオポイントという事で、現地で必要な看板と上述の黄旗も積み込みます。


無線の作動チェックも完了し、現地へ向けていざ出陣(?)です!


現地到着後は、さっそく資材の設営に取り掛かります。

競技車は写真右側の林道→手前に向かって走行してくるため、ラジオポイントは左上の側道にヤドカリのごとく隠れて見つめる形になります(笑)。

ちなみに、競技車側からみるとこんな感じ↓

コースは前方のドンツキ(T字路)を左折ですが、ラジオポイントは右折側なので全く見えませんな。
(苦笑)

ここにはメディアの方々も写真撮影にいらっしゃいました。

…えぇ、みん友の雪風@ZZT231さんもここでお仕事されていました。

もちろん、スイーパーが通過するまでは安全のためコースが封鎖されるので、クルマも人も路外からの作業です。

ちなみに、よほどの事が無い限りオフィシャルもコース内へは立入禁止です。

ラジオポイントでは、無線通信と併せてトラッキング結果の記録も行います。

こちらも特に異常が無ければ問題無いのですが、有事の際はこの記録を基に審判が行われる場合があるようなので、これまた重要な記録にもなり得るんですね。

このSS1ではみん友の本当は丸目好きさんが危うくコースアウトしかけたのですが、とっさの判断で何とかコースに復帰出来たのでリタイアは免れたようです。
いやいや、幸運でしたねぇ。( ´∀`)=3

一方で不運だったのがやぽんさん
どうやらこの先のSSでマシントラブルが発生しストップしてしまったとの事…orz。
今回は残念でしたが、また来シーズンに向け頑張って頂きたいものです。

SS3終了後はセクション2に向け移動しなければならないので、資材を徹収しテキパキと移動です。

で、セクション2での配役は「SS5/SS7のコースクロージャー」

コースクロージャーとは、一般車両や人がSSコース内に入って来ないための”見張り役”みたいなものですが、中には渓流釣りやキノコ狩り等で立ち入りを要求される場合もあるため、関係機関に正式な許可を頂いた上で林道を封鎖している事をやんわりと説明し(←ココが重要)、立ち入りをお断りしなければならないケースもあるようです。
まぁ、平たく言えば”苦情対応係”みたいなモンですが、これも競技の安全確保には欠かせない役割ですから、仕方ありませんね。

…と、ここまで書くと一見悲惨なようですが、今回はそんな事は全くありませんでした♪

理由はコチラです↓
どーん!

えぇ、SS5/SS7は陸別オフロードサーキット内のコースを利用するため、上記のような一般進入があり得ないからなんですよ。
しかもコースクロージャーの配置ポイントは、観戦BエリアとDエリアの2箇所。
自ら希望した訳では無いんですが、小生はBエリア側の担当と相成りました。

…ってなワケで、コースクロージャー側からみると、あのウォータースプラッシュを別な角度から眺める事が出来ました。(^^)

セクション1と同じくマシンは側道に入れての役務でしたが、コース状況を確認するには十分です♪

設営後は空き時間を利用しての昼食タイム♪
慌ただしい活動の中、至福のひと時です。( ´∀`)



ここではラジオポイントの設定が無いため無線通信は原則不要ですが、念のためトラッキング結果だけは記録しておきます。

しかも、午後のSSは時折雨が降っていたので、車中での役務♪
おかげで殆ど濡れずに済みましたわ。( ´艸`)

SS5/SS7では特にトラブルもなく無事終了。
サービスパークへ戻る途中は、あのSSコースをマイカーで走る事が出来ました♪

とりわけ、Cエリアをコース側から見るとこんな感じ↓

おかげでにわかラリーカーちっくな気分です。(笑)

そして表彰式。

後片付けを行いつつ、どの選手にも心の中で拍手を送り続けます。

みん友のtaka-ponさんはドラさん共々、見事シリーズチャンピオンを獲得!
いやぁ~おめでとうございます♪


競技終了後はオフィシャルみんなで手分けして後片付けです。

こうして長いような短いような2日間が終了。
お世話になった皆さんに挨拶後、自身も帰途につきます。

…ですが、帰りはこんな所へチョット寄り道。

まずは夕食。

ラリホやら何やらで帯広を訪れる機会は結構あるものの、実はインディアンカレーを食べたのは今回が初めてだったりします。
…まぁ、ラリー開催期間中はグルメに対する優先度が低い人なので、じっくり味わって食べるには良い機会だったかもね(苦笑)。

ついでに、温泉銭湯でリフレッシュ♪


帰宅後はほぼバタンキュー状態で泥のように熟睡しましたとさ。(^^;
関連情報URL : http://rtc-rally.com/
Posted at 2015/10/13 23:05:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2015年10月08日 イイね!

プレイドライブ誌購読

プレイドライブ誌購読…ってなワケで、ラリー北海道2015の感動と興奮が未だ醒めない中、当時の出来事を雑誌で読んでみようと思い、久々にプレイドライブ誌の最新号(2015.11月号)なんぞ購入してみました。

さっそく中をパラパラめくってみると…おぉ~リザルトはもとより、注目トピックや併催イベントの盛り上がりぶりがドドーンと掲載されていますねぇ。
ラリー以外にもST165セリカGT-FOURの展示やオートテスト、さらには21日(DAY3?)に開催されたガチ車&レプ車展示会&選手サイン会in中札内の事が書かれているのも嬉しいじゃありませんか♪

また、観戦以外にもドラテクや競技車のメンテナンス方法など、"参加型モータースポーツ誌"ならではの記事が詳述されている点も見逃せませんね。

まだまだ熟読したいところですが…肝心の我がラリホ参加記upがどんどん遅れるのに加え、睡魔との闘い(?)にもなるので、ほどほどにしておかなきゃぁね。(^^;

関連情報URL : http://playdrive.jp/
Posted at 2015/10/08 22:41:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリー | 日記

プロフィール

「調子に乗って、お次は20年前@LEG3の観戦シーンを回想してみた。
…日付変わったんで正確には「20年+1日前」か。(^^;」
何シテル?   10/03 00:57
長らく旧車スポーツカー(AE86)に乗っていましたが、ラリー好きが高じてインプレッサを購入し、レプリカしました。 ラリージャパンは初開催以来毎回、ラリー北...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/10 >>

    1 23
4 567 8910
1112 13 14 1516 17
1819202122 23 24
25 2627 28293031

リンク・クリップ

オートテストで転倒? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/09/13 22:42:34

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
ラリー好きが高じ、レプリカしたくて2006年に購入しました。 モデルはWRCラリー・モン ...
ルノー その他 ルノー その他
モータースポーツの名門に憧れて選定しました。 色がF1マシンっぽいので、F1仕様にプチレ ...
プジョー その他 プジョー その他
日常生活で乗っているプジョーの自転車(クロスバイク)です。 買い物や近所のお出かけ、たま ...
三菱 ミラージュ 三菱 ミラージュ
人生初のマイカーでした。 モータースポーツに興味があって購入し、少しずつチューンする予定 ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation