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555レプソルベルグのブログ一覧

2014年12月17日 イイね!

フロントマフラー復活♪

どうも、何だか久々のブログ更新です。

先月寿命を迎えた我が愛車のフロントマフラーですが、その後何とか中古パーツの入手に成功し、最寄りの整備工場へ交換を依頼したのですが、そこから頂いた意外な回答…

「センサーの配置が異なっているので取り付け出来ないですよ。」

えぇ~取り寄せ前にグレードや車両型式、アプライドもみんな一致しているのを確認したのに規格不一致とは。( ´Д`)
どうやら、GC8インプレッサWRXの場合は上記内容が同じでも派生車種が数多くあるため、パーツによっては規格が合わず取付出来ない場合も結構あるらしい。
特にWRX-STIのような限定モデルの場合、ある程度の希少価値はあるようですが、その反面、スペアパーツが豊富に流通していないといった”欠点”もあるようです。
う~ん、なかなか難しいところです…。orz

さすがに新品を購入する余裕はないので整備工場へ相談したところ、触媒部を換えずにマフラー本管部だけワンオフ加工出来れば、部分交換は可能かもしれないとの事。

藁をもすがる思いで回答を待った結果、”加工可能”とのお返事を頂きました。( °∀°)
見積金額も新品交換の○分の1程度でしたので、もう二つ返事で依頼です。(^^;

そして先日手術(?)完了とのご連絡を頂いたので、さっそく取りに駆け込みました。(笑)

ちなみに、修理前後の外観を比べてみるとこんな感じ↓
(撮影方向は左右逆ですが…)

修理前


修理後


しかも、旧管接合部は離脱防止のため内外面から二重に溶接し、補強も図って頂きました♪


中間パイプとの接合部となるフランジやガスケット、ボルトナットもガッチリ接続されています。

いやぁ~これで最小限の出費で補修出来て何よりです。( ´∀`)=3
おかげで何とか年越しは出来そうですわ。(笑)

ともあれ、整備工場の皆さんには感謝の気持ちで一杯です!

さてと…今度は節約出来た予算で冬タイヤ新調しなきゃ。(苦笑)


【おまけ】
かねてからニュースで報道されている爆弾低気圧の影響を観測してみました。↓

小生の居住地域は天候こそ穏やかでしたが、気圧は980hPaを下回っており、低気圧は確実に居座っているようです。

今夜~明日は北海道全域で大荒れの予報が出ているため、不要不急の外出は控えなければ。
ってか、職場からこう言って貰えると助かるんですけどね…。

北海道をはじめ、特に東海、北陸、信越、東北にいらっしゃる皆さんも十分にお気を付け下さい。
Posted at 2014/12/17 22:58:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | Myレプリカー | 日記
2014年12月06日 イイね!

ラリー北海道カレンダー2015

ラリー北海道カレンダー2015ってなワケで、ブツが我が家にも届きました♪

さっそく中を拝見させて頂くと…おぉ~あの時の感動と興奮の思い出タップリの構成であります。
中には、お見かけしたことのある方々やマシンもあちらこちらに。(^ー^)

今年はLEG2を観戦出来ず悔しい思いをしましたが、まぁこれを眺めながら妄想観戦(?)でもするかな。(笑)

カレンダー内には、ありがたいことに2015ラリー北海道の開催日程も示されています。
(まぁ"ラリー北海道カレンダー"なんで、当たり前といえば当たり前ですが。)
そして、サービスパークやHQの開設日をはじめ、車検、レッキの日程も書かれている所が素晴らしいじゃありませんか♪
よーし、これで来年のラリホ観戦予定は決まりですな。(まだ早い?)

なお、今回は200部限定販売で、本日現在で若干の在庫があるらしいので、ご購入予定の方はお早めの方が良いかも?

Posted at 2014/12/06 14:44:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラリー北海道 | 日記
2014年12月01日 イイね!

ラリー講習会「ラリーのいろは」に参加してきました

小生が書くブログネタはラリーに関するものが多いですが、実はラリーの細かなルールをはじめ、選手やオフィシャルの皆さんがどこでどんな作業を行っているのか、お恥ずかしながら全く知らない事も多い”未熟者”だったりします。

こうした「ラリーって言葉は聞いた事あるどけ、果たしてどんな競技?」「ラリーの世界に足を踏み入れてみたいけど、具体的に何からどう始めれば良いのか?」「競技や審判に必要な資格は持っているけど、ラリーをもっと深く学びたい」といった疑問・要望に応えるため、北海道のラリー活動を運営するクラブであるJMRC北海道ラリー部会さん主催のセミナー「ラリーのいろは(ラリー講習会)」が11月30日に行われたので、私も勉強がてら参加してきました。

で、当日会場に着くと…何やら見覚えのある華やかなマシンもちらほらと。(^ー^)


講義室内も熱意満々の受講者さん達で満員御礼であります。


セミナーの募集定員は30名との事でしたが、申込数が予想以上に多かったらしく、結局46名になったんだとか。
いやぁ~関心をお持ちの方は結構いらっしゃるようですねぇ。

午前中は主に配布されたテキストやスライド写真・映像を基にした、ラリーに関する基礎知識の座学会でした。


観戦している時から感じてはいましたが、ラリーは時間単位で行動(場合によっては順位も)が決まってくるので、時間管理には特に細かいようです。
タイムコントロール(以下”TC”と略します)というチェックポイントへ入るタイミングや、出走時間の指定を受けるタイムカードを受け渡すタイミングなど、概ね1分単位で決められているようです。

ちなみに、TCとはこんな感じの場所↓

画像中央の時計がラリー競技の”公式時刻”となり、この時刻を基にすべての行動時間が決められるそうです。
なので、自身の手持ち時計と公式時計との間に時間差があった場合の補正も、すべて公式時計を基準に行う必要があります。

中には、知人のオフィシャルさんとラリー談義でついつい盛り上がっている間に指定時間が過ぎてしまい、時間超過のペナルティーを科せられるといった、笑えるような笑えないような逸話も時々あるんだとか。
ちなみに写真右側のパーティーグッズらしきメガネは、単なる笑わせのようデス。( ´∀`)

こちらはTCイン待ちの見本(だったかな?)

TCエリアへの出入り方法、タイムカードの受け渡し光景を映像で説明して頂いたので、とても分かりやすかったですね♪
それにしても…どっかで見た事あるようなマシンな気が…。

休憩時間には、こんな素敵な映像も流して下さいました♪

これはクロノス・シトロエン クサラWRC@ラリージャパン2006ですかね。

ペター・ソルベルグの車内オンボード映像も♪

どうやら海の向こうではラリークロスで大活躍中のようですが、持ち前の明るい性格と技量で今後も活動を続けて欲しいものですね。

昼休みにはランチまで支給して頂きました。
いやぁ~御馳走様です♪


食後は、実際に海外ラリーに参戦した競技車が会場に展示されていたので、さっそく拝見させて頂きました。(もちろん、手前の青くて怪しい車は無関係デス。)



参戦カテゴリーがグループN(市販車とほぼ同じ改造範囲の部門)のマシンなので、エンジンはほぼノーマルなんだそうな。


リアビュー
海外ラリー参戦だけあって、テールランプ類がユーロ仕様になっていますね~。


コクピット内。
インパネ周辺は市販車とさほど変わりないですが、4点式シートベルトや消火器、ロールゲージ(万が一クルマが転倒しても選手を保護する頑丈なパイプフレーム)といった”安全装備”は最低限必要なんだそうです。


ロールゲージはドア横にも組まれているので、競技車の乗降は結構大変だったりします。

ちなみに小生も運転席に座らせて頂きましたが…今年の健康診断で自重が昨年より○kg増していた影響か、乗降はやはり一苦労でしたわ。(苦笑)

午後は、実際のラリーで使用された地図やアイテナリー(行動予定表)を基にした模擬実技へ。



“実技”といっても屋外で演習出来るスペース等はありませんので、室内での演習です。
ですので、ラリーカーの代わりにこんなクルマが登場↓



一応”真面目な実技講習”なのでこういう光景になるのですが、こうして改めて写真だけ見ていると、何だか子供の遊びっぽいですな。(大爆)
しかも、写真に写っているスタッフの方々は、ラリー界では有名な大物さんばかりのようです。

ちなみに、掲示板類や信号機、光電管(高速で動作する物体の計時を行う機材)は、すべて実際の競技で使用する本物だそうな。
何だか車とのギャップが大きいですねぇ~。( ´ー`)


とはいえ、実技を進める中で色々と疑問点等は出てきますので、皆真剣に聞き入っています。


最後は、今後のラリー活動の紹介や簡単なアンケート、競技や審判の資格手続き(←これは希望者のみ)を済ませて終了。
資格関連は今後の見通しがまだ白紙なため見送りましたが、来年5月にはラリーの競技走行に欠かせないペースノート(全開で走行する区間の道路内容を記入したもの)の作成講座が”聖地”こと陸別町にて開催されるようなので、機会があれば参加してみたいですね。

いやぁ~今まで全く知らなかった事や意味を勘違いしていた内容も多々あったので、なかなか勉強になった一日でした♪

【おまけ】
外出ついでに三菱ディーラーへ立ち寄ってみたところ…こんなグッズを頂きました。( °∀°)

“歴代のランサー・エボリューション”のクリアファイルです。
どうやらエボⅩのキャンペーンをやっていたらしく、訪問された方(お一人様1枚)へはこのクリアファイルが貰えるんだそうな。

裏面には、往年の三菱製高性能ターボ車もズラリとあります♪

但し、キャンペーンは7月から開催されているので、在庫切れの店舗も結構あるんだとか。
なお、キャンペーン期間は今月までのようですので、ご希望の方はお早めに。

さてと…どなたか中古エボⅩの競技コンプリートカーを格安で貸与して下さる方、いらっしゃいませんかね?…(コラ
Posted at 2014/12/01 19:08:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2014年11月24日 イイね!

旧車探しのはずが…ラリー&撮り鉄になってしまった(笑)

先日購入した1/64旧車ミニカーのうち、ハコスカだけがその後どうしても見つからないので、この連休はリサイクルショップ巡りをして探してみました。

…ですが、どうやらそれほどメジャーな商品でないのか、これまた見つからず。orz

その代わり、こんな商品を発見↓

プジョー307WRCの1/43ミニカーです。

しかも”ラリージャパン北海道限定、9/30~10/2”とありますので、どうやら2005年のラリージャパン会場で限定販売されていたモデルのようです。

お世辞にも作りは精巧とはいえませんが、プジョーのミニカーはあまり所有していないし、ワンコインで買える価格だったので、購入してみました。

さっそく開封してみるとこんな感じ。


当時のメインスポンサーだったMarlboroのロゴやプラーグゼッケンが無いので、どのイベントをデザインしたものかは分かりませんが、汎用性をもたせたのかもしれませんね。


サイドビュー。
CarNo.5とエースドライバーだったマーカス・グロンホルムの名前は刻まれています♪


よーく見ると箱の右端に”3yr+”とあるので、どうやら対象年齢が3歳以上の子供向け商品のようですが…我が精神年齢もそんなもんですので、まぁいっか。(笑)


プジョー307WRCとくれば、WRCにて2004~2005年にかけて活躍したマシン。
(プライべーターのチームでは2007年以降も参戦していましたが。)
2003年まで数々の優勝に輝いたプジョー206WRCの後継マシンとして投入されましたが、どうやらギアボックスに難点があったらしく、2006年以降は系列のシトロエンにラリー活動を絞ったのもあったのか、わずか2年でワークスから撤退してしまいました。
ですが、ラリージャパンで実物を拝見した影響もあり、個人的には思い入れの深いマシンです♪

そこで、2005ラリージャパンでのプジョー307WRCの活躍ぶりを探してみると…
おぉ~あったあった!

陸別じゃぱーん…柵と重なってますが。orz


札内川河川敷に特設されていたスーパーSSでの走行シーン



セレモニアルフィニッシュ→公式車検場へ向かう途中のルートにて
…今度はカメラマンらしきおっさんが前に。(T_T)


でもファーストカーはアップで撮れていたようです♪

確かこの年のラリージャパンは、直前のラリーGBで殉職したマイケル・パーク氏の弔い合戦となり、マーカス・グロンホルムがその意思を引き継ぎ見事総合優勝しましたね。
最終SSあたりまでダントツで1位を走っていたスバルのエース、ペター・ソルベルグ/フィル・ミルズがよもやのリタイヤを喫した印象が強い方も多いかと思いますが、こうして回想してみると、ビーフ(マイケル・パーク氏の愛称)に捧げた記念すべき優勝、とも言えるのかもしれません。

ともあれ、貴重なコレクションにしたいと思います。

外出ついでに、撮り鉄にもチャレンジ。

DF200ディーゼル機関車+コンテナ貨物



北斗星
先頭部がちょっとブレてしまったかな…。



トワイライトEXP
何気に手を振ったら汽笛を鳴らしてくれました( °∀°)…運転手さんに感謝♪



この連休、本州以南は紅葉真っ盛りだったようですが、ここ北海道は紅葉どころか本格的な冬支度真っ只中です。。。
近々本格的な雪になりそうなので、年内はこれで見納めになりそうです。

さてと…肝心のハコスカはネットで探してみるかな。(苦笑)
Posted at 2014/11/24 20:52:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラリージャパン | 日記
2014年11月22日 イイね!

2014新城ラリー"パーク"観戦記(番外編)

えーっと…またしばらく間が空いてしまいましたが、番外編です。
(といってもラリー以外のネタをまたダラダラ書いた長編ですが…宜しければご覧下さいませ。)

まずは、ラリーガーデンに展示されていた「世界の歴代ラリーカー」をフォトギャラリーにまとめてみました。
…熱く書いていたら、何だかんだで全10編にもなってしまいましたけどね。(苦笑)
かなり小生の独断と偏見も混じっていますが、宜しければコチラへどうぞ↓
・フォトギャラリー(1)
・フォトギャラリー(2)
・フォトギャラリー(3)
・フォトギャラリー(4)
・フォトギャラリー(5)
・フォトギャラリー(6)
・フォトギャラリー(7)
・フォトギャラリー(8)
・フォトギャラリー(9)
・フォトギャラリー(10)

翌日3日(月)の復路は夕方便なので、昼間は以前から気になっていた場所へ立ち寄ってみることにしました。

最初は鉄ネタ。
愛知県を代表する鉄道といえば名古屋鉄道(以下”名鉄”と示します)が挙げられますが、どうやら名鉄本線の中京競馬場前駅という所に、7000系パノラマカーが静態展示されているらしいとの情報を得たので、足を運んでみました。

名鉄7000系パノラマカーとくれば、運転席が2階にあり先頭座席が展望車になっている、鉄好きとしては憧れの車両。
その斬新なデザインから数々の賞も受賞した名車です。
2009年頃に惜しまれながら引退し、今ではわずかな車体が静態保存されているだけのようなので、現存している間にこの目で見てみよう、というものです。

そして当日、目的の駅前へ降りてみましたが…あれ?探し回ってもどこにもいない。
駅員さんに聞いていると、展示されているのは”駅前”ではなく本当の”競馬場前”とのこと。
競馬場までは駅から徒歩10~15分程度で着くようですが、いかんせん重い荷物を持っているし、近くにコインロッカー等も無いので、行くには荷物も一緒に持っていかねばなりません。
さすがにそんな気力・体力は残っていなかったので、ここで断念…orz
いや~完全に調査不足でしたわ。。。

代わりに、名鉄名古屋駅構内にある売店コーナーに立ち寄り、こんなグッズを購入↓

名鉄7000系パノラマカーのオルゴールっぽいものです。

屋根上にあるボタンを押すと、名鉄ミュージックホーンと電子警笛が鳴るようです♪

あの独特のメロディーは、東海地方にお住まいの方or在住歴のある方でしたら、自然と口ずさめる方も多いのではないでしょうか?(笑)

さらに、コンビニではこんな食べ物も購入↓

名古屋名物“みそカツ”を挟んだおにぎりです。
名鉄の車体カラーとくればフェラーリを思わせる真紅が主体ですが、パッケージのデザインからすると、開業当時はみそカツのような色をしていたんでしょうかね?(笑)

お次は旧車ネタ。
名古屋の郊外にある長久手市という所に、トヨタ自動車の博物館があるらしいので見に行ってみました。

最寄りの駅へ降りると…おぉ~目の前にドドーンと建っております。


敷地内もかなり整然としています。


送迎用なのか、出入口にはボンネットバスも待機しています。(笑)


館内は本館と新館で構成されていて、メインであるクルマ展示は本館の2~3階と新館の2階らしい。
では、さっそく入ってみましょうかね。

まずは1F。
受付を過ぎてすぐに、トヨタ自動車初の量産車「トヨダAA型乗用車」が展示されています。


これぞトヨタ自動車の歴史の始まりといったクルマのようです。

2階は主に海外産のクラシックカーが主体。

“トヨタ博物館”と言いつつも、展示車のメーカーはかなりバラエティなようです。
旧車好きとしては、これはありがたいですねぇ♪

中には1800年代に生産されたガソリン自動車第1号や、蒸気自動車なんていうモデルも。


これらは一応”自動車”ですが、外観はまるで人力車ですね。(笑)

こちらはフェラーリ512BB
1970年代のスーパーカーブームの火付け役にもなったマシンです。


出来ればボディカラーは”伝統の真紅”が良かったかな。


スーパーカーを題材にした漫画も展示されています。(笑)


お次は3階の国産車ブースへ移動。
おぉ~昔懐かしい名車がズラリと展示されていますねぇ♪



まずは初代トヨペットクラウン
製造から約60年経った今でも美しい状態を保っています。



ドアは観音開き。


これなんかゲゲゲの鬼太郎に出てくる”目玉オヤジ”みたい。(^^;


初代ダイハツミゼット
初代モデルは三輪トラックというより宅配ピザのバイクっぽい。(笑)



今度は国産車スポーツカーコーナーへ
…おぉ~子供の頃から憧れだった往年の名車たちがズラリと揃っています。( °∀°)


ホンダS500


“ヨタハチ”ことトヨタスポーツ800


壁には当時のレースでの活躍ぶりも掛けられています。


ダイハツコンパーノスパイダー


日産初代シルビア


いすゞ117クーペ


マツダコスモスポーツ


この中には世界初(だったかな?)の量産型ロータリーエンジンが格納されているのか~


コスモのエンブレムも格好イイです♪


ダルマセリカ


プリンススカイライン


マークⅡ2ドアHT


初代カローラレビンTE27


AE86カローラレビン2ドアクーペ
仕様こそ異なりますが、小生の前愛車です。


今でこそラリーやらGC8インプレッサに入り浸りですが、このマシンの軽快さやハンドリングがたまに懐かしくなる時がありますね~♪
それほど運転していて楽しいクルマでした。


初代MR2


ミッドシップエンジンが故に、エンジン冷却用のスリットが車体サイドに設けられていますねぇ~


車体中央部にはトヨタ傑作(いや、ヤマハかな?)の4AGエンジンが搭載されているはず。
…出来ればエンジンルームも拝見してみたいものです。


そして、今回ココを訪れた最大の目的は…コレです!
トヨタ2000GT




いやぁ~一度はこの目で見たかった伝統のマシンが目の前にあるかと思うと、もう興奮しまくりでしたねぇ~。( °∀°)

ショールームにはカタログやらミニカーやら…。(^^)
もうこれだけで十分満腹です。(笑)


ウッドパネルの内装もなかなか渋いですねぇ~(*^-')b

いや~2000GTを眺めるだけでもココに来た甲斐がありましたわ。( ´∀`)

そして、幸運にも特別展なるものも開催されていたため、さっそく中へ入ってみました。


おぉ~ここも魅力的なマシンが勢ぞろいです♪

ダットサンフェアレディSP310


日産フェアレディZ


ユーノスロードスター


カタログよりエンジンルーム内を拝借。

縦置きエンジンはバランスが取れていそうでイイなぁ♪

トヨタMR2プロトタイプ
こちらはAW11型初代MR2の試作モデルなんだそうだ。


よーく見ると細部の作りがAW11と異なっているようです。


そして…なんとトヨタ2000GTのスピードトライアル仕様が展示されていました!( °∀°)

どうやらこの個体はレプリカのようですが、それでも細部まで忠実に再現されていますね~。

高速耐久スピードの世界記録に挑戦した当時のシーンも展示されていました♪


サイドビュー


この角度から眺めると、何となく86/BRZにも似ているような…。


テールビュー
ライト類の形状は量産車と少し異なっているようです。


車内もパチリ。
必要な計器類だけ最小限(といっても結構な数ですが)配列されているようです。
助手席の箱型のものは燃料タンクかな??


この長いボンネット内には、3M型直6エンジンが搭載されているようです。


リアハッチ内には、何やら怪しげな(?)タンクやホース類がぎっしり詰まっています。
もしかしてコチラが燃料タンクかも?

いや~これは貴重な物を拝見させて頂きましたわ♪

今度は新館へ足を運んでみました。


渡り廊下には、歴代のコロナやらセリカやらのミニカーがショールームに展示されています。



ってか、全部欲しい。(笑)
まぁ、スケールが1/8~1/12ぐらいなんで自宅にはとても収納出来ませんけどね。(苦笑)

新館は昭和~現代までの社会情勢を車とともに再現しているような雰囲気。



…とまぁ、何とも魅力的なクルマが数多く展示されていました。
本当は全部撮りたかったのですが丸一日掛りになりそうので、途中からは泣く泣く駆け足で見ました。。。
またココを訪れる機会があったら、一日中眺めていそうです。(笑)

シメは空港で頂いた名古屋名物「きしめん」をパチリ。

いやぁ~わずか2.5日間ではありましたが、内容は大変濃いものばかりで大満足でしたわ。
これで今回訪問の目的は「100%達成」デス。(笑)

最後に、今回購入&頂いた景品類を並べてみました。

多いのはやはりGazoo Racing関連ですかね。
ともあれ、どれも貴重なものばかりですので大切に保管しなきゃね。

以上をもちまして、新城ラリーパーク観戦記&番外編を終わります。
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。

さてと…来年に向けてマイルポイント貯めなきゃ。(苦笑)
Posted at 2014/11/22 17:45:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | ラリー | 日記

プロフィール

「よーし、今度はコレで復習でもするか」
何シテル?   11/22 16:23
長らく旧車スポーツカー(AE86)に乗っていましたが、ラリー好きが高じてインプレッサを購入し、レプリカしました。 ラリージャパンは初開催以来毎回、ラリー北...
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2022/09/13 22:42:34

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