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555レプソルベルグのブログ一覧

2014年11月17日 イイね!

奴田原文雄さんラリーミーティング2014に参加してきました

全日本ラリー選手権でご活躍中の名ラリードライバー、奴田原文雄さんのラリーミーティング(トークショー)2014が先週土曜日に開催され、私も参加してきました。

会場入口にはラリーミーティングの案内板と歴代ランサーエボリューションのポスターがドドーンと掲示されています♪
ちなみにこのイベントは定員40名なのですが、今回は史上最短で満員に達したそうな。


いいねぇ~ランサーエボリューション。
ちなみに、私は歴代エボの中でもⅡ、Ⅲ、6.5@トミ・マキネンエディションが特に好きですね♪






奴田原選手が実際にラリーで着用されたレーシングスーツやヘルメット等も展示されていました。



会場内は、早くも多くのファンで埋め尽くされています。
いやぁ~皆さん気合が入っていますねぇ。

私は遠慮して最後列で立ち見していたのですが、どうやら前方に空席があるとの事でスタッフの方が案内して下さいました。
…いやすみませんねぇ~マニアックなラリヲタなのに。

そして開始時間になり奴田原さんご本人が登場すると、全員拍手でお迎えです♪


今回のトーク内容は、全日本チャンピオンになられた事もあり、2014年の全日本ラリー内容の現場ネタがメインでした。


今年の全日本ラリーは雨に悩まされた事が多かったらしく、インカー映像では雨でスリップしクラッシュしたシーンなんかもありました。
映像ではクラッシュやタイヤがパンクした時の奴田原さんの雄叫びや、コ・ドライバーの佐藤忠宜さんが「抑えて走って!」を思わず手で表現したりなど、はたから見ると思わず笑ってしまうような内容も多く取り込まれていました。
(実際、そのシーンが出た時は会場一同が大爆笑でした。^^)

ちなみに、メインスポンサーでもあるヨコハマタイヤの主任(だったかな?)がラリー現場で短パンを履いていると勝つことが多く、長ズボンを履いているとリタイヤしがちな”ジンクス”みたいなものもあるそうです。

ところでコ・ドラの佐藤選手、今年は珍しく1度だけペースノートのロスト(コース中のどの部分を走行しているか分からず、どこを読んでよいか分からなくなる状態)を起こしてしまったらしいですが、そのような時はドライバーが指示を出して軌道修正を行うんだそうな。
なるほど~勉強になります。

そして、第8戦のハイランドマスターズで見事シリーズチャンピオンが決定!
改めて、”おめでとうございます♪”

ちなみに、この時も前述のタイヤ主任は短パンだったそうです。(笑)

最後は景品をかけた抽選会。

…でしたが、私は何も当たらず。
ちなみに、私の抽選番号の前後の方はいずれも当選されていました。
あはは、運にも見放されたかな。(苦笑)

代わりに、協賛である横浜ゴムさんから好きなグッズ1点(←コレは参加者全員が貰えます)を選べたので、私は小物入れっぽいものを頂きました♪

イベント終了後は、ラリーレプリカ仲間+友人の有志で晩餐会@DAY1.5へ。


“晩餐会”と言いつつも、全員グルメよりも室内に設けられているモニター画面に終始見とれっ放しでした。
おかげで何を会話したのか、実はあまりよく覚えていません。(^^;


翌日は、ラリーミーティングの事が新聞(地方欄ですが)にも掲載されていました。
このイベントも着実に進化しているようです♪


最後に、ラリーミーティングで頂いた物をパチリ。

いやぁ~こんなに色んな物を頂いて参加費が2,000円ですから、なまらお得です!( °∀°)
こりゃ今後はヨコハマタイヤ贔屓になりそう。(笑)

奴田原さんをはじめ、主催して頂いたモーターランドミナティさん、協賛の横浜ゴムさんやJAFさん等、企画して下さった全ての方々へ感謝ですね。
ありがとうございました!

また機会があれば参加してみたいですね~♪
Posted at 2014/11/17 22:09:54 | コメント(9) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2014年11月15日 イイね!

フロントマフラーがご臨終…

先日マイカーを運転中、どうも排気音がおかしかったのでマフラーをチェックしてみました。

これまでもリアマフラーの腐食&脱落等があったので触媒部を疑ってみましたが、どうやらリアは無事な様子。
気のせいか?と思い何となく排気口に触れてみると…げっ、何だかグラグラです。。。

ガスケットでも抜けたかと思い近所のスタンドへ立ち寄り点検してもらったところ、事態は予想以上に悪化していました。

「フロントパイプ部が腐食して折れていますよ」

出来れば見ないで済ませたかったのですが、とにかく”患部”を見ないと何ともいえないため、ピットガレージにお邪魔して覗き込んでみると…



なるほど、「だめだこりゃ」ですね。(苦笑)

これだけ腐食していると溶接では対応出来そうもないので部品交換することになりそうですが、あいにく中古パーツは流通していない様子。
新品を見積もって頂いたところ…その金額は我が給料の○カ月分でないの。orz

ってなワケで、当分は中古パーツ探しになりそうデス。(泣)

どなたかGC8型WRX(H12年式)フロントマフラーの中古パーツ情報をお持ちの方、いらっしゃいませんかね?
Posted at 2014/11/15 12:22:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | Myレプリカー | 日記
2014年11月14日 イイね!

散財警報を自ら解除…(笑)

最近はラリー関連のブログが続いたんで、たまには違うネタでもひとつ。

先日友人と出かけた際、とあるコンビニ駐車場で待ち合わせたのですが、自分が先に着いたため店内に入って待っていると、何やら興味深そうな商品が陳列されている様子。

よーく見ると…”日本名車倶楽部”とあります。

どうやら商品分類はあくまで”チューインガム”のようですが、箱の中に1.6gのガム1粒だけなら、どう考えてもガムの方が”おまけ”ですな。(苦笑)



箱の裏面を見ると、3車種×各3色の計9種類。
ラインアップはどれも国産車を代表する旧車スポーツカーばかり。
しかも、スケールが1/64と保管場所を取らないコンパクトな大きさで、価格も540円/個とリーズナブルで、造りも精巧そうで…(以下省略)

…ハイ、あっという間に商談成立。(笑)
何とも衝動的ですね。。。(^^ゞ

で、今回購入したのはコチラ↓


「いすゞベレット1600GTR(通称”ベレG”)」です。

こちらは1969年に誕生したいすゞのスポーツカーモデルで、その後長く大衆車として販売された”ジェミニ”の先駆者ともいえるマシンです。


そして、なんと1/64スケールながらエンジンルームも開けられます。
しかも、実車と同じ後ろ開け仕様♪


おぉ~エンジンルーム内も精巧に造られています。

赤色の点火プラグコードまで忠実に再現されているとは驚きですね~。

もう1台は「トヨタ2000GT(後期型)」。



こちらも1969年に登場したマシン。
“後期型”とあるので、マイナーチェンジを受けた年が1969年なのかもしれませんが…。


ベレGと同様、エンジンルームも開閉出来ます。



ボンネット内には、伝統の3M型直6DOHCエンジンが搭載され、これまた忠実に再現されています。


あと、商品にはKPGC10型日産スカイライン(通称”ハコスカ”)がラインアップされているようですが…これが全然見つからず。orz
まぁ、どうやら発売が7月下旬頃の商品らしいので、3ヶ月半も店頭に並んでいたのが奇跡なのかもしれませんね。

どちらの商品もフェンダーミラーがアクセサリーキットとして付いているため、時間を見つけて組み立てなきゃぁね。
ともあれ、また新たな旧車ミニカーコレクションが増えて嬉しい限りです♪

さてと…こりゃ当分はハコスカ探しの店舗巡りだな。(苦笑)
Posted at 2014/11/14 01:29:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車 | 日記
2014年11月12日 イイね!

夢と感動をありがとう!ミッコ・ヒルボネン

少し機を逸した感はありますが、先週はWRCファンにとって大きなニュースがありましたね。

ミッコ・ヒルボネン、2014シーズン限りで
WRCから引退


ミッコ・ヒルボネンとくれば、フォードMスポーツよりWRCに参戦中のエースドライバー。
かつてはスバルやシュコダ、シトロエン等のワークスチームにも所属していて、ラリージャパンでも2度優勝した選手です。
また、その童顔な風貌からファンも多く、チーム内でも人気の高い選手ですが、近年は勝利から遠ざかっていたようで、今回の決断に踏み切ったようです。

とはいえ、ミッコは今年でまだ34歳。
ドライバーとしてまだまだ活躍出来る年齢だと思いますし、実際インタビューでは「今後は他の部門にも挑戦してみたい」旨のコメントを残しているようなので、決してモータースポーツ自体から身を引いた訳ではなさそうです。

来シーズンからラリーで姿を見れなくなるのは残念ですが、ミッコの新たな活躍と将来の幸福を祈りたいですね。

そこで、とりわけラリージャパンで見たミッコの活躍ぶりなんぞ回想してみました。
(プリント写真を加工しているものが多く、出来は全然ダメですが…。)

まずは2004年。
この年は前年に引退したトミ・マキネンの推薦を受け、スバルワークスに加入していましたね。


ミッコのスバル在籍はこの年限りでしたが、LEG3の札内スーパーSSのスタートラインではギアトラブルを抱えたため自分でマシンを押し、なんと1速をその場で修理していた光景を思い浮かべます。
(かなり遠くから見ていたので写真は撮影出来ませんでしたが…)
ギアボックスは車の中でも特に複雑な構造をした部分ですが、人力で、しかもその場で修理出来る技量には脱帽でしたね~。
ちなみに、ミッコはWRC界でもメカに相当詳しい選手のようです。

2005年はシュコダに移籍。
ただ、ラリージャパンでは早々にリタイヤしたため、残念ながら写真はありませんでした。。。

2006年からはフォードに移籍。
ここではWRCに大きな功績を残したマーカス・グロンホルムとチームメイトになったことや、ニューマシン”フォーカスWRC06”を得たことで安定した結果を残すことが出来たようです。
確か、初優勝もこの年でしたかね。






2007年はマーカスが引退した後のエースドライバーに昇格し、ラリージャパンでは見事総合優勝しましたね~。




2008年のラリージャパンでは、前年度に引き続き総合優勝。
ラリージャパンで総合優勝を2回経験した選手も、ミッコただ1人でしたね。




開催エリアが十勝→道央圏に移転したこの年は、サービスパークやHQ、スーパーSSがすべて札幌ドームに集約された年でもありました。


おっ、よーく見ると帝王”トミ・マキネン”が写っている!( °∀°)

いやぁ~写真整理していて自分でも今気づきましたわ。(笑)

開催不可能とまで言われた「屋内でのスーパーSS」も見事実現しましたね~。


2010年



この年はフォード主催の壮行会も開催され、立ち見ながら声援を送った事もありました。

確かサインや景品は抽選に外れましたが、ラリーショーでサインを頂けたので、まぁいっか。

とりわけラリジャパが道央圏で開催された時の痕跡は、札幌ドームの一角に展示されています。


もちろん、ミッコの2008年優勝も歴史の1ページに記録されています。


あくまで私見ですが、王者セバスチャン・ローブや俊足ヤリマッティ・ラトバラ、はたまた”ラリー界のハリウッドスター”ことペター・ソルベルグの影に隠れた地味な印象もありましたが、こうして振り返ってみると数多くのドラマを残していますねぇ~。

ともあれ、この場をお借りしてミッコへの感謝の意を述べたいですね。

ミッコ~夢と感動をありがとう!
Posted at 2014/11/12 13:05:54 | コメント(9) | トラックバック(0) | ラリージャパン | 日記
2014年11月10日 イイね!

2014新城ラリー"パーク"観戦記(後編)

さて、遅くなりましたが新城ラリーの続きです。

えーっと…1回目のデモランが終了したところからでしたかね。

1回目のトークショーとデモラン走行会の後は、サービスパークから再びステージへ向かう競技車をお見送りする時間となりました。
丁度サービスパークを外周する道路がSSになっており、SS9「県営新城公園リバース1」が始まる所のようです。

デモラン走行を終えたトミ氏も、スタートへ向かうラリーカーを応援しているようです。


右端の美人な方は、Jスポーツで放送されているWRCアナウンサーの栗田佳織さんでしょうか?


次のイベントまで少々時間があったので私もSSへ向かうマシンを眺めていたところ、こんなブースを発見↓

ラリー観戦も大事ですが、やはり人の命を繋ぐのも大切なこと。
そこで、微力ながら献血に協力させて頂く事にしました。

必要事項を申請した後、さっそく献血車に乗り込みます。


ふと窓の外に目をやると…おぉ~どうやら献血ブースはSSのスタート地点の目の前のようです。


マイクを持っているのは、モータースポーツのMCでお馴染みのピエール北川さん。
どうやらSSのスタートシーンを場内アナウンスにて解説しているようです。

採血ベッドに横たわりながらラリー観戦するのもなかなかオツなものです。
雨が降りそうな天候の中車内から観戦出来るし、何といっても寝そべりながらラリーカーを眺められるしね。(笑)


採血中は看護師さんと地元の会話で盛り上がらせて頂きました。
北海道から観戦に来た旨を話すと、皆さん一同目を丸くしていました。
そりゃまぁ、ラリーに興味の無い方からすればそうでしょうね。(苦笑)

おかげで、はるばる遠方から献血に来た御礼なのか、エヘヘ…献血後はソフトドリンクを2本おまけして貰っちゃいました♪(←セコい?)
ともあれ、小生のような血液でもどなたかのお役に立てるのであれば幸いでございます。

お次は出店エリアへ。
三菱自動車のブースへ立ち寄ると、おぉ~何やら興味深そうなクルマが展示されていますね。


三菱アウトランダーPHEV
アジアクロスカントリーラリー2014を実際に走ったマシンで、しかも総合優勝した実車なんだそうだ。


運転席への試乗もOKとの事だったので、さっそく乗せて頂きました♪


競技車にしては珍しく、ギアはオートマ。


こうしてステアリングを握っていると”にわかラリードライバー”ちっくな気分になります♪

さらに、おまけで三菱モータースの応援フラッグまで頂いちゃいました。
いやぁ~ラリーで応援旗を頂いたのは何年ぶりだろう??
ありがとうございます。(^^)

時間もお昼になったのでランチを頂く事にしました。
せっかくなので愛知名物でも…。

で、選んだのは「どて飯」。

どうやらモツとコンニャクを赤味噌で煮込んだ郷土料理らしいです。

さっそく食べていると…今度はトークショー@2回目が間もなく始まるとの場内アナウンスが。。。
しかも、2回目のトークショーはトミ・マキネンが参加するので、外す訳にはいきません。
どて飯をドテ食い(?)しながら、急いで会場へ戻ります。
う~ん…どうやら小生はラリー観戦とグルメ堪能の両立が出来ない人のようです。(苦笑)
え?味?全然覚えていません。(^^ゞ

トークショー会場は、既に多くのファンの皆さんで埋め尽くされている様子。
こんな所からも、トミ氏の人気の高さが伺えますねぇ。



スタンド下にも降りてみましたが、さすがに前方まで行くのは困難なため、遠くから堪能です。



…と、ここで何気にイベントスケジュールを調べると、トークショーの後はGazoo Racingのブースでトミ氏のサイン会が開催されるらしい。
もちろんこれが今回最大の目的なので、トークショーはそこそこで後にし、さっそくGazoo Racingのブースへ直行!

同ブース前は、おぉ~既に多くのファンでごった返しています。


この日のサイン会は12:45~と15:15~の2回行われる様子。
ホントはどちらも参加したかったんですが…あいにく1回目は定員(100名)に達したため締め切りとの事…orz。
仕方ないんで2回目のサイン会に参加すべく、整理券の配布まで待つ事にしました。

ひたすら待っていたところ、ふと背後から私を呼ぶ声が。
ん?何だろうと振り向くと…あれっ、そこに居たのはみん友のやぽんさんでないの。(笑)
いやぁ~北海道から遠く離れた場所でのラリー会場(それも大勢の観客でごった返している中)でお会いするとは思いませんでしたねー。
お互い「何でこんな所に居るんだ!?」なんて驚き合っていましたが、特別ゲストからのサインゲット等、考えている事はお互い同じようです。(^^)
やぽんさんは運良く1回目のサイン会整理券をゲットされたようですが、ご持参のグッズ類には既に多くのサインが…。
どうやら全曜日には現地入りしていたので、観客の少ない土曜日にゲットされたんだとか。
いやぁ~まさに”早い者勝ち”ですな。(苦笑)

そして小生も2回目のサイン会整理券を無事ゲット。( ´∀`)=3
これで開催時間内にGazoo Racingブースへ行けば、サインは確実に頂けるようです♪

今度はこの日2回目(いや、3回目だったかも?)のデモラン走行会観戦へ向かいます。


スタート地点付近で観戦していると、何やら横向きな選手がTV局の取材を受けている様子。


いや、それよりもリポーターさんをよーく見てみると…

おぉ~フィギュアスケートで有名な浅田真央選手の姉、浅田舞さんですねぇ♪
どうやら地元TV局の取材役で北村選手にインタビューしているようです。


こちらはダートラマシン内部の解説でもしているのでしょうか?
気のせいか、北村選手の表情も緩んでいるような気も…。(^ー^)


そして、デモランはフィギュアスケートな方を同乗しての走行になりました。



でも走りそのものは特に変わらず、いつもの豪快なパワードリフトを披露してくれました。(笑)
まぁフィギュアスケートでもグルグル回る演技をしますから、ドリフト走行やドーナツターンなら朝メシ前なのかも??


お次は、お待ちかねのトミ氏のデモラン。
マシンに乗る際、一瞬でしたが目が合ったのでトミ氏に激励の声を掛けたところ…


見事に笑顔で手を振ってくれました!( °∀°)
いやぁ~いいタイミングでカメラ目線を頂戴しましたわ。( ´艸`)

この回で見事同乗体験に当選したのは、みん友の岐阜のトミ・マキネンさんでした。
いやぁ~凄いクジ運ですねぇ。

もちろん、デモランも1回目同様に豪快にキメてくれました。
詳しい同乗体験記は、ご本人のブログを待ちたいと思います♪




トミ氏のデモランの間、次に走行するモンスター田嶋さんが暇そうにしていたので、サイン依頼の声掛けをしたところ、快諾して下さいました。


で、頂いたのはコチラ↓


全日本ダートトライアルで、田嶋さんがスズキカルタスのDマシンで参戦されていた頃のものです。(一体いつのだコレ?)

さすがにこれだけ古い物だと田嶋さんご本人も懐かしかったらしく、喜んで頂けた様子♪
なんと、田嶋さんから握手を求められた程です。(b゚∀゚)b
もちろん、ツーショットも応じて下さいました。

今年9月のラリー北海道でお見かけした時は突然のご登場で動揺してしまいましたが、今度は落ち着いて(?)頂けました。
ありがとうございます。(^^)
おかげ様で、今回の目的達成率は50%(?)に達しました。(ぇ

ちなみに、この雑誌には偶然にもサファリラリーの記事が特集されており、その中にあのパトリック・ンジルさんが写っていた、という訳です。
いやぁ~1冊で2度オイシイ思いをしましたわ。
時の運に感謝ですね~。( ´∀`)

そして、その田嶋さんが運転するモンスタースーパー86のデモラン。
こちらは完全な1人乗りマシンなんで、同乗体験は無くデモランをじっくり眺めます。


うひゃぁ~凄いドッカン走行!!
名前負けしてないほど、マシンも走りっぷりもご本人の○○(?)も、まさに正真正銘の”モンスター”でございます。



さすがの帝王も、モンスターの走行ぶりに見とれている様子。(笑)


いやぁ~こうして改めて見ても凄いマシンですねぇ。
フロントスポイラーなんて、まるでチリトリのようです。(笑)


デモラン終了後は、お待ちかねのサイン会の時間が迫ってきました。
他の催し物には目もくれず、まっすぐGazoo Racingブースへ向かいます。

気持ちが有頂天になるのを抑えひたすら待っていると…おぉ~トミ氏の登場です!

さっそく持参したグッズにサインして頂き、ツーショットや握手にも応じて下さいました。

で、サインを頂いたものはコチラ↓

トミ・マキネン氏のWRC初優勝となった1994年のWRC1000湖ラリー(現 ラリー・フィンランド)の雑誌記事です。

当時のトミ氏は三菱を中心とした各ワークスからのスポット参戦でしたが、この時はフォードワークスでした。
確かこの年のフォードは、エースドライバーだったフランソワ・デルクールが交通事故による負傷でシーズンの大半を欠場し、代役で参戦したトミ氏が強豪トヨタやスバルを圧倒的に引き離しての初優勝だったと記憶しています。
独特のコーナーが続くこのイベントは、路面を上下左右まで知り尽くしている”地元出身”が有利と言われているイベントで、その伝統(?)を見事継承したようです。

お次は、トミ・マキネン氏がWRC初ワールドチャンピオンを決めた1996年のWRCオーストラリアラリーの雑誌記事です。

いずれも”初”がつくものですので、貴重な記念にしたいと思います。

最後は、WRC1995モンテカルロラリーの1/43ミニカー


感想は…

もう最高です!
新城ラリーに来てホントに良かった!
一生の宝物です!
絶対に手放しません!

ハイ、これで今回の目的達成率は68%(?)に跳ね上がりました。(ハァ?

また、Gazoo Racingブースでは、トミ・マキネン氏が率いるレーシングスクールのサイトにアクセスし、最新ニュースのアプリをダウンロードするとオリジナル帽子が貰える特別企画もありました。
もちろんゲットです♪

どうやら前日にも同じような企画があり、帽子の色が2種類あるらしい。
いや~やっぱりイベント初日からの参加はもはや必須事項ですね。。。

そうこうしているうちに、雲行きが怪しかった空から大粒の雨が…。
ラリーのセレモニアルフィニッシュや最終デモランが行われた頃は本格的などしゃ降りに。。。
さすがに観戦するだけのモチベーションはもはや残っていなかったので、雨宿りで避難したテントから音声だけの観戦です。(苦笑)

ラリーガーデン内に併設されていた音楽コンサート会場では、こんな大雨でも日頃の練習成果を披露して下さいました。
たまにはこうした、落ち着いた音楽鑑賞も良いものです。

ちなみに、音だけの観戦でもモンスタースーパー86のデモラン排気音だけはしっかり聞こえました。
(^^;

こうして、2014新城ラリーは無事お開きとなりました。
名残り惜しいけどこの雨の中では風邪をひきそうなので、泣く泣く会場を後にするのでありました。

さようなら名ラリーカーさん達。また逢う日まで…。

帰る途中、ふと公園入口広場に目をやると、何やら色鮮やかなマシン達が…。

おぉ~ラリーレプリカ車っしょ!

どうやらラリーイベントの一環でレプリカ車展示会がなされていたようだ。
いやいや、こりゃ完全にノーマークでしたわ。

折角なんで、駆け足で素敵なマシン達をパチリ。
(日没間際だったんで、写りはかなり暗いですが…)




こちらは9月のラリー北海道でもご一緒させて頂いた冬芽さんのST205セリカ。
ご本人とも久々の再会です♪



こちらは岐阜のトミ・マキネンさんのインプレッサWRX-STI(鷹目GDB)。


ステッカーこそ無いですが、WRカー風のエアロパーツはバッチリキマっていますね~。
(*^-')b

他にも個性的なマシンが盛りだくさん♪



こちらは小生のモデルと同じ(555ロゴのヴィヴィオのようですが、アクサセリーはラリーカーそのままのようです。
いやいや、凄いですねぇ。


解散までの間は、一部のオーナーさんとラリー談義で盛り上がらせて頂きました♪
一般の方(?)なら通じそうもないWRCの話題も、ラリーファンの方だとすんなり通じる所がチョット嬉しかったりします。(笑)

やがて日が暮れレプリカ展示も解散となったので、私も皆様へ挨拶し駅に向かうのでありました。

さすがに朝早くから行動した反動なのか、帰りの汽車の中では爆睡でしたわ。
いやぁ~寝ながら移動出来るのは助かりマス。(^^;

宿ではやっとグルメにありつきました。
せっかく愛知県に来ているので、こんな名物でも。(^^)

----------------------------------------
新城ラリーを見たのは今回が初めてだったのですが、サービスパーク内の併設イベントは私がこれまで見てきた中でも最大級でしたね。
まぁ、この辺はビッグスポンサーであるGazoo Racingやトヨタのお膝元@愛知県での開催ってのもあるのでしょう。
特に、来訪してくれたお客さんに楽しんでもらおうといった工夫があちこちに見受けられました。
また、今回のような特別ゲストの招聘やラリーカーの展示、トークショーの開催など、サービスパーク内でラリーとイベントが同時進行していたので、どちらを見るにしても満足いく配慮がなされているのを感じました。(その代わり、全部のイベントを見る事は難しいかもしれませんが)
また機会があれば、是非行きたいですね。

そして、今後トヨタがどこまでラリーに携わる方針なのかにもよると思いますが、トヨタがWRC復帰までに要する日もそう遠くはないと願い、観戦記に代えさせて頂きます。

(あ、番外編もありますよ~続きはまた。)
Posted at 2014/11/10 22:00:23 | コメント(8) | トラックバック(0) | ラリー | 日記

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「よーし、今度はコレで復習でもするか」
何シテル?   11/22 16:23
長らく旧車スポーツカー(AE86)に乗っていましたが、ラリー好きが高じてインプレッサを購入し、レプリカしました。 ラリージャパンは初開催以来毎回、ラリー北...
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