ワークショップマニュアル イヴォーク 整備書&配線図(WDS)  

DIY民にとって、みんカラは非常にありがたい存在です。諸先輩方の努力とやさしさのおかげで自信をもって作業に臨むことができます。
前車レガシィ、セカンドカーのハスラーともに車をいじるのが大好きな方がオーナーさんである傾向があり、ちょっと調べれば知りたい情報が得られるのですが、外国車、マイナー車、DIYユーザ数が少なそうな車種ですとそうはいきません。なかなか欲しい情報にたどり着けないことが多く(そんな中でも整備情報をまとめて発信していただけるイヴォークオーナーの先輩方には頭があがりません)んじゃ整備書でも買うかーと探して手に入れたのがこれです。

PDF6000ページ越え、怪しさ満点の整備マニュアルｗ実際(売り手にとって)グレーゾーン(いや、アウト？ｗ)な商品なのですが、内容はしっかりしています。どこにどんなパーツが使われていて、どう取り付けされていて、という情報が全て！"英語"で！記載されていますｗ
はい、さっぱりわかりません(笑)

ですが、とても使える項目があります。
それは"Wiring Diagrams"、そう配線図、通称WDSですね。

イヴォークは電子制御する機能満載ですから、そこかしこに配線があって、色も豊富すぎてどれがなんの線でどこ行ってるかさっぱりでした。ショップ側も多分これを見て作業されているのでしょうが、DIY民には何も情報がなく積んでおりました。そんな時これを使えば！少しだけ理解できるぞ！いや結構使えるぞ！というシーンがいくつかあり大変良い物でした。
おかげで自信をもってDIY作業ができました。

※WDSだけなら、ネット(海外サイト)に情報があるかもしれません。僕は結局イヴォークのものは探しても見つけられなかったため、整備マニュアルから参照することにしました。