からしー♪のブログ一覧

注意：先月のレポを今頃書いてるだけです、
　　　 決して今行ってる訳ではありませんよ。
　　　 しかもこのネタ不定期更新ですので
　　　 間に違うネタ入る事もあります：（爆）
　　　 そろそろ続き書かんと忘れちまうわい。（＾＾；

　　　 しかも昨日打ち込んだレポをマウス持った際に
　　　 手を滑らせ全部消える・・・・・暫く放心状態。（＾＾；


アニバ当日（１０月２２日）鳴沢での朝はやはり雨でした、ここまで来て雨だともう
笑うしかありません、富士山も雲に覆われ全く姿を見れず仕舞。

こうなったら開き直るしかない現地開場はAM１０：００ですが慌てて行っても仕方ないので
ゆっくりする事に。

簡易ベッドのお陰でぐっすり眠れ疲れも感じません、やはり積んできて正解。
自作窓カバーも室内保温に一役買ってます、全く寒くありません。
暇潰しにＤＶＤ見ながら夕べの一人宴会で残ったチーカマを食う。

ＡＭ１０：００道の駅なるさわを発つ、Ｒ１３９富士パノラマラインを精進湖、本栖湖を横目に
青木ヶ原の樹海の中を静岡へ向け進む。

途中、本栖湖を過ぎて暫くすると以前１０ｔｈアニバを開催した本栖ハイランドを通過する。
広大な敷地にオフロードコースを持つこの場所も情報は定かではないがネット検索すると
閉鎖したとか復帰したとか、通過時は他の団体が入っておりました。

本栖ハイランドを過ぎると県境、いよいよ富士宮焼きそばで有名な静岡県富士宮市に入る。
会場入りする前に道の駅朝霧高原に寄るが堤防で目にする情報表示板には
「静岡北部大雨警報発令中」と。（＾＾；

Ｒ１３９を折れ朝霧ジャンボリーの入り口へ、「ＤＯＣ」の看板を頼りに奥へ奥へと進む。
「こんんなに奥だったっけか？」曖昧な記憶を引き出しながら走るとようやく道が開ける。

目の前に並ぶ同じＤＯＣステッカーを貼った懐かしのデリカ達、昔本栖で１００台以上
並んだ光景と比べるとこじんまりとはしましたが懐かしい光景に過去の記憶が甦る。

私の到着時点で会場設営は終わっておりました。
そこそこ大きな共同炊事場をブルーシートで屋根代わりにスペースを広げ宴会場代わりに。

角２ＳＷオーナーのＫさんとも再会を果たす、懐かしい顔ぶれ、過去に私のＷｅｂサイト
掲示板に書き込みしてくれた関西支部シンノスケ君、その後新たに入会した人等に
歓迎を受ける、これだからまた来たくなるんですよね～。

かつては山梨、静岡まで車で行くなんて考えもしなかったのですがＤＯＣに入ってから
キツネ大魔王の誘いを受け初めて参加したアニバが本栖での１０ｔｈ。

当時私のＳＧはノーマル、翌年朝霧での１１ｔｈはチャンプキットを組んで。
１年経っても私を覚えていてくれたのが嬉しく今回久々の参加が待ちどうしかったです。

受付を済まし前もって注文してあったＤＯＣ特製Ｔシャツとキャップを入手。
その後東海、九州支部も到着、doc-speedさんともやっと顔合わせです。

メンバー奥様連中特製の豚汁をご馳走になる、食材一杯持参したのだが出すタイミングが無い、
朝チーカマ食ってから食い物は何も口にしてないので豚汁が腹に染み渡ります。


夜６時開会式、各支部メンバー挨拶、私も北海道支部を代表して挨拶致しました。

う～人前でのスピーチは苦手だ、自分自身のボキャブラリーの無さには困ったもんで。

今回東北支部が参加者０なのが寂しいところではあるが元気にやっているとの報告を受ける。

いよいよ宴会のスタート、北陸支部Ｗさん、関東支部Ｉさん、トライアングル関東ＤＶでは御馴染み
チーム森観光社長、doc-speedさんら各支部の皆さんと深夜まで大いに呑んで
（私はジュースだが）語らい笑いあう。


降り続く雨などお構い無しに。

ＢＢＱで食えるかも・・・・・

古株のお仲間なら覚えていらっしゃるかと思いますが。

かつて私がキャンプに毎回持参していた「大麦牛ハンバーグ」を先程ふと思い出しまして
ネット検索したらお取り寄せ可能である事を発見致しました。

ただし当時私が３０枚１箱で箱買いしてたのと違い１０枚しか入ってないのと
やはり受注生産でした。

かつてネット仲間（主婦ライダー）のご主人のご好意で入手できたのですが
あまりしょっちゅう頼んでいたのでご迷惑になってはいけないと思い私の判断で
発注を止めた経緯があるのですが。

割高感は否めませんがタマのキャンプに持参するなら発注するのも良いかな～と思ってます。

あの味がまた味わえるならね。

本日はお休み♪


先月の本州走行でしっかり距離を稼いでしまったので
本日はオイル交換。




「ガレージからしー」開店です、シャッター閉めてストーブ焚いて寒さ感じず快適作業♪

今回はついでなのでフロントのデフオイルも交換してしまいました。

迷彩デリカにはフロント周りのオイル交換するための最大の難関
「超重量スキッドプレート外し」が待ち構えてます。

久々に全部外しましたが相変わらず重いっ！

エンジンが６インチ下がってる（正確に言えばノーマルと変わらない位置）迷彩デリカ、
普通のオイルポットでは注ぎ口に届かないのでウチはロングなゾウさんを使ってます。

エンジンオイルはすんなり終わりましたがデフオイルが寒さで硬くポンピングが大変。

スキッドプレートを戻した後は腕が既に筋肉痛でした。

オイルの在庫量が少なくフロントのみしかできませんでしたので次回はリア交換です。

注意：先月のレポを今頃書いてるだけです、
　　　 決して今行ってる訳ではありませんよ。
　　　 しかもこのネタ不定期更新ですので
　　　 間に違うネタ入る事もあります：（爆）





翌朝の仙台港で下船、フェリーターミナルでは津波の痕跡すら見当たりませんでしたが車を進めると辺りには倒壊したフェンスや破損した船、車、建物などの残骸が山積みに。
かなり片付いてはいましたがやはりまだまだ津波の爪痕が残っておりました。

仙台港北ＩＣに向かうも渋滞、高速乗る前から洗礼受けてます。「もうか～！（Ｔ_Ｔ）」
しかも渋滞の原因はその高速ＩＣ、大半の車が一般レーンで罹災証明提出で無料で
乗ってるんですもんＥＴＣレーン入る車って私だけか～！？

仙台東部、南部有料を得て東北道へ、しかし程なくまた渋滞。「またか～！（Ｔ_Ｔ）」
地震の影響による補修工事で車線規制のために菅生辺りから渋滞、
村田で解消するも飯坂でまた渋滞。

結局予定より２時間も遅れ当初那須塩原で一旦降りて昼食、温泉の予定が那須高原ＰＡでの昼食。
予定を変更して行った黒磯温泉「かんすい苑　覚楽」和の風情を思わせる高級そうな門構え、
小さな扉から中へ入ると玄関までの長い廊下が。

廊下横には日本庭園が並んでおり和を感じる佇まいです。「凄いトコ来ちゃったな・・・・」
日帰り入浴開始時間直後ということもあり風呂は貸切状態、加温はしてますがいいお湯でした。
露天風呂の檜の香りがたまらなく癒されます。

気を取り直して再び那須ＩＣから東北道へ、ここから先は順調に車は進みます。
館林ＩＣを過ぎると利根川に差し掛かるのですが利根川橋は唯一のトラス橋、
ここを通過すると「いよいよ首都圏まで来たなぁ」という気分になります。

利根川を渡ると埼玉県、蓮田ＳＡには予定の１５分前に滑り込み玉造さんの出迎えを受けました。
玉造さんとは甘太郎での宴会ＯＦＦ以来１ヶ月振りの再会、私が今回アニバに行くという事で
わざわざ千葉から埼玉までご足労頂きました。
お土産まで戴き、３０程の短い時間ではありましたが楽しいひと時を過ごせました。
雨が降ってきたので玉造さんとはここで解散、給油を済ませいよいよ首都高へ突入します。

蓮田ＳＡを出ると岩槻、浦和を得て川口ＪＣＴを直進、首都高川口線へ。
江北ＪＣＴから右折池袋経由のＣ２へと入ります、ＪＣＴを曲がると綾瀬川を渡るのですが
この橋桁が高いのなんの、夜景が綺麗ではありますが下を見ると「怖いっ！！」
我々の様なハイリフトは景色を眺めるには最高ですがコンクリートウォールを越えて下が
見えてしまうので恐怖感がハンパじゃありません。

しかもジェットコースターばりの上り下りにトンネルと北海道では味わえないスリルを感じます。

板橋ＪＣＴ手前でプチ渋滞はありましたがほぼ順調、このルート中々いいわ～と思いきや
初台のトンネル出口手前で事故渋滞、折角のマージンが全て帳消しに。

渋滞が解消した時点で時間はもう２０時近くまだ晩飯も食ってない、
雨の中の中央道を走り談合坂ＳＡへと向かう。

談合坂ＳＡ到着は２１時前、もう腹ペコ状態。
久々に訪れたＳＡはすっかりおサレ～なフードコートに様変わりしてました。
折角だから地元フードを頼んだ「吉田うどん」コシがハンパじゃない、
私個人としてはこんなにコシ強いとちょっと食いにくい。

本日の目的地「道の駅なるさわ」まで残り４５ｋｍを再び走り出す、大月ＪＣＴから河口湖ＩＣへ。
次の日温泉でも入ろうかとコンビニで情報を探すもルート上の近場に温泉なし、
「道の駅なるさわ」の奥に温泉があるのですが入浴料が￥１２００と高い。

結局あきらめ「なるさわ」に到着、１０時間５５０ｋｍの移動を完了。
雨の鳴沢、ＤＶＤ見ながら１人乾杯で夜を過ごす。



明日のアニバに心踊らせながら。

再びデリカと本州を走れる日が来るとは
思ってもみませんでした。

昨年配置転換で元の部署へと戻った私、前部署では今まで自由に有給なんて全く取れずギックリ腰になろうが休む事すら出来なかったのが元部署に戻るやいな有給取り放題。
（といってもしょっちゅうは取ってませんよ）



当然その間アニバなんて行く事すら出来ませんでしたからフラストレーションは溜まる一方、久々に来たＤＯＣからの２０ｔｈアニバの案内ＤＭに「やっと行ける！」と嬉しさを押さえ切れませんでした。

当初の予定は４月開催、３月の東北大震災で「デリカ祭」の方は早々に中止決定、アニバも中止になるかとやきもきしていましたが結果は「延期」、ただこんな状況ですからいつ開催決定するかわからない、この半年が非常に待ち遠しかったのを今でも覚えています。

ようやく１０月末の開催決定、北海道支部長キツネ大魔王に出席通知（支部ごとで出欠取ります。）
するも魔王は仕事で参加無理ポ、結局１人で行く事にしました。

スケジューリングは過去に行った行程と一緒にしました。

苫小牧（フェリー）→仙台（陸走）→山梨（前泊）→静岡（夜通し走行）→八戸（フェリー）→苫小牧

帰り道の距離がハンパないが時間が読めるのとフェリーの時間に余裕があるので
充分間に合うだろう。


準備期間中の楽しい事楽しい事、セカンドシート外して簡易ベッド積んだり窓カバー自作したり
ウキウキでした。
そー言えば当初は２月から準備してました、ＨＤＤナビに入れ替え、デジイチ購入等。


出発当日の旭川は快晴、しかし南へ向かうほど天気は下り坂にしかも静岡の予報は雨。

早く自宅を出たため余裕有り過ぎで苫小牧着、オレンジの店で１時間程時間潰し
フェリーターミナルへ。

私を待ち構えているかの様に太平洋フェリー「きたかみ」が停泊してました。




午後７時出港、いよいよ旅のスタート遥かなる富士の麓静岡の地へ。

　　　　続く