2012年12月11日
これは友人の話です。(しょうも無い話なのでサッと読み流して頂ければ幸いです。)
彼が出張の為、業務車フィットで某都市高を走っていた時の事、追い越し車線から通常の2倍の速さで緩い
左コーナーへ進入したら、壁とお近づきになり過ぎたらしく、必死で距離を保とうとステアやアクセルを微妙に
操りつつ 祈る ハメになったとの事。
彼の青い車にとっては何事も無い速度みたいですけど、その業務車にとっては限界速度だったみたいです。
タイトルの言葉を唱えた一部の人には有名な方は 『機体の性能の差が戦闘力の決定的な差でない事を』
とも謳われてますが、正直凡人の彼には適用出来ません。
ところで、そのコーナーを抜けた直後に走行車線の左側にランプウエイが設置されて有りまして、彼はそこで
高速を降りなければなりませんでした。
なのに … 壁との接近に抗いつつ彼はこう思ったそうです 『(左に)寄れんばい!』
ちなみに、高速の定額区間はソコまでで、そっから先は追い銭を打たなければなりませんが、いつもより高い
高速料金について、彼は経理へ 『急いでいた』 と報告したそうな。<確かに 『急いで』 はいましたけどね (爆)
Posted at 2012/12/11 22:50:58 | |
トラックバック(0) | 日記