バックランプのHID化ですが、予想外の展開になっておりまして、この現状を一挙に打開すべくtakaさんの
アドバイス通り、バルブとセットのバラストと交換する事に!(結局壱護さんのHIDセットに総取っ替え)
で、このバラストが生きているのか確認した所ちゃんと点灯出来まして、バラストの作動音も 『ヒュイ~ン』 と
蚊の鳴く様な小さい音で、作動音の発生時間は結構長いのですが、コレなら逝けそうな気がします。
そこで、早速既存のバラストと交換しようとしたのですが、蚊の襲来を受けたので急遽CORAZONへ出向き
お店の駐車場で作業開始。
バルブをLEDからHIDに戻し、バラストを交換するだけなので直ぐ終わると思ったのですが…。
ところがどっこい、点灯テストしてみたら点かないんです!
原因が解らなかったので、試しに大陸製の得体が知れないバルブと取り換えたらコレは点きまして、増々
訳が解らん。
更に試にと、今回使うバルブをバラスト出口に接続したら今度は点きまして…。
『ラゲッジからリアハッチまでの長い配線で電圧降下を起こしてるのか?』
『バルブによって電圧降下の影響が違うのか?』
ってな事を考えまして、ならばとバラストユニットをリアハッチ裏側に取り付け(薄型なので何とかなりました)、
純正のバックランプ電源から直に配線した所、ようやく点灯しました。
バラストの出力が交換前の35Wから25Wに低下したものの、流石HID!CORAZON店長さんやお客さん
からも 『眩しい~』 と驚かれました。<お客さんの一人が被爆したと思われ。( ̄ー+ ̄)
とここまでの流れですと、いかにも上手く行った様な風ですが、実は失敗してます。
画像では左右共点灯してますが、片方しか点灯しない時も有るんです。<悪夢の再来~(^^);
原因は前回と同様で、おそらくHIDの要求電力に対し純正のバックランプ配線の容量が不足して点灯状態が
安定していないものと思われます。(だからtakaさんはポン付けの為に15Wにされたんだな~と納得)
なので、片方の電源は純正配線を利用し、もう片方の電源は専用配線を引けば解決するのではないかと思われ。
専用配線は既に引いてあるので、配線作業は苦労しないと思いますが、コレがファイナルアンサーになって
欲しいです。<タイトルは 『格闘中』 ですが実は 『勉強中』 だったりします。(^^);
Posted at 2011/09/25 22:42:12 | |
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