しばらく前にコスパについて考えさせられる事が有りまして、改めて自己評価してみる事に。
あくまでも
個人の感想 ってヤツですがね。
(無料モニター品とかお友達からタダみたいなお値段で譲って頂いたものはコスパMAXだし、オカルト系もアレなので除く)
で、コスパが良いと思うブツをランキングすると…。
第5位 SPARK 70W 薄型交流式デジタルバラスト
6千円と安物なのに安定して作動し、6000ケルビンな割には青味がかったCATZのバルブが純白になり、
しかもメッチャ明るくて感動~。
第4位 CUSCO フロントタワーバー
タダの棒、されど棒。何故かロール量が減った様に感じられ、ちょっと驚き。1万円でこの感覚はナイス!
第3位 TEIN STREET ADVANCE
工賃+アライメント込みで15万円と結構な出費(車高調にしちゃ安い方ですけど)を伴いましたが、車高と
減衰力の調整幅が大きくてオーナーの好みに対する適応力がすこぶる高いと思います。
私の場合はベタ下げせず、柔らか目のセッテングにしてますが、挙動変化は安定して良い感じです。
第2位 DIXCEL Mタイプ/EXTRA Cruise

EXTRA Cruise は純正代替えパットですが、純正パットのハードブレーキング時の脆弱さが改善され、
しかも価格が定価でも純正パットの半額位とかなりリーズナブル。純正パットの存在意義を疑ってしまう
一品です。
一方、DIXCEL Mタイプ は純正パットより少しお高いものの、謳い文句の超低ダストは本当で、且つ
効きは純正パットより上。
また、ローター攻撃性も非常に低く、交換後6000km程走ってるのにまだディスクの切削痕が残っており、
ローターの寿命も含めトータルで考えると 1万円安く買えるEXTRA Cruise と遜色無いコスパかと。
第1位 AP ワイパーブレードゴム テフロンコート
〆がコレ?とツッコミ入れられそうですが…。
左右2本でワンコイン(500円玉)以下の激安品につき恐る恐る買ったんですけど、拭き残しやビビりも無く
“まとも” な品だったもんで、良い意味で期待を裏切られ、尚更お買い得感がUPした次第です。
ちなみに、レカロやレグノ他、価格に見合うだけの好印象を持っているパーツは色々あります。
ただ、『
価格に見合う 』 なので落選です。
ところで、逆にコスパが悪い(と私が感じた)パーツのランキングを…。(長くなるので3品に!)
第3位 SYMS ロールセンターアジャスター/タイロッドエンドアジャスター

小さな金属の塊なのに、部品代だけでも合計で7諭吉もします。
コーナリング時の挙動変化の安定性向上には一定の効果が有りますが、ココまでしなくてもアライメントを
キッチリ取れば誤魔化せそうな気もします。
加えて、当初青車にはTEINのダウンサスを組んでまして、予想外の40mm落ちしちゃったもんで装着
してみたんですが、現在は車高調で適度な車高に調整出来る為、無用の長物っぽいです。
つか、コレ等を入れてるもんで今以上(-30mm)には車高を上げれません。
(30mm以上落ちてないと、かえって災いとなるらしいです。)
第2位 ZERO SPORTS WRCクランクプーリー

低回転からのピックアップは少し良くなりましたが、その為にまだ換える必要のないVベルトを犠牲にし、
工賃込みで4万円近い出費を…。<青パーツ好きなのでボンネットを開けた時だけ自己満足出来ますが
第1位 CUSCO パワーブレース(リアメンバー)
お値段的には定価でも1万円以下と安いですが、効果がよく解りません。(青パーツですが普段見る事は無し)
リアメンバーが変形する程の走りってどんなん?
尚、CUSCO ステアリングラック補強ステー と HKS KANSAI リアタワーバー も候補に挙がりましたが、
上位3品には及ばなかったですねぇ。
って事で、勝手にランキングしちゃいましたが…。
番外 PINSO Tyres PS-91
コレ、しばらく前に赤車のフロントに履いたタイヤでインドネシア製ですが、価格がナント¥2,500/本!
それでいて、ソコソコのグリップとソコソコの快適性を有しており、皮むきを兼ねて峠に行ってみましたけど
十分使い物になり、お買い得感バリバリです。
GH8用のサイズでは5千円前後(17インチの方が少し安目)しますが、それでも国産ブランド同等品1本の
価格で4本買えちゃうので、圧倒的価格優位性は変わらず~。
Posted at 2012/12/28 23:36:40 | |
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