ランプスイッチから電源を取る②
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
メーターランプから電源を分岐させる為にコネクターを作ります。
導通不良を防ぐ為にハンダでちゃんと接続。
2
照明用のターミナルユニット。
DC-DCコンバータの負担を少なくする為リレー回路を使用します。
(コンバータ自体はリレースイッチのみの負担で、スイッチが入るとバッテリーから本電流が流れる仕組みです。)
A C C電源も この方法で、やっとります・・・。
常時電源はバッテリーから直接配線すれば良いですし・・・。
右下 写真・・・ジャンクで4本、配線できるコネクターがあったのでこれで電装品をつなげよ~かな~と・・・。
3
純正ラジオが入っていた場所に配線ターミナルを取り付け。
(よ~く見てください・・・2つのターミナルが並んでいます・・・。
A C C、イグニッションON、ランプスイッチの電源3つのリレー回路を取り付けています。 ”イグニッションON”はブーストメーターに必要なだけなのですがリレー回路、付けときました・・・。)
合計15Aまでの電装品が使えます。(バッテリーからの配線の許容電流なので・・・。
4
左上 写真 左のスイッチは、補助ランプスイッチ
右はシガーライター電源
真ん中のスイッチは、下側に倒すとシガーライター電源がA C Cにキーを入れると導通し、上に上げると常時電源が入る仕掛けです。・・・と言っても使う事は無かったのですが・・・。
とにかく、この仕掛けのおかげで配線が複雑になりゴチャゴチャとなってしまったので取り外してシンプルにしようと思います・・・。
5
すみません・・・。画像が少ないので ただの増量です・・・。
配線は、まとめておきましょう・・・。
6
ランプスイッチからの電源 3本取り出せます。
LEDだと消費電力は、多くないので3本もあれば十分でしょう・・・派手な装飾するつもりは無いですし・・・ブーストメーターの照明と豆球(写真 右下)と足元を照らすLEDをつけようかな~と・・・。
元々は整備書を見ていてランプスイッチの場所が分かったので連動させて、ちょっとLEDでも付けてみようかな~と・・・。
それより、この手のシワ・・・歳をとったせいか、それとも空気が乾燥しているせいか・・・この写真を見てショックを受けています・・・。
7
すみません・・・。画像が少ないので ただの増量です・・・。
運転席のインパネ下側 このスイッチでバッテリーから直接ブーストメーターと豆球の照明電源をとってました・・・。
キリがないので今回で終了・・・次回はLEDの取り付けで・・・トウバーがあったか・・・寒いからな~・・・。
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