ノル、いました！

今日も心配で、明るいうちに行っていなければ探そうと崖下へ。

いつもなら私のエンジン音を覚えていて、薮から飛び出してくるノルですが、、、
今日もいません。
発泡小屋に敷いてあるタオルに乱れもなく、昨夜はここで過ごしてはいないようです。
ただご飯皿はカラ。

探します。




竹林に進入！

ノル〜っと大声を出しながら、竹林とはいえ不法侵入！
30分ほど藪をめくったりして、万一死んでいたら遺体を持ち帰るつもりでポケットにはビニール袋を。
私の声が聞こえていれば絶対飛んでくると思っていたので、これはもう、ここにはいないと諦めました。
ペケも今日はいないのでボッチの私です。

仕方なく発泡小屋のカイロを交換、ご飯をペケの分と2皿作っていると、
足元になにやらスリっと。
「んっ」と下を見ると






ノル〜！

どこから出て来たんにゃ！










突然来なくなって亡くなったマルの事を思い出し、ついウルっときてしまいました。
たった1日会えなかっただけなのに情け無い親父です。

今日は暗くなるまで揉みまくってから、また明日なと声をかけてトラのとこへ。
トラも私のエンジン音を覚えているので、ハウスから飛び出して来ました。

ひょっとしたら、明日から2匹とも会えなくなるかもしれません。
その覚悟で世話しているつもりですが、やっぱりそんな日が来ない事を願うばかりです。

みんな連れて帰ってあげたいって、不可能な事をいつも考えます。

皆さんには大変ご心配をおかけしました。
ありがとうございました。

=^ェ^=