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昨日も夕方、崖下の4匹にご飯をあげてから事務所へ。
私の車の音で、チロは必ず入口ガラスの内側からニャアニャアと鳴くんですが、、、
シーンとしてます。
外にウンコでもしに行ったのか？　ちょっと嫌な予感がします。

事務所は24時間エアコン暖房を弱くONにして、プリンタ上のお気に入り場所には猫ホカペ、低いところはテーブルに電気毛布を敷いてあります。

中に入ると、、、、

お気に入りの高い場所ではなく、低い毛布の上で丸くなってます。高いとこへジャンプできないんですね。

慌てて駆け寄り「チロ！」と声をかけるとニャアと返事が、、良かった生きてます。

ケンカをしたのか、事故にあったのか、隣のキチガイ爺さんにいじめられたのか、何箇所が傷があります。
かわいそうですが体を触って痛がる所を探します。
左手が痛いらしく、歩こうとするとびっこを。
毎日最初のルーティン、ちゅーる4本も全く口にしません。
血が固まったカサブタが何箇所かあり、ウェットティッシュで軽く拭きましたがやはり痛がります。
とりあえず手元にあった猫用の鎮痛剤と抗生剤を飲ませて2時間ほど様子を見ましたが、やはりグッタリしたまま。
コリャ素人がどうこうできるレベルの怪我ではないですね。

年末ですし、お休みに入る前に病院に連れて行きます。
こんな時にスマホを自宅に忘れて来たので、フー動物病院に電話ができない。
なので自宅の2匹がお世話になっている横山台動物病院をPCで検索して連絡。
良かった、まだやってます。

急いでキャリーにチロを入れて出発。

道中鳴き通しのチロでした。

到着して診察台の上では、元々が人間を怖がらない子なのでおとなしく触診。

こちらの先生も無駄な診療はしないという方で、触診とエコーのみ。
私が薬を飲ませたことを伝えると、じゃあ注射もいらないでした。
診察では骨折も無く、内臓の損傷も無いようなので明日の様子を見て、悪くなっていたら又連れてきてと、抗生剤を5日分いただきました。

明日少しでも調子が良くなれば、この薬を飲ませて終わりですと。

大晦日も三が日も午前中は営業しているので、何かあったら遠慮なく連絡してくださいと言われ帰路につきました。

前回の、捨てられた低体温の子の事も覚えていてくれて、あのあと１時間ほどで亡くなりました、ありがとうございましたと少しお話しができました。
ホントに私は良い先生方に恵まれてます。

なお、スマホを忘れたので今回の画像はありません。

事務所に戻り、電気毛布の上にお気に入りの汚いベッドを置いてチロを寝かせます。
誰もいないあいだにミーコが来たようで、置いておいた晩ご飯がほとんど無くなってます。

1時間ほどチロの体をさすってやると、ちゅーるを2本食べました。ですが今夜は夜勤なので帰ります。せめて一晩くらい付いていたいんですが。

明日というか今日の夕方、また事務所に行った時、いくらかでも良くなっているよう願うだけです。