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火曜日に病院に連れて行った「チロ」ですが、
その時は「鎮痛解熱剤は胃に悪いからダメ、抗生剤だけで様子見」と言われたのはすでにアップしたとおもいますが、

翌日も「チロ」はぐったりしたまま。

水もちゅーるも口にしません。
フーの亀田先生には相変わらず連絡がつきませんし、今日はもう12/30。
今日はお昼頃に事務所へきて「チロ」の様子を見てるんですが、良くなってるとはとても思えません。


こりゃ今日営業している別の動物病院でセカンドオピニオンを受けようと思います。
たまたま財布の中に、以前やはり12/31に具合が悪くなった「ぶ～」が受診した「あじさい動物病院」さんの診察券を見つけてTEL。
午後3時から6時までやってるということなので速攻で出発。
相変わらずキャリーに入れられた「チロ」は車中で大鳴き！　どこにこんな元気があるのか不思議ですね。


午後イチで診察を受けました。
月曜深夜にケガをして火曜日に病院を受診、鎮痛剤はダメと言われた事やら一切を話してみると・・・
左前足全体がとても腫れているので、痛すぎて食欲が全く無いらしく、痛みを和らげてあげないと食べないんじゃないかと言われました。
胃に悪いよりも今は痛みを取る事が優先で、それに今はそれほど胃に悪くない鎮痛剤もあるので大丈夫との事。
幸い熱は平熱に下がっていましたが、体重は0、3kg減でした。

ここで先生から提案が

1.半野良なのでこのまま抗生剤と今日処方する鎮痛剤で自然治癒。
2.レントゲンを撮って左手の状態を診る。ただし原因を突き止めるだけ。
3.結果、骨折やひびがあったら入院する。

入院治療させるつもりが無いならレントゲンも無駄になります。
「どうします？　私は1でいいかと思いますが・・・」

私が「万一折れてたりひびが入っていたら自然にくっ付くんですか？と聞くと、「はい、多少不自然になるかもしれませんが長い目で見れば付きます。」

・・・・・結局「3」でお願いしました。

結果、骨折もひびも入っておらず「あ～良かった～」と、ほっと一安心。


火曜日からは私がシリンジで毎日少しだけちゅーると水を与えているだけなのを伝えると「今日は抗生剤と鎮痛剤の注射をしますから、きっと痛みが和らいで少しは食べると思います。明日からは鎮痛剤を飲ませてから無理にでもシリンジで食べさせてくださいね」でした。


またケンカか事故か虐待か聞いてみたんですが・・・

顔を正面から打撲してしるのでケンカではなく、事故か虐待の可能性があるとのことで・・・・・・・
前回の「ラッキー」に続き、隣のジジイかもしれません。
今回は許さん！


取り敢えず事務所へ戻ると注射が効いてきたのか、ちゅーるを2本食べた「チロ」でした。
1日も早く良くなりますように。