孝行したい時に・・・

久々のブログです。

先日、仕事帰りにカー用品店（〇〇バックス）に寄った所、駐車場の端でキレイな涙目インプが。

オーナーは恐らく学生サンと思わしき若者。　友人数名と何やらセンターコンソール周りバラして部品付けてました。

オジサン（※私）は昔の自分を思い出し懐かしむと共に、「今でも熱い奴が居たもんだ」と感動し缶コーヒーでも奢ってやろうかと思ったのですが、不審者に思われても困るので暖かい目で見ながら通り過ぎました。（十分アヤシイ）


・・・用品店やホムセンで何時間も車弄りしていたのは随分昔になってしまいました。「その位いつでも出来る」と思っていたのですが家庭や子持ちになるとなかなか出来ませんね。


青春って、終わった時に「青春だったな」と気づくものです。




話は変わって、身内の話ですが・・・

母親が昨年辺りから病気になりまして、（昔。某総理が急に辞めた理由と同じ病気らしい）　食事の制限やら、遠出も厳しくなってしまいました。

以前、海外旅行に一緒に行き、「また行こう」と約束したものの、叶うかどうか…

私も親父も落胆した時も有ったのですが、当の本人は「死んだわけじゃないし、また機会が有るでしょう、食べたいもの食べれないのは辛いけど孫（二歳）と同じ位は食べれるから大丈夫よ～と楽天的。

我が親ながら大したもんです。　残された条件のなかで孝行したいと思います。




あと一点、　昨年転職して半年。おかげ様で落ち着いてきました。


外を回る仕事なので休憩の合間にダックスの社長の所に寄ったら、奥様と娘さんが工房でバタバタ。　なんと、4月から入院していたそうな。

今月には娑婆に戻れるみたいですが、「水くさいな～言ってよ～。」って気持ちと。「無事で何より」という気持ちです。



うまく言えませんが・・・

ちょっと前なら「後からでもできる」と思っていた事が自身も周りもあっと言う間に時間が経ってしまい、昔のように出来なくなってしまったような気がします。




「いつか乗ろう」と思っていた車にいざ乗ったら、体力無くてクラッチ踏めなかった。ぐらいなら笑い話ですが、　人の繋がりは後回しにせず大事にしたいな～と思った今日この頃です。