ラムエアインテークシステム取り付け(③)

スロットルに先ほど加工したエルボのシリコンホースを取り付けます。
ラムエアと合わせながら、長さを微調整すると良いでしょう。


ラムエアは、ボディ側にほとんどクリアランス無く取り付けるので
この微調整が肝心です。

取り付けるコツとして、
ラムエアを少し斜め上にずらすようにセットし
エアフロと山形にしてねじ込むように下に押します。

難しいですが、他に方法が思いつきませんでした。
バンド類はまだ本締めではなく少し遊びがあるぐらいの方がはめ込みやすくなると思います。

上手く、はめ込めたら

次は、ブローバイホースの取り付けです。
赤丸部に先日購入した耐油ホースをねじ込んでいきます。

結構きつきつですが、
念の為、バンドで固定しておきます。

これで最後、センサー類の取り付けです。

エアフロには
・エアフロセンサー(右赤矢印)

インテーク本体には
・吸気温センサー(左赤矢印)
・ブローバイホース(青矢印)
をそれぞれ取り付けます。

別の図で説明。

赤丸部が
吸気温センサーを押し込むゴムパッキン。
青丸部が
フローバイホースをねじ込む部分です。




これで、取り付け作業は一通り終了です。

それでは、
まずBeforeから。

そして、After

とってもレーシーになりましたね。






※今回も作業は自己責任にてお願いします。