チョンさんのブログ一覧

おはようございます。
今朝は何年ぶりかの静かな朝を迎えました。

いつもなら、ニャ〜（朝だぞ〜）頭ご〜ん、ニャ〜（起きろ〜）ガシガシ・・何故肩口を掘る？、ニャ〜（腹減った〜）、が今朝は無い・・・

先日に発覚した糖尿病によりインスリン治療が始まったのだが、日に日に元気が無くなり、あれだけ食い意地の強かったチビがほとんど食事を取らなくなり、水もほとんど飲まなくなってしまったため、再度受診したところ腎臓にも異常が見つかってしまった。
原因がハッキリしてないが、尿道が詰まり尿が膀胱に溜まりその影響で腎臓に炎症が起きてしまったようで。
脱水症状が出ていたのでその場で点滴をしていただきましたが、症状が良くないので入院した方が良いとの事で、心配なので後日入院と言われたけどその場で入院させて頂きました。

静かなのはいいが、静か過ぎだな。

症状が安定したら退院という事で退院の予定がたってないが、早く戻って来て欲しい。
やはり生活に張りがない。

これから毎日、朝夕食後に注射する事に・・・

って、俺じゃないからね！
こ奴↓



ここ最近、 2週間くらいかな？
水を飲む量がハンパなく、オシッコの回数も倍に増えたので気になりネットでちょいと検索したら・・・
まずいかも？Σ（ﾟдﾟlll）

慌てて行きつけの動物病院で受診。
検査の結果、糖尿病と診断されました。
しかも血糖値が600超え！マジ？
幸いにも腎臓など他の臓器には異常はないとのことだったが、その日はとりあえずインスリンを投与し、2日後になってしまったが病院に1日預けてインスリンを投与しつつ血糖値の推移変化を観察。
ほんとうは特有の先端肥大症という病気も疑う必要もあるとの事だったが、これは血糖値が安定してからとなりました。
預けた当日の朝は血糖値が520から 3時間おきに計測、450・425・435に推移したとの結果報告を頂きました。
ただこれは、初めはインスリンに体を慣らせるために少なめに投与しているのでこの数値なので、今後は経過を見ながら投与する量を変化させていくと言う事です。

人間のようにその場で血糖値を測りインスリンの投与する量を決めると言うやり方ではありません。
そう言う同じやり方もあるが経過観察次第という事で。

けど、インスリンの投与は自分達でやらないといけないので、頑張らねばいけないところ。
打ち方は病院の診察室でレクチャーを受けましたが、やはり、生きている、自分ちのネコに打つのは緊張する・・・と言うより怖いわσ(^_^;)

皮下注射なので背中あたりの皮を摘んで軽く引っ張った所へ注射針を刺すのだが、嫁さんは簡単に出来るが、左手の不自由な自分にはつまむ事が出来ないのでどうするか考えた結果、洗濯バサミで皮膚を挟み左手の残された小指で洗濯バサミを引っ掛けて少し引くと少し浮くのでその隙に注射！
俺にも出来たよ！(^^)

なんて喜んでいる場合でもないんだけどね。
これから毎日だし。
猫の場合、完治する事もあるらしく、それを願いならこれからを一緒に過ごしたいと思います。
責任ですからね(^^)