CUSCO ロワアームバー  

パワーブレースメンバーver.1

前々から気になっていた、ステアリンジ時の切れの遅さ。
エンジンブレーキと併用しながらこじる（抉る）感覚で走っているときに、この反応の遅さは結構フラストレーションがたまる。（通常運転範囲では気にならないけど、以前の車がフルチューンドカーだったため、個人的には結構気になっていた）

そこで、ブレーキパッド交換と合わせて取り付け。
街乗りでも、当初の想定通り、ステアの反応は良くなったことが分かる。うまく表現できないけど、足元の感触を把握しやすくなった感じ。

欠点と言えば、当然のことながら、その反面、ロールやダンパーの初動遅れが気になるようになること。



ちなみに、ver2でなくver1を選択した理由。
エクシーガは正面衝突した際に、クランクシャフトが路面側に折れ曲がることで衝撃を緩和しますが、ver2の台形フレームだと、折れ曲がるクランクシャフトの邪魔をしてしまいそうなので、安全面からよろしくないと判断しました。


関連情報URL：www.cusco.co.jp/products/catalog/2010_strut_pdf.html