銀プリ６６のブログ一覧

初秋と言うのに迷走台風連続発生も加わり猛暑の残暑が続いている。お彼岸の時期、「小さい秋」を見付に関東甲信の高原（初秋の奥日光、榛名富士と浅間、美ヶ原、霧ケ峰や白樺湖）を横断ドライブした。
プリウス平均燃費26Km/L、1.8L+Motは急勾配登坂に十分。草津白根は連休祝日でR292大渋滞、途中断念し鹿沢口から鬼押出へ、佐久平宿。
　　　 
澄み切った青空に筋雲、乾燥した風、高原はもう秋。日差しは強いが斜め陽光に照り返る木々の葉、萎れそうな草花、薊や薄の穂に止まる 赤とんぼや蝶・蜂、一際目立つナナカマドの赤い実、麓は彼岸花、コスモスが乱舞。もうすぐ秋！！
不景気と天災、猛暑とは言え大勢の行楽客が”滝や湖畔”に押掛け、”戦場ヶ原や美ヶ原”等高原にはハイカー達が、そして、”ビーナスラインやロマンチック街道”にはバイクやマイカーのライダーが、グライダー発祥の地”霧ケ峰”では牽引で優雅に前進翼の赤いASK13が舞っていた。


初秋の奥日光（竜頭の滝、戦場ヶ原、湯の瑚、金精峠、丸池）


榛名富士と浅間（榛名湖、鬼押出、白糸の滝）


美ヶ原（ダケカンバ林、道の駅高原美術館、山本小屋）--北アルプスの槍ヶ岳、富士山眺望。


霧ケ峰や白樺湖（三峰山、霧の駅[滑空場]、白樺湖、蓼科湖）--甲斐盆地の富士山眺望。

一年経過しビビリ気味、これから秋雨に向け先日ゴム交換。プリウス30は8.6mm幅広ゴム使用。
　　　
PIAA替えゴムは、
　スーパーグラファイト材質：
　　　運転席WLW65/70F
　　　助手席WLR40/50F、 リヤWGD400。
　エクセルコート材(シリコンゴム系)：
　　　運転席SLW70F、助手席SLR50F
　　　リヤ(超強力シリコート材)SUD400、が使用可能。
　　　 
純正品は前席短めの為、グラファイト材フリーサイズを購入し、長めに切断した。(660/415mm)
前席2本のワイパーブレードを外し、リフィールをストッパー側から引抜く。旧リフィールから2本の
バーテブラ(ステンレス板レール)を外し新リフィールへ挿入後、組立てる。

'13.09追）先日、PIAAのSLW65,SLR43に交換し、助手席側を415mmに切断使用。
http://www.piaa.co.jp/
http://www.kobayashibussan.co.jp/mekarauroko/waipa/waipa.html

プリウスLは、サイドウィンカー･制動/尾灯･ストップランプのみLED、他は室内灯(50W)も含み
白熱球で点灯時結構バッテリーを消費する。室内灯は納品2ヵ月後に全てLED化したが、外装灯
は保安基準確認が必要となる。
　　　 
○道路運送車両法電装系の保安基準
前照灯やウィンカー等車両の安全や現状を他車両へ通知する外装灯火器は”道路運送車両法”
に保安基準が定められ、装備状況を車検で確認している。電球交換時等適合確認が必要。
灯火器は白熱電球主体で光度を家庭用電球と同様に消費電力(W)で規定している。LEDは発光
方式が異なりカンデラ単位(4～5,000cd)が必要。
http://e-rebirth.net/products/reguration/top_hoan_index.html
http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokubetten/saibet_058_00.pdf
　　　 
○車幅灯(5x2=10W)：　T10SMDLED5発(20cd)白ウェッジ球各１個を交換した。運転席側は手が
入らず吸気口を外して(固定ボルトが硬く10mmT字ソケットレンチを使用)交換。規定は
”灯光色が白色、淡黄色又は橙色の同一色。光源5～30Wで夜間前方300ｍから点灯確認。”
○番号灯(5x2=10W)：　T10FluxLED5発(20cd)白ウェッジ球各１個をハッチバック裏から其々交換
した。規定は
”白色灯光。光源5～30Wで夜間後方20ｍから自動車登録番号標等の表示確認できる。”
○後退灯(21x2=42W)：　T20LED36発白(180cd)ウェッジ球各１個を交換した。規定は
”白色灯光。光源15～75Wで照明部大きさ20cm2以上。昼間後方100ｍから点灯確認できる。”
尚、T10Φ、T20ΦLED挿入孔は余裕が無いので規定外径以下の物を！！
　　　 
今回は以上を交換した。
http://www.led-tanaka.jp/page/10