本物の・・・

「本物」という言葉が最も似合う車
初代スカイラインＧＴ－Ｒにゃ！



今日、車検見積もりで来店されたＧＴ－Ｒにゃ。
文句のつけようが無いほど綺麗にレストアされたＧＴ－Ｒを間近で見るのは何十年ぶりだろうか・・・

この圧倒的存在感！　

しかも検査ラインへの出し入れだけとは言え、ハンドルを握って動かすことが出来たにゃ（＾＾）♪




前後に付いたオーバーフェンダーと時代を感じさせるリヤウィング！

オーバーフェンダーの中にはお約束の様にワタナベのワイドホイールが収まっているにゃ。

テールユニットにはウィンカーは無く、ブレーキランプの片側点滅タイプ。
勿論、この時代の標準的な仕様にゃ。

マフラーはノーマル形状のままワンオフのステンレスマフラーに交換してあるにゃ。


Ｒ３８０のＶ１２気筒エンジンを半分にぶった切って作られた伝説のＳ20エンジン！

ソレックス３連キャブとステンマフラーが奏でるエンジン音は正にレーシングエンジン！

Ｓ４５年式のスポーツカー…よく考えれば４６年も経った車なのだが、古さを全く感じさせない力強さがあるにゃ（＾＾）

今の時代では軽四ですら当然の様に装備しているパワステ、パワーウィンドウはおろか、マスターバックすら付いていないにゃ。

「最初は戸惑うけど、慣れればコレがイイ！」とオーナーさんの言。

やはり本物は違うにゃ（＾＾）♪