HONDA 純正スピーカー（改）  

N-ONEに採用されている純正スピーカーを次世代技術で加工しました。

次世代技術に関しては現在非公開ですが、既に特許申請されていますので、そのうち公開されると思います。

この加工により、音声信号に対するスピーカーの追従性が大幅に向上します。
周波数特性の平面グラフには現れ難いですが、再生される音は完全に別物です。
※時間軸を含む3次元グラフなら変化を見る事ができます。
写真にはありませんが、HONDA純正ツィーターも同様の加工で高音質化できています。

具体的には、収録環境の空間をはっきりと感じる事ができます。
スタジオやライブ会場で生録された音は、定位は勿論、その空間の広さや演者の身体の動き、服の擦れる音まで聞こえてきます。

一方、打ち込み音源やミキサーで合成された曲は、点というか薄っぺらい看板が演奏しているように聞こえ、ボーカル別収録の曲に至ってはカラオケにしか聞こえません。
特にエコーとかで誤魔化された歌は台無しになります。

曲のジャンルによる得意・不得意も無く、あえて言えば全てが得意ジャンルになりました。
そのぶん、編集による調整ありきの曲は聴けない、歌手＆演奏者泣かせのスピーカーになってます。

周波数特性は変わりませんが、スピーカーユニット単体での音の比較なら、数万円クラスの社外スピーカーよりずっと良い音が出てると思います。
あまりに音が良いので、車のみならず、部屋用のスピーカーとしても使用しています。