シフトノブ交換・1 (加工)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
UPした筈が出来なかったようなので😓
取り付け作業と順番が前後しますが。
シフトノブを交換する事にしました。
純正のノブ、格好悪いですからね😄
ODスイッチをコラムとかに移設する人が多い印象だけど、ノブから離れた所にボタンがあって使い難くないのかな?
そんな事も気になっていたので、これまでシフトノブ交換を躊躇していました。
シフトノブって太さと長さ、ネジ径とピッチ程度しか情報がないので「使える」かどうかの判断が激ムズなのが困ります。
今回は、太過ぎても駄目、長過ぎても駄目、中が細くても駄目、となかなかに難しい。
色々と探してみて、直感で「何とかなるかも知れない」と思ったのがこれ、RAZOのRA137BK。
候補はもう一つありましたが、そちらは少し太いのでワイパーレバーに干渉するかなと思いこちらに決めました。
加工するので、やってみて使えなかったら痛い😱
本当に使えるのか分かりませんけど、現物を見てみない事には何も分からないので😅
今はAT主流だし車を弄る人も少ないので、シフトノブなんて店頭には殆どありませんからね。
買っては駄目、の繰り返しにならない事を願うばかりです。
2
届いたブツ。
上部が蓋になっている様子。
今回、これは絶対に欲しい仕組みだから助かる。
3
構造はこんな感じ。
別パーツの樹脂製インナーを中に入れるようです。
4
シフトノブの形状から、使えそうなモーメンタリースイッチ(プッシュスイッチ)を探してみます。
ODスイッチを取り付ける為に必要なパーツです。
取り付け口径が16mmとか19mmが多い、それだと取り付け穴加工が無理だからパス。
やっと8mmの商品を見付けました。
5
ノブの蓋の部分にモーメンタリースイッチを取り付ける為に、穴開け加工をします。
19mm近く掘らなければなりませんね。
フリーハンドでちゃんと真っ直ぐに開けられるかな?
6
細めのキリから開けて行きます。
最後は8mmのキリで完了。
やはりどセンターとは行かなかった😅
アルミとは言え深く掘るのは簡単ではないですね。
でもコンマ数ミリしかズレなかったのはアッパレとしましょう。
ここでちょっと問題発生❗
8mmだとユルユルでスイッチが固定されない。
Oリングを使えば大丈夫ではあるけどゴムなので耐久性に不安が。
本来は下からナットで固定するのですが、蓋の厚さがスイッチ全長よりもあるのでナットは使えない。
本当なら7.8mm辺りのキリを使えばいいんだけど、そんなの持ってないし今回しか使わないから買うのももったいない。
で、8mmの熱収縮チューブにスイッチ本体を通して一回り太くする事に。
これならOリングと違って面で固定されるし、外す時も楽だろう。
写真がありませんが、以前ロックフォードのスピーカーを取り付けた時の付属品のコードぎ未使用で残っていたのでそれを利用、スイッチの端子に判断付けして熱収縮チューブで絶縁しました。
これで準備は完了、あとは取り付けです。
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