Surluster ゼロリバイブ  

研磨からコーティングまでオールインワンで完結するタイプになります。


周辺に付着しないようマスキングし、付属のウエスに薬剤を取り力を掛けずヘッドライトカバー全体を磨いた後、ウエスの綺麗な面で表面を拭いて、これを数回繰り返し満足出来る透明感が得られたら完了です。


レンズ表面の既存のコーティングが黄変したり白濁したりした場合は有効ですが、レンズ本体が劣化した場合は用を成しません。


また激しく劣化したコーティングに使用する場合は、あらかじめ2000番→3000番→7500番とヤスリで水研ぎやコンパウンド掛けで劣化コーティングを粗方取り除いてから使用すると仕上げが早いです。


UVカット効果が期待出来そうな、このコーティングの耐久性は固形ワックス並みかと思います。洗車＆コーティングの度に“ヘッドライト用ワックス”として施工しても良いのですが、もう少し耐久性を高めようと、ゼロリバイブ施工後24時間以上経過した後に10年位前に買ったクリスタルガードプロがまだ残ってたので重ね塗りしてみました。