カジたかのブログ一覧

も、最近では結構盛り上がってます。

ｃool Japanってやつですかね・・・・。

で、このクルマは何なんでしょう・・・・。

新興国向けにブランドが復活したダットサンがロシアにて小型セダンのon-DOが現地生産、発売されたようです。

読み方なんですが、オンドゥかと思っていたらオンドーだそうです（笑）

サイズ的にはティーダ・ラティオと同じくらいのようです。
エンジンは直4の1.3Lで88ps、5速MT搭載でハイブリットは搭載されていないようです。

価格は日本円で120万前後・・・ロシア市場に参入するのなら妥当な価格ではないでしょうか･･･。

国内に日産・インフィニティ・ダットサンが揃うのはロシアとシンガポールだったような気がします・・・。

スタンス系に弄るとありかもしれません・・・

フェイス・オフと言えばジョン・トラボルタとニコラス・ケイジのW共演で有名な映画ですが皆さんは御存知でしょうか！？


そんなフェイス・オフのネタではありませんが、2014年度のマカオGPのワンメイクレースで見慣れない箱車のワンメイクがありました。



フロントのエンブレムを見る限り北京汽車ですね・・・。

こんなエンブレムです。



北京汽車と言えばプラドに似たSUVで有名！？なようにジープ・SUVに特化したメーカーなのですが調べてみますと、セダンも発売されてました。

それが、北京汽車・紳宝（シェンバオ）のSENOVA（セノーバ）です。



読みづらいのでシェンバオ セノーバ（以下セノーバ）で（笑）

外観は、どことなくヨーロッパ系な出で立ちですが、北京汽車は数年前にGM傘下に入っているSAAB（サーブ）を買収し、デザインや技術を取り入れました。

ちなみにシェンバオのプラットフォームはサーブ・9-5と同じで、セノーバも9-5ベースとなっています。



北京汽車としても高級セダンモデルの位置付けなのですがイメージキャラクターが




まさかのニコラス・ケイジ！！（爆）


ニコラス・ケイジといえば６０セカンズ！




果たして、セノーバも６０秒で盗み出すのか！！


詳細は分かりませんが9-5ベースなので大きさもそれくらいでしょう・・・。
エンジンは４気筒の1.8～2.3Lターボチャージャー付のようです。

中国国内での販売価格が230万前後らしいのでかなりの高級車になりますね。

ちなみに、マカオのワンメイクレースは・・・・



お決まりのリスボア・ベンドで赤旗中断ですｗｗｗｗｗ

インド市場におけるメーカーブランドのシェア内訳は、マルチ・スズキ、ヒュンダイインド、タタの順ですが、タタの次点に続くメーカーとしてマヒンドラ・モーターカンパニー（MM)があります。

インド自国のメーカーで、乗用のヒンドスタン、トラックのマヒンドラとヒンドスタンと双璧をなすメーカーですが、この度、自社完全生産のSUVが発売されました。

発売は2011年ともう3年余経過します。
マヒンドラ初の世界戦略モデルでエンジンからデザインまですべて自社生産。
さらに、インド初の樹脂フェンダーを採用しています。

エンジンは2.2L直４ターボディーゼル。

価格は108万ルピー（170万）とかなり高価ですが売れ行きは好調のようです・・・・。

オーストラリアや南アフリカにも市場投入をする予定でSUV市場にどこまで食い込めるかが注目されますね。

買い・・・もとい、貰いました。

OPTION読むのすごく久しぶりな気がします・・・・。

(´・ω・｀)