ラッピング処理
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
外装クロームパーツにラッピングシートを貼りました。
使用したのはAQUA社のJF5専用品で各パーツごとにカットされた商品です。
シートは3M製でした。
2
台紙が白なのは仕方がないとしてリタックシートが付いていないので貼り始める基準位置が出せません。
商品説明にもどこを基準にするかは明記されていないのでぶっつけ本番になってしまいます。
3
なんとか貼り付けました。
離れて見る分にはいいのですが・・・
4
左右で微妙にクロームを隠せなかった部分がズレてしまいました。
かなりギリギリのサイズにカットされているので位置修正や端を巻き込むことで辻褄を合わせるのがかえってやりにくかったです。
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続けてフロンバンパーロアグリル左右のガーニッシュです。
フォグランプの代わりに取って着けたような感じで気になっていました。
6
最初はブラックアウト化しようとしたのですが黒い部分が増えすぎるのもどうかと思ったのでいっそのこと更に目立つようにオレンジ色にしました。
これはAQUA社製ではありませんがパーツごとにカットされている商品です。
ただシートのメーカーは不明でした。
7
これも貼り始める基準が分からず試行錯誤の末に貼り付けましたが・・・
8
微妙に縁まで覆えないので意外と素地の白が見えてしまいます。
また脱脂が完璧でなかったのかもしれませんが細く絞り込まれた3D曲面の部位には上手く貼り付きません。
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続いて大物のフロントグリルのクロームガーニッシュをブラックアウト化します。
これもAQUA社の商品ですが・・・
届いた商品を見て驚いたのがこんな細くて長さの有るシートなのに分割されていないことでした。
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メッキグリルは山折りのパーツなのでシートとかなりのズレがあります。
左右の角度のついた部分と下部のほぼ水平な所で分割されていた方が素人には貼りやすそうに思えるのですがどうなんでしょう。
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四苦八苦してなんとか貼り付けました。
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反射して分かりにくいですが左右で覆いきれなかった下地のクロームの見え方に差があります。
一応ヒートガンで熱を与え収縮する作用で角にフィットするようにはしましたが1枚物でこれだけ細くて長さがあるとどうやっても左右のズレは生じるでしょうから、素人が作業することをもう少し考慮した仕様にしてほしかったですね。
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次は反転文字のターボステッカーです。
前車JF3の反省を踏まえ、エンジンルーム熱の影響が少なく貼りやすい場所はここしか有りません。
かなり下になるので大きめのサイズで制作してもらいました。
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こちらは特に問題なく完了。
とはいえ熱の影響がゼロではないので耐久性は不安が残ります。
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ここまで来て先程のガーニッシュに貼ったシートの縁がどんどん浮き上がってきました。
この分だと洗車や雨でダメになるのは明らかだったのでやむなく剥がしました。
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もう一箇所やりたい所があるのですが今にも雨が降りそうになってきたので外装はここで終了。
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以前出来なかった靴の当たりやすい箇所にプロテクションシートを貼っていきます。
まずはサイドシルのステップカバーです。
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運転席足元のココも靴で汚れや傷が必ず付く所ですよね。
個人的にはドアバイザーよりもこういう箇所の保護用品をディーラーオプションにした方がよほど親切だと思うのですが。
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無難にカーボン柄のシートを貼りました。
ステップカバーに巻き込んであるので簡単には剥がれないと思います。
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後席のサイドステップにも貼りました。
乗り降りや荷物の積み下ろしがほぼ右側からなのでとりあえず右側だけ貼っておきました。
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