結局いつもの
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
フロントアクセサリーライトにクリアオレンジのフィルムを貼ります。
前車JF3の経験上この位置は飛び石被害が充分起き得るので保護も兼ねてです。
色についてはフロントのアクセサリーライトは赤だけ禁止されているので多分大丈夫でしょう。
デイタイムライトは2016年以降の年式は白以外は違法になるので注意が必要です。
これはAQUA社の商品でJF5用に裁断されているとのことですが水貼りになります。
実は水貼りは初体験でとても不安ですがとにかくやってみるしかありません。
2
四苦八苦して全体に貼り付けたところですがどうにもおかしいところが散見されました。
3
ライトの左右角に合わせて中央へ向かって上へ上へと石けん水を抜いていったのですが、中央に行くほど浮き上がる箇所がいくつも起きてしまいました。
かといって片方から位置合わせすると反対側が微妙にライトからはみ出てしまいます。
4
何より上に折り曲げた部分だけでなく下側も浮いてしまう箇所がいくつもありシワだらけに・・・
本当に実物合わせで裁断されているのでしょうか?
いや、単に私の作業ミスだと思うのですが・・・
5
ライトの下端からフィルムがはみ出さないようにという指示もあるのですがどうやっても中央付近がはみ出てしまいます。
ここがはみ出ないようにすると今度は左右端が合わなくなってしまうという堂々巡りに・・・
6
とりあえずライトを点灯させて様子を見たのですがここでもさらに違和感が・・・
なんかぼんやりしてますよね?
7
曇っているというか磨りガラスみたいな見え方ですね。
イメージしていたクリアオレンジとはかけ離れています。
フィルムが浮いている所は仕方がないですが密着している部分も白ボケたオレンジです。
8
結局上手く貼り付かないし微妙にズレてしまうので剥がしました。
こうやって見るとやっぱりかなり白ボケていて透明度も高くありません。。
9
左は以前乗っていたフリードのヘッドライトに貼っていたクリアフィルムです。
もう5~6年はサッシのガラスに貼りっぱなしですがまだこれだけクリアな状態を保っているのに比べてAQUA社のフィルムは明らかに透明度が低いですね。
これではきれいに貼れたとしても私が望むクリアオレンジの見栄えにはならないので再注文はしないことにしました。
約4000円が水の泡に・・・
10
このまま何もしないのも悔しいので普通のラッピングシートを貼ります。
使用したのはハッピークロイツ製の幅3cmにカットされたロール状の商品です。
11
アクセサリーライトの発光部より下側だけに貼ってはみ出す分は奥へ折り込みました。
最初はライト全体を覆ってみたのですがオレンジのラインが太すぎたので発光部はそのまま見せることにしました。
12
ヘッドライトのクロームラインに合わせてオレンジのラインを貼れば更にフロントマスクのワイド感が演出できると思いますが、ライトカバーより奥にあって3次元曲面なので正面以外から見るとオレンジとクロームにかなりのズレが出てしまうでしょうし、そもそも私の腕ではとてもじゃありませんが綺麗に仕上がらないのは目に見えていますからココで手を引きます。
13
同じオレンジのシート5cm幅をリアウインドウ上部に貼りました。
今までは自分のクルマを遠くからでも分かりやすくするのが目的でしたが・・・
14
JF5カスタムのリアスポイラーに隠れたウインドウガラス部分に水染みが付くのを防ぐのが今回の主な目的ですね。
スポイラーが本当に邪魔で邪魔で2回失敗しました。
それにしてもなぜこんな中途半端な隙間が空いているのでしょうか?
以前乗っていたRP5ステップワゴンスパーダのリアスポイラーにはこういう隙間は無かったのですが・・・
15
いつものホンダウイングステッカーも貼りました。
世代的に80年代のスペンサーとNSR500が大活躍していた姿が焼き付いているのでその頃のウイングがやはり一番しっくりくるのと、抜き文字ではなく1枚物なので洗車時に気兼ねなく洗えるのも理由です。
結局外装のカスタムはいつものメニューになってしまいましたね。
アクセサリーランプはもっといいクリアフィルムがあれば貼り直したいのですが単純な直線ではないので私に裁断する腕が無いのが悔やまれます。
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