ドリンクホルダー設置
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
JB23用のドリンクホルダーを買いました。
前にひじ掛けを設置していて
そこにドリンクホルダーはあるのですが、
ひじ掛けはひじ掛けで使用したいので、
ドリンクホルダーを増設することにしました。
しかし増設するにしても場所は限られます。
そこで今回はこのドリンクホルダーを買いました。
2
ダッシュボードの外側にベースを付けて
エアコン吹き出し口前にホルダーを置くタイプ。
ホルダー自体はロードバイクなどで
使うような結構しっかりした物です。
エアコンの吹き出し口に直接つける
汎用品もありますが、うちのJB23は
吹き出し口のコシが無いためすぐ外れます。
飲み物残ってたら大惨事です。
そこで色々探していてこれに行きつきました。
3
ベースはダッシュボードの内側で
ボルト止めになります。
作業工程を撮れませんでしたが、
思っていた以上に骨が折れました。
助手席側はグローブボックスを外せば
それなりスペースは取れますが、
運転席側に比べてそれなりであって、
結構ギリギリです。
体格の良い人はかなり厳しいでしょう。
そして問題は運転席側。
こちらはステアリング下のパネルを外して
ココから手を突っ込むしかなかったです。
車体のフレームも走っているので
ダッシュボードやら配線やらを搔き分けて、
無理やり腕を突っ込んでボルト締めなので
作業後は生傷だらけでした。
取り付け方の取説もなく、HPもないため
正直取り付け方の正解はわかりせん。
肉厚の薄いラチェットハンドルがないと
ほぼ詰みです、手が届かず付けられません。
ベースさえ取り付けることが出来れば、
後はガイドをつけて設置するだけなので
そこまで迷いませんでした。
4
設置後の運転席側と助手席側。
使用後の感想としてまず良い点
ホルダーがこの位置はホント便利。
見た目も◎。
続いて欠点。
しっかりホールドするので
運転中こぼす心配はなさそうですが、
しっかりホールドしすぎるので、
出し入れに難ありです。
また運転席側は、癖や手の大きさによって、
ハンドルを切る時に手に当たります。
必要工具がないと詰むこと、
取付けの面倒さ、作業時間とスペースの確保。
万人に勧められるアイテムじゃないですね。
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