モーリスグラファイトワークス AR-801RX-STi【極】  

まさしく安達棒
あえてのチタンより比重の重いスチールトップを採用しているにも関わらず8フィート1インチにて94[g]と言う軽さ
グラスロッドですよ？
スチールはチタンと違って曲がらないものの
ファーストテーパーでバットはしっかりしているので
操作性も良さそう
欲を言えば
スチールトップの恩恵がイマイチ不明なのでカーボンソリッドティップにして
グリップにバランサー入れて持ち重り感を少なくして自重100[g]なら尚番人受けしそう
しかし
安達棒が安達棒たる所以は
番人受けなんて全く狙わないレーシングスペックかつ
安達ビルダーの細かいこだわりが込められてこそなので
わたしは非常に満足w
スピニングなのにベイトロッドのようなバットガイドのサイズもまた安達さんならではですね
レーシングスペックとは言えかなり高水準でバランスが良いので
本当にライトSW万能ロッドとして使えそう
グリップレングスもシェイプ具合もまた丁度良い
バットセクションだけ部品取り出来れば
オリジナルガイドセッティングにしてベイト化するのですが
予備も無いのにこの竿を自分でイジる勇気は無いですww
超高弾性50tカーボン仕様のTFL-611 RX-Tiもまた安達イズムを存分に堪能出来そうなので
余裕が有れば欲しかった

以下、メーカー説明文
モーリスグラファイトワークス Pro4EXの「極」 ワークスリミテッド限定製作
比類なき [軽さ][感度][操作性] "メタルTOP"が日本のフィネスを変革!!
フィネスロッドは軽ければ軽いほど優れているか…?
答えは当然…『YES!!』だ。ロッドが軽くなれば反響感度が上がり、
手元に伝達される情報量は飛躍的にアップする。
0.4g以下のミリ単位による操作だってリアルに手応えを感じる。
そう『軽量化＝性能UP』に異論を挟む余地はない。
前作「改」シリーズに勝る"魔改造"の『極』に終着した
ファイナルリミテッド【XT】/【TFL】共にクラストップレベルの"軽量化"と
超ショートチタンTOPによる"感度性能"を獲得。
物理的最軽量を自負するガイドセッティング＆P/C/Gシステム<極限>も 装備した。
待望の復活を遂げる【AR】は最新の"ハイブリッドT3グラス（46T）"を 身に纏い"スチールTOP"（鋼）の超感度を獲得。
「軽さこそ正義」を貫く"ワークスリミテッド『極』”が 日本のフィネスゲームを変革する。

■AR-801RX-STi【極】ハイブリッドT3グラス＜46T＞/スチールTOP モデル 伝家の宝刀が復活!! エギング中心にサーフ/ショアロック/チヌ/真鯛/ティップラン/SLJに最適 エギング/サーフに『AR』は世界初の『ＳＷパワーフィネス』を開拓した【元祖ジャンル横断ロッド】です。＜46T＞をコアにハイブリッドT3グラス化。 初の"スチールTOP（鋼）"融合で反響感度MAX!! 伝家の宝刀がいよいよ完全復活!!

AR-801 RX-STi
8'1'' （2.46m）
PE: 0.2～0.8 （MAXパワーPE限定）
1.5～28g
エギMinimum〜#3.5
¥73,900-

ガイド数：XT-60 RX-Ti…7個、TFL-611 RX-Ti…9個、AR-801 RX-STi…9個
※ 本製品は設計担当者自らが火入れによるブランク矯正、魔改造、手曲げによるトルザイトチューニング、さらに1本1本にわたりマーク及びロゴを手書きして最終仕上げをおこなっています。
したがって、完全受注製作制となりオーダー時から仕上がりまで相応の期間を要します。
また特注資材調達の都合上、オーダー後のキャンセル等はお受けいたしかねますので予めご了承ください。