• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

pitch_benderのブログ一覧

2026年10月15日 イイね!

Vacuum advancer問題、解決しました!!

Vacuum advancer問題、解決しました!!コスモLの続報です。

前回のブログは昨年の11月ころでしたから、もうほぼ1年がたってしまいました。
ディストリビュータのVacuum advancerのダイヤフラム破損を解決する課題が残っていました。このパーツです。

マツダに調べていただくとすでに製廃でした(まぁあたり前ですが)。いつものように少し海外をさぐってみると、よく似た当時ものはみつかるのですが、キャブロータリー用のVacuum advancerには仕様がいくつかあるようで、ディストリビュータへの固定具の形式や、進角用のロッドの形状が異なるものは見つかるものの、ウチのコスモにフィットするものは見つけられませんでした。というわけで、これは解決に時間がかかりそうだ・・でも今年(2025年~2026年)はとても時間がとれないので、ペンディング・・ということでこの夏をむかえた次第です。

今年がちょうど車検であったため、昨年通りの仕様で車検だししました。Vacuum advancerの負圧がでない(たぶんダイヤフラムが破れて)問題はそのままでしたが、変な話しですが、おとなしい走行はできるわけで、車検自体は問題なくパスしました。これでまた2年後までは公道を走れます。

とはいえ、加速は快適でないままです。愛着のあるコスモとはいえ、今回の車検までのほぼ1年、キャブロータリー本来の快感を味わうことなく維持走行のみに終始していると、さすがにこれ以上の維持をしてゆく気力が、少しずつ失せてゆくのを自覚していたところです。この間、まったく何もしていなかったわけではなくて、この春先以降、仕事関係が非常に楽になったのを機にして、みんカラの既報を参照させていただいたところ、Vacuum advancerのカシメをおこして分解し、内部のダイヤフラムを自作して修理されている方もおられましたので、これを参考にしてトライはしてみました。しかし、やはり私の工作技術ではカシメを起こす段階で破損を避けられず、これは無理、と途中であきらめることになりました。

これはもう、ワンオフでも作っていただくしかなかろう・・と意を決して、近県のロータリー専門店に相談させていただいたところ、まずは現品を届けてみて・・とご快諾いただきました。さっそく送付して少ししたころ、「まったく同じではないけれど、これ、たぶん適合するパーツがあるよ、在庫があるから送りますね」と、望外のお返事をいただいたのです。そして、とどいたのがこれ↓(古いのは元品です)




なんと、まったくの灯台もと暗しでした・・。
マツダはいまでもこのVacuum advancerを作っていたのです!! 型番がまったく違うので、普段お世話になっているマツダディーラーでも、検索がヒットせず、製廃としか結論が出せなかったようです。
さっそく某関西マツダにお願いしたところ、なんの問題もなくあっさり付きました。低回転時のアクセル開度に応じて負圧が発生、進角し、うそのように加速能力が復活しました。

もう少し動かしてみないとなんとも言えませんが、たぶんここ2年程次々と発生していた問題はほぼクリアできた印象です(たぶんかえなくてよかったパワーモジュールやイグナイターなども新品にしてしまいましたが)。ちょうどコスモによい季節になりましたし、またあちこち走りに行ってみようと思案しています。
Posted at 2026/10/15 17:23:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月15日 イイね!

デスビのダイヤフラム不調・・etc

デスビのダイヤフラム不調・・etc今年は暑くなるのがはやかったため、コスモLは6月にはバッテリーをおろして「越夏」状態になっていました。

たまにフル充電をしたバッテリーをのせてエンジンを始動し、少しだけ動かす程度にしていましたが(駐車場の車の入れ替え程度の自走)、ある日、しばらくぶりにバッテリーをつないで始動すると(いつもながらしばらくセルが回らない→固着症状で、これはこれで少しずつひどくなっていました)・・・

天井のチェックランプ群が点滅し、フロントパネルのOilアラームランプ、HEATアラームランプも点灯するようになりました(エンジン始動後)。

しかも、少し走らせてみると、AAVをkillするまえに戻ったかのようにふたたびアイドリングもばらつく・・と、どうやら複合した不具合がまとめて起こっているようなので、仕方なくドック入りとなりました。

みたては・・
1 Voltage controllerがよわっているので交換したいが、こっち側(お店)では廃盤なので、なんとか手にはいりませんか?
2 この際、セルもなんとかオーバーホールしてはどうでしょう?
3 AAVは、もういちどなんとかしてみます。
ということでした。

1→ありました。輸入ですが、海外にデッドストックあり


2→これは、対応してくださるところがありました。


3→どうやったのかわかりませんが、現在入手可能なソレノイドですべて交換して機能を回復してくださいました。


これでセルいっぱつで始動するようになり、アイドリングは安定、警告ランプもすべてきえました。無事完了・・となるところだったのですが・・
なぜかバックファイヤがきえない。また、スロットル開度を急にあげると13Bが息をついてもたつくのもおかしい・・。AAVではなかったのか・・。
ということで、いろいろ調べていただくと、Distributorのvacuum diaphragmが死んでいることがわかりました。陰圧がでないのです。

この部分です。

具体的な問題がわかってから、あらためてさがしてみましたが、型の異なるバルブはみつかるのですが、この型の12A、13B用のデスビに適合するVacuum diaphragmはでてこない・・。当時モノのデスビのバルク中古品もあたりましたが、まぁほとんどウチのコスモと同い年のデスビ(EGIになってからはモノが違うので)ですから、基本的にvacuum機能は死んでいるか、たとえ生きていたとしても時間の問題・・ということでしょう。実際ひとつ入手してみましたが(デスビはとてもきれいです)、負圧はでず、diaphragmは死んでいました・・残念。小さな部品ですが、なんとか修理(diaphragm交換)を思案しないといけないようです。

いずれにせよ、アクセルオフごとにパンパンうるさいのと、急加速さえしなければ走れますので、しばらくはこの状態でのりながら、diaphragmのfixを考えようと思っています。


Posted at 2025/11/15 22:57:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月23日 イイね!

コスモL、車検完了ほか

コスモL、車検完了ほかコスモL、いろいろとあって乗れない状態が続いていたのですが、ようやく一連の不具合のfixが済み、また車検(前回車検で一時車検切れ期間をへたため、9月→11月に繰り下がっています)も無事パスして、少なくともあと2年は稼働できそうです。

で、そのいろいろとは・・。
まずは、クラッチマスターの不調です。今年のはじめくらいから、クラッチの戻りが悪くなりはじめ、あ、マスターシリンダーだな、とは気づいたのですが、ご存じのとおりassy交換するにも国内にはもうモノがありません。例によってオーストラリアを中心として探索すると、幸いそれほど苦労することなく見つかり、輸入できました
こんな梱包です。↓ 実際にはmade in Taiwanでした。


中身は、これ。当時モノのマツダ車用は数種あるようですが、ライン接続のポートが斜め手前になっているのがCDコスモ用です。SA22Cは、まっすぐですね。


これは無事装着できて、おかげさまでクラッチ操作は快調になりました。


ところが、もうひとつ、まったく同時進行で別の深刻な不具合がひたひたとやってきていたのでした。アイドル不調です。といってもキャブロータリー乗りの皆さんは、暖気が終了するまではストールしようが何がおころうが暖まるまでやり過ごせばいいや、くらいに余裕を持っていらっしゃると思うのですが、今回はちょっとちがって、暖まりきってしばらくすると、アイドリング付近でまったくばらついてしまってどうしようもなくなると同時に、3000rpm以上くらいに吹かし続けないと力が出なくなる、という困った現象がおこりはじめました。正直、SA22Cをリアルタイムで乗り継いでいた当時にも、この手の不調は経験していなかったので(といっても45年も前の話しですが・・)、ちょっと思案に暮れ、結局お付き合いいただいていた(店舗を移っておられたのでやや遠方になりましたが)マツダの方に相談した結果、まずは電気系統からチェックする方針となったのです。
まずは、イグニッションケーブルにけっこうな電気抵抗が発生していること、コイルもかなり古くなっているので(なんせ1977年ですから)、このあたりを換えてみよう、ということになりました。コイルは、北米、オーズトラリアいずれでも入手可能で、ケーブルも同様でしたので、今回は短時間で入手可能な北米から手に入れました。



で、装着していただいた様子がこれです。



これで低速アイドリングはかなり好調になり、一見よくなったように思ったのですが・・。暖気がすむと、やっぱり同じようなアイドル不調が生じてしまうのです。電気系となると、残るはもうvoltage controllerくらいかな、と考えてこれも一応北米からストック品を入手できたのですが、↓


そのころ、マツダさんが不具合箇所をみつけてくださいました。電気系ではなくて、実はAnti afterburn valveの不調でした。なぜか温度があがるとソレノイドが作動してしまうようで、暖気が一定すすむとAAVが開きっぱなしになる現象がおきていたのです。これについてはAssy輸入のメドがたたず、ちょっと困惑したのですが、マツダメカニック様々と申しますか、ソレノイドをkill して、AAVを閉じっぱなしにしていただくことで、アイドリング安定を得ることができたのです。


くわえて、一連のコイルースパーク系統のチェックで、現状のプラグ(NGK B7EM)よりFC用(リーディング、トレーリングが別になっているN3X418110)がいいんじゃないか、ということでこれも交換してもらいました。

結果として、いまのところ懸念していたバックファイアの出現もなく、というか以前より減速(アクセルオフ)時のパラパラ音がむしろ少ないくらいで、アイドリングの安定や低回転域のトルクが回復した(というか入手時よりもよくなって、かつて(45年前にリアルタイムでのっていた)感覚です。まだ高速巡航などはためしていないので、確認すべきところは残っていますが、なかなかよい状態になった印象をもっています。

とりあえず、路上復帰しましたし、少なくともあと2年は維持できそうですので、できればイベントなどにも持ち出したいと思っているところです。

追記:AAVを閉鎖維持にした影響ですが、ごく低速から3速加速、なんていうズボラをした時に、あれ?と思う不完全燃焼が一回あった程度で、その後地道の渋滞、巡航、都市高速、高速での全開加速トライなどかなり試してみて、特に不具合なく快調で、よろこんでいます。気温10℃から15℃程度の、キャブロータリーには絶好の気温だからかもしれませんが、これならOKだと思える状態ですね。
Posted at 2024/11/23 19:45:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月22日 イイね!

コスモLも00,000km(100,000km)

コスモLも00,000km(100,000km)2010年、久留米までいって見つけた昭和52年のコスモL、同年8月に譲渡入手した際のODOが約56,000km(実走行)でしたが、先日とうとう00,000.0kmを記録しました。
私自身、このコスモが製造された昭和52年からクルマに乗っているのですが、実は当時を含め(5桁+小数点の)アナログODOで一周を経験したのはこのコスモLが初めてです。



おかげさまでクルマの調子は良好ですが、心配事としては、いよいよマツダ純正の適合オイルが入手不可能になったことでしょうか(ロータリーエンジン専用オイルは高くて使わないので別扱いです)。前回の交換からマグナテックにやむなく変更していますが、今後スラッジなどどうなるか少し気がかりではあります。

そのほか、今のところ大きく手を入れる必要があるところはなさそうです。細かいところではちかぢか、また懲りずに再度のメーターコンソールの更新を思案中です。
Posted at 2023/10/22 21:49:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月21日 イイね!

C5 100,000km

C5 100,000km
シトロエンC5のODOが、とうとう100,000kmを超えました。
実は、新車購入して100,000kmを超えて乗ったのは、このクルマがはじめてです。
名実ともに、過去もっとも気に入った愛車といってもいいでしょう。



製造は2008年後期(新車輸入登録が2009年)ですからもう15年たった車体ですが、このC5を所有するまえにもっていたシトロエン車にたいする印象と異なり”ヤレ”を感じる部分もなく、いったいどこが新車時と異なる状態になっているのか、指摘に困るほどです。

当時のシトロエン車の弱点だったZF製の4速AT(4気筒との組み合わせ)が、このV6バージョンではアイシン製6速トルコンATになっていたことが幸いしたのでしょうか、結局駆動系は(古くさいですが)まったく衰え知らずです。

足回りについては、旧ブログでも記載してきたとおり、複数回のメンテナンスを必要としていますが、結果としてアクティブサス制御つきのハイドロサスの状態は良好に維持されています。低速域はゆったりどんぶらこ状態で、中速から高速域では能動的に水平を維持されているしっかり感をともないながら上下動が減少し、ハイドロ特有のマジックカーペットライドに移ってゆきます(設定上110km/hr以上で車高も沈むようですが自覚はできないですね)。本当に贅沢な乗り心地で、最新車種とくらべても、私の乗れる範囲のクルマの中ではいまでも類をみない上等さだと思います。

故障のリスクが原因なのかもしれませんが、これほどの足回りを製造ラインごと廃止したのは、あまりにも残念でなりません。部品が維持できるあいだは、これからも大切に乗ってゆくつもりです。
Posted at 2023/10/22 15:49:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「C5 77,777km、プリウス 7,777km、コスモ車検 + α http://cvw.jp/b/860738/38452682/」
何シテル?   08/31 18:58
pitch_benderです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/10 >>

日 月 火 水 木 金 土
    123
45678910
11121314 151617
18192021222324
25262728293031

リンク・クリップ

トルクグライドをOH 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/07/16 06:19:56
コスモ歴16年 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/12/13 08:51:30
ミヤコ自動車工業 ディスクブレーキシールキット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/11/10 06:01:41

愛車一覧

メルセデス・ベンツ Cクラス セダン メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
日常のアシ兼家族共用のクルマとして活用し、最近とうとう ODO 100,000kmをこえ ...
シトロエン C5 セダン シトロエン C5 セダン
色々とクルマに乗ってきて、徹底的に自分の好みを追求してゆくと、エンジンはロータリー、そし ...
マツダ コスモ マツダ コスモ
キャブロータリーにもう一度乗りたいと考え、さがしにさがして見つけたコスモです。よく走りま ...
フォード トーラス セダン フォード トーラス セダン
1993年~1995年、米国ミズーリ州セントルイスに滞在していたときに乗っていた車の一つ ...

過去のブログ

2026年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ| 利用規約| サイトマップ
© LY Corporation