東北

久しぶりに秋の東北を訪ねた。

往路は、R16-R299-R407-R122-R120-R119-R121-R13-R105(相乗り国道は元の数字のまま)とした。
会津西街道は、路肩工事をしていた。除雪車は難しいかなと思った。
大峠は、以前の急こう配やＵターン路はなくなり、トラックがたくさん走っていた。


むらっこ物産館でクリを買って、蕎麦を食べた。浅利酒店の姐さんは忙しい様子、配達の準備を手伝って「また明日」と別れた。



阿仁でクリを買って、第２の目的地の五城目(ごじょうめ・ごじょうのめ)町に行った。清流の森と、クラウドファウンディングのシェアビレッジプロジェクトとちよだ五城目交流館をみたいと思っていた。

農家レストラン清流の森は３時前に着いた。ラストオーダーは２時半で食事はできなかった。盆城庵(ぼんじゅあん)が開いており奥さんに案内と説明をしていただいた。要約すると古民家を使った自炊宿泊施設だった。一泊1,500円、布団は別、一人でも可ってすごいと思った。今度は予約を入れて食材など装備をして、泊まりたい、と思った。寒い季節はキビシいか・・・一人だと冷える。

五城目の道の駅でクリと夕食を買い、シェアビレッジやちよだ五城目交流館のあたりを付けた。近くまで寄れたけれど、クルマの置き場をみつけられず断念。大潟村の端を走って、秋田市の宿に入った。大潟村の道は真っ直ぐで・・・まっすぐ走らないみすえむ.では怖かった。

翌日宿で朝食をとり、浅利酒店へ。途中雲沢観光ドライブインの自販機のうどんが気になり立ち寄ったら、うどんの仕込み中で、自販機の中を見せていただいた。温かな缶コーヒーを買ってドライブインを後にした。

浅利酒店さんにただいまと戻った。トーサンのクリ焼きをみて、阿仁で買ったクリを焼いていただき・・・熱い焼き栗は一段とおいしかった。お昼を一緒にさせていただき、うだうだと話をしていた。沢山のお土産をいただいた、ありがとうございました。

復路は、時間が押していたので、新潟経由で。途中ナビ任せに新潟バイパス東側あたりから小出まで山道を走った、距離は短かった気がするが、時間をとられた。時間が厳しくなったので最後は関越に乗り関東に戻った。
関越を100km/hで走るとハンドルの直進部分がはっきり２箇所あった「気のせいか」ではなかった。疲れる。