堺にあるレカロシート専門のチューニングショップまで、クリーニングと補修から上がったレカロシートと、新しいクルマのためのベースフレームを取りに行きました。
すでに5年前に実績は体験していたものの、黒い布地でも表面がピシッと張りがあるのがわかるし、ウレタンも補修されているので型崩れがなくなっているのが嬉しい(^^♪
「これであと10年は大丈夫ですよ」と店主からもお墨付きを頂き(笑)、但しベースフレームに関してはまた最近陸運局のチェックが厳しいらしく、保証が切れても販売証明書は残しておいたほうが良い、とのこと。
レカロが法人を日本に設立する前、2000年前後のわずか1年ほどの間にしか販売されなかったという、座面と背面のカラーがグレーのストライプの「186カラー」は珍しいらしく、またざっくりとした太い糸で布地が作られているので、比較的強いというのも気に入っている理由のひとつ。
運転時の腰痛対策と、長時間のドライブの疲労軽減にと使い続けているレカロシート、先にも述べたようにクルマの消耗品化と家電化?が著しく、いじる箇所も少なくなってきた寂しさがある中での、数少ないDIYの「大仕事」(笑)ですが、これくらいの楽しみは、ユーザーに残して頂きたいものです(^^♪
SH5(今のクルマ)に取り付けてすぐの写真。
助手席用のLSはセンターのみSR3用の186カラーに交換していましたが、先日売却しました。
その前のSF5に取り付けていた頃、SR3のレッグサポートはノーマル、純正ベースフレームも含めすべて中古^^;
トータルで多分10年は使用していると思います。
Posted at 2015/06/19 04:26:33 | |
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