フロアバーを取り付けたい

リアピラーバーの効果に気を良くしたので、更なる剛性アップを試みる。
追加分はKeiワークスでも確かな効果を感じたフロアバー。

棒！付けずにはいられないッ！
ブツはリアピラーバーと同じメーカーのカワイワークス製 フロアバー。
実はリアピラーバーと同時購入しておいた。バラで買うより送料がお得だ！(・ω・)

この棒は前席シートベルトの下側取り付けボルトにブラケットを割り込ませて共締めするタイプだ。
リアピラーバーと取り付け方法は同じような感じだ。

まずはシートをずらして14mmボルトを緩めて取り外す。

シートベルトブラケットには樹脂カラーがはまっているので取り外す。
樹脂カラーは保管しておこう。

純正ボルト、フロアバーのブラケット、付属のワッシャー片側2枚を用意。

やはりリアピラーバーと同じ要領です。

工程3の並び通り、純正ボルトにフロアバーブラケット、ワッシャー、シートベルトブラケット、ワッシャーの順に組んで車両に仮付け。
シートベルトが変にたわまないように取り付ける。

棒の長さを調整し、ブラケットに組んでいく。
ここもリアピラーバーと同じように、無理に張り気味にせず自然に取り付け出来るように調整。
ボルトは6角レンチ、ナットは14mmメガネで本締め。

実を言うと最初は効果欲しさにちょっぴりだけ張り気味にしたのだが、効き目は自然に取り付けたのと大差なかったので無理なく取り付けできる方を選んだのであった。
逆に歪んだら意味ないからね・・・

棒本体のナット21mmを締める。
片側は逆ネジですのでマーキングでわかりやすくしておいた。

シートベルトブラケットボルトも本締め。トルク指定は取説に記載されていないので程よく締める。状況判断だ！
本締めすると純正シートベルトブラケットが締めた方向に動くのでうまいこと納めたい。

棒の位置はこの辺りにセット。
センターコンソールとのクリアランス、ヨシ！(指差し確認
構造上、センターコンソール横に寝せるより上側に持ち上げたほうが張り気味になるようです。なのでやはり取り付けは無理なく出来るのが良いと判断します。
左右2点留めなので本締めしても少し動くので微調整可能。

取り付け、ヨシ！(ごり押し
シートをスライドしても干渉無し。ちゃんと造られていてベネ！(良し)
後席の足元がちょっぴりだけ狭くなるが、座れないってわけじゃあない。気にするな(圧力

効果もKeiワークスの時と同じようにリアサスがよく動くようになり、乗り心地も改善！
リアピラーバーとの組み合わせで効果はディ・モールト上がると感じるッ！
グレートですよこいつはァ・・・！