国道１３号線

７日、会社の健康診断のため、両親を引き連れてYONEZAWAへ。
同期の新入社員と２度目の再会！！
お互い、メール交換をし、１９日に再び会うことを誓う。
(誓わなくても、結局は会うことになるだろう)

健康診断を終え、
注射器３本分の血を抜かれてフラフラになったので、(冗談)
同期に車で駅まで送ってもらう。
(カローラ嬢は、自分が検診中、父が運転していた)

父らと駅で合流し、そのままYONEZAWA観光へ。
美味しい蕎麦屋を探す探す探す、、、
何故、探し回ったかと言うとだな、
YONEZAWAの蕎麦屋は、ほとんどが水曜日に休日なのだー！！
みんな、注意してね～☆

そして、帰る。。。。
場所は国道１３号線。
山形県と福島県を結ぶ、主要道路。

そこで、
本官の"彼女"的存在であるトヨタ・カローラ1500は、
車内に大人３人を乗せて、
国道１３号線の"坂道"で苦しんでいた。。。

　彼女「大人３人は、きついよ・・・」
　自分「何を言う！モーターアップで頑張れ！」
　彼女「・・・」

　彼女「きゃっ！」
　自分「どうした！？」
　彼女「ちょっとー、あのダンプ、
　　　　あたしの顔に泥ぶっかけたー！！(怒)」
　自分「我慢しろ」
　彼女「・・・」

カローラは頑張った。
Riviereの称号を持つ、美しい真珠色の車体に、、、
ダンプから泥水を掛けられようが、それでも彼女は走った。

　彼女「さ、寒くなってきたわ、ちょっと休みましょう？」
　自分「ウソはつくな！水温計の針は中心だ！」
　彼女「・・・」

　自分「ならば、エンジンブレーキで暖めてやる～」(Ｄ→２)
　彼女「う、うおぉぉぉー！！(←不本意な雄たけび)」

積雪した路面は、
エンジンブレーキを駆使して乗り切る。

途中、
福島県飯坂温泉街に立ち寄った。
乱立する廃キョ、、、もとい、高層温泉街に感動した。

　自分「おい、大丈夫か？」
　彼女「え、ええ、大丈夫よ」

泥まみれになってシュンと落ち込む彼女、、、
(真珠色が、うんこ色になりつつあった・・・)
見てて可愛そうになったので、
彼女を温泉に入れてあげようと思ったが、
なんと、車が入浴できる温泉は飯坂には存在しなかった。。。

だから、
故郷に帰ったら、自動洗車で洗ってあげるんだ～と、自分。

故郷に無事に到着し、
約束通り、洗車してあげた。(最高の鏡面洗車１回1000円！！)

べっとべっとの泥んこまみれの車体は、
ぴかぴかのRiviereに戻った！！
やっぱり、女の子は常に美しくいたいよね。
そう、車だって同じだよ、きっと・・・