車IT計画　パート13（続タブレットにアナログAV入力）

Windows10搭載8インチタブレットにI-O DATA USB接続ビデオキャプチャーGV-USB2を使用してアナログAV入力を行います。

目的は、タブレットを外部モニターとして使用すること。
そして、Androidタブレットのモニター化の問題点の解決です。
　所有するOTG接続のUSBハブに接続すると、GV-USB2/Aが認識されないので充電しながら使用できない。
　　充電しながら使用できないと長時間運用ができない。
　録画ファイルの保存先をmicroSDカードに設定できない。

GV-USB2のパッケージです。

本体のハードは、GV-USB2/Aと同じだと思います。
付属ソフトが異なります。

GV-USB2の内容物
本体
取説
ドライバ、ソフトインストール用CD

OTG USBハブにGV-USB2を接続

OTG USBハブ経由でタブレットの充電対応

Win10対応のキャプチャソフトであるLightCaptureが重要です

録画する場合は、録画先にmicroSDカードが設定できます。

但し、microSDカードがFAT32フォーマットの場合は、最大ファイルサイズ4GB制限あり。

LightCaptureによるフロントカメラ映像の全画面表示　(^_^)

Windowsタブレットは、OTG接続USBハブ経由でもUSB接続のハードの認識に優れています。
但し、Androidタブレットに比較して使えるソフトの充実度、操作性が劣りますが・・・