SANYO デジタルムービーカメラ　DMX-C6  

当方のメイン動画用カメラのご紹介。
購入当時の価格は、MPEG-4デジタルムービーの「SANYO DMX-C6 ビンテージシルバー」1点 42,900 円
レキサー・メディア「SD1GB-133-380 ［SDメモリーカード 1GB］」1点 6,980 円
ポイント還元 9,837 ポイント（ヨドバシカメラ　マルチメディア仙台店）でした。
このポイントで、DMX-C6用のバッテリーと充電器をゲットしました。
当方は、DVカメラの買い換えに、両方の機能を持つこれにしましたです。
事前に買い貯めた当方の手持ち動画編集ソフトでMPEG-4動画が扱えるかを試しましたが・・・購入当時、製品に付属するソフト以外でMPEG-4の編集に使えるのは下記のソフトでした。
QuickTimePro7　MovieStudio3.0　TMPGEnc 4.0 XPress Xacti
DMX-C6にしたのは枯れたメカ且つ小型なので気軽にビデオが撮れるということです。
また、これを飼いました。
http://kakaku.com/prdsearch/detail.asp?PrdKey=00528110409
TV-S：320×240ピクセル(30fps)モードで約10時間録画可能です。
但し、バッテリーは約1時間しか持ちませんが・・・だから予備バッテリーが必要なんです～
辛口レビューは、（動画サンプルあり）
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20051130/zooma231.htm
今時、DVテープからの実時間取り込みなんてマニアしかやらない？
お金があればMPEG-2 HDDビデオカメラでも良かったんですが、重くて大きいのは嫌いだ～
また、MPEG-4の編集なんですが、QuickTimeでいったん読み込んでmov形式で保存することにより、Ulead MediaStudioPro7でも編集できることがわかりました。
しかし、MovieStudio3と比較するとファイル書き出しに数倍時間がかかり、且つQuickTimeムービーはQT5形式のmovでしか保存できないので、QuickTimePlayerでの再生では、途中で画像が停止します。
MovieStudio3で編集してwmv形式で保存するのが早くて良いです。
使う道具の選択を間違うと時間コストがかかるということで・・・
時間コスト削減も重要です。
小型なので持ち運びには便利です。
本体のファームのアップデートを行い、付属ソフトにはパッチを当てました。　(~_~;)
DMX-C6の新ファームは、
> ・SDHC対応 4GB SDメモリーカードへの対応
> ・音質の改善
これで、画質を追求する場合以外は、DVカメラは使わなくなりました。

関連情報URL：http://products.jp.sanyo.com/products/dmx/DMX-C6_S/