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15インチ(中古)のブログ一覧

2024年12月08日 イイね!

…因みにこの女の子が『シビコちゃん』の名付け親です(笑)

『FD2シビックタイプRあるある!!』の有名な事例のひとつ “乗り心地が悪すぎて乗車拒否される” って話を知り合いの女の子にしたところ、日頃から常に「クルマには全く興味がない!」と言ってる割に非常に食いつきが良かったんで何気なく「本当かどうか試しに1度乗ってみる?」と言ってみたら「乗ってみたい‼︎」って返事が返って来ましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノコリャビックリ‼︎

笑顔でスルーされる筈がまさかの反応に内心どうしたものかと思い悩んだものの、こちらから言い出した手前そのまま放置という訳にもいかず久しぶりにドライブ+食事&ショッピングに出かけたんですが、実は彼女とは年齢が2周くらい離れていますからもちろんかかる費用を負担させる訳にはいきません(苦笑)

そんな状況なのに “ここは年長者の余裕を…” と見栄を張って食事は座敷を貸りてコース料理を振る舞ったり、ショッピングでは彼女が気に入ったらしい商品を (…本人は遠慮しているのに) 全部購入したりしたせいでトータルすると結構な出費と相成ったんですが、還暦間近のおじさんが本来なら相手にしてもらえなくて当然の若い女の子と (…棚ぼたっぽいながらも) 結果的にデートという望外の僥倖に恵まれたんですから今回はそれも良し‼︎という事にしておこうと思います。

さて、そんな調子であちこち走り回ってから今回のドライブのきっかけになったタイプRの乗り心地について感想を尋ねたら、やはり「すごく悪いです‼︎」のひと言で片付けられてしまいました(笑)

でも、そんなことを言いながら劣化したコンクリート舗装の道路を低速で走行中にとんでもない突き上げが起きた時はクルマの上下動に合わせて「あ”•あ”•あ”•あ”•あ”•ぁ〜‼︎」って素っ頓狂な声をあげて楽しんでるようでしたし、高速道路で本線に合流する時にVTEC発動させると「ジェットコースターみたい‼︎」とはしゃいでくれたりと、傍で見る限り全否定されてるようではなかったんで「やっぱりもう乗りたくないと思う?」と重ねて聞いてみたら「想像以上に酷かったけど(笑)何度か乗れば慣れると思いますよ、大丈夫です」と今度は想定外の返事が… Σ(゚д゚lll)コレマタビックリ‼︎‼︎

まさかの状況に思考が追いつかなくなってほぼ反射的に「それじゃあまたこのクルマで遊びに行こうって誘ってら付き合ってくれる?」って聞いてみたら、またしても想定外の「いいですよ〜」って言葉が返ってきてしまいました((((;゚Д゚)))))))モウドウシタライイノヤラ?

度重なる予想してなかった返事に動揺を通り越してとうとう思考停止に陥りながらそれでも何とか「じゃあ気が向いたらまた声かけるね!」って答えてその場はお茶を濁したんですが、これまでの流れを思い返して “しまった! 今回のプランでもいっぱいいっぱいなのにこんな事言うんじゃなかった‼︎” と後悔してみてもあとの祭りです。

それでもそこまで言ってくれるんだから…と思って取り敢えず次の予定を考えてみるんですがそれにしてもこの高揚感の無さはどうした事でしょう。

以前ならこういう状況になれば頭の中はそれ一色になってたのにやはりこの年齢になると浮かれるって感じにはならないものなのでしょうか?

大体、文字通り親子ほど年齢が離れてる訳ですから一緒にいても “何をしてもかわいいな” くらいの感情しか湧きませんし、もちろん彼女もこちらとの距離の取り方を考えたらそんなふうに考えてないのは明らかですし…

それに、もしかしたら最後のやり取りこそが今回最大のリップサービスかも知れませんしね(苦笑)

まぁ、そうは言っても若い子との交流は男女問わずですがいろいろ刺激をもらえるし、特に相手が女の子なら特別な気分転換になるのは間違いないんでこれからも (…そうした機会がもらえるならですが) “清く正しく美しい” お付き合いが続けられたら良いなと思う今日この頃です。

ところで…

先程彼女との年齢差を “親子ほど離れてる” と表現しましたが、いろいろ話しを聞いてみると彼女の父親が自分と同じ歳だという事がわかりました。

そのせいで彼女から『パパ』と呼ばれるようになったんですが、ショッピングの最中に彼女がショップの店員さんの目の前で自分の事を “パパ‼︎” と呼んだ時の店員さんのビミョ〜な視線ときたら…(汗)

きっと (…それも違うんですが) 親子だとは思ってくれなくて、“こいつらパパ活やってる?” って思ったんだろうなぁ〜(滝汗)

そんな事もあってさすがに「恥ずかしいからやめて⁈」とお願いしたんですが、いい歳したおじさんが焦ってるのが面白いのか一向にやめてくれないどころか徐々にその呼び方が定着しつつあります。

そうするとこれが不思議なものでだんだんと抵抗感がなくなってくるどころか『パパ』って呼ばれないと物足りなくなってくるんですよねぇ〜(^^;;イヤマジデ

案外すでに手玉に取られてるのかも知れません(苦笑)

世の中の1部のおじさんたちがパパ活にハマるのが今ならわかる気がする…(ーー;)ヤバイノカコレ?

これはもしかしてあるのか2度目のドライブ⁈

って、“高揚感の無さ” ってどの口が言ってんだよ‼︎

実は浮かれっぱなしだなこりゃ…(爆)


Posted at 2024/12/08 14:28:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年11月23日 イイね!

…『Song for U•S•A』

念願のタイプRを手に入れたという事で、休日に空き時間が出来た時にはドライブに出掛けるようになりました。

とは言っても行く先や目的を決めてる訳ではなくて気の向くまま何となく流してるって感じなんですが、平日が仕事の都合で下り方面ばかり行く事になるんで “休みの日ぐらいは…” という事でどちらかというと上り方面に向かう事が多いです。

そしてその日もそんな調子で岩国方面に出掛けたんですが、道中ふと思い付いたのがカー用品店巡り。

とはいえ当日のルート上にあったのはYellow Hatだけだったんでそちらに立ち寄ってみる事にしました。

店舗内に入ってみると品揃えは正直言って期待していた程の規模ではありませんでしたが、同系列の他店と比べると洗車用品の種類は充実しているようでこの辺りではほとんど見かけなくなったオートグリムの専用のコーナーがありましたし、何よりもありがたかったのはヴードゥーライドの商品の品揃え&在庫数が豊富だった事でしょうか。

特にお手軽施工の割にヌルテカ感抜群 (…なんですけどメーカーさんのキャッチコピーの『激しい輝きが、周囲の嫉妬を買います。ご注意ください。』はちょっと過剰表現だと思います(苦笑)でも何故かGSの照明の下ではそんなふうに見えるのが不思議なんだよなぁ〜) で水垢汚れも固着し難い (…黒い雨だれが高圧洗車機で流すだけで落ちる事もあります) と個人的に思う強化コーティング剤の『SEALANT』が結構な数並んでいるのを確認出来たのは意外な収穫でした。

地元、そして勤め先周りのYellow Hatでは下地処理&ポリマーコーティング剤の『SILQ』、そして同じくクリーナー&簡易コーティング剤の『DETAILER』はよく見るんですが『SEALANT』は在庫切れのままになってる事が多いんですよね。

何事も適量ってものがあるし決して安くない商品だって事は頭では理解出来てるんですが、いざ施工するとなると何もかも忘れて思う存分吹きかけてすぐに使い切っちゃうんで近場にたくさんの在庫があるのは本当にありがたいと言うしかありません。

岩国店は国道188号線沿いという立地条件のせいでクルマの流れが途切れにくく出入りが難しい上に駐車場が狭く、必然的に1台当たりの駐車スペースが極端に切り詰められてるって所が最近加齢のせいか運転が下手になっている気がする(笑)自分には難点ではありますが、これからもドライブの目的地としてちょこちょこ立ち寄ってみようと思っています。

さて…

Yellow Hat岩国店の駐車場にはやはり土地柄なのかYナンバーのクルマが結構な台数停まっていました。

因みに自分が訪れた時は2割程度がYナンバーだったような気がします。

そのクルマ達の顔触れも様々で、ピット内にはマフラー取り換え作業中と思われる程度極上のシルビアがいると思えば4枚のドア全てにバールで捏ねたような捲れ跡があるちょっと近づきたくないプリウスや国内ではほぼ絶滅していると思われる7thスカイラインのセダンがそれぞれ作業待ちしてたりと、まぁいろんな意味で見どころ満載状態です。

そして店内に入ってあちこち徘徊していたら、ピチピチのタンクトップにデニムのホットパンツ姿 (…この時はまだ暑い頃でした) の金髪の女の子2人連れが何やら英語で会話しながら (…当たり前ですね) 楽しそうに商品を選んでる様子に出会したりするとここが日本である事を忘れてしまいそうになります(笑)

そういえば以前基地の近くの日産ディーラーに勤めていた時、店舗の前を黒人女性が胸を張って颯爽と歩いている姿を見た時は純日本的な街並みがニューヨークのマンハッタンに、そして近くにあった郵便局が “Post Office” に見えたような気がしましたっけ。

その他にも市内のどこに行ってもFEN (…“Far East”が差別用語に抵るとかで今は『AFN』って名称に変わったって聞いた事があるんですが本当でしょうか?) がクリアーに受信出来たり、地元のケーブルTVには軍関係者向けのchがあってそこではオリジナルの『トムとジェリー』や『sesame street』が視聴出来たり (…因みに今から20年前のプログラムです) と基地の街ならではの風景も楽しめたりします。

ただ、もちろんそうした “光” の部分がある一方で地元の人達が直面している “影” の部分もきちんと認識&理解しておく必要はあるんですけどね。

基地に隣接する道路沿いに『立ち入り禁止』と書かれた看板があちこちに取り付けられた、まさに国境線としか表現しようがないフェンスが続いているのを見たり、市街地上空を結構な数の戦闘機 (…因みに自分が見たのはFA18でした) がエンジン全開で次々に急上昇していく訓練に遭遇してしまうと岩国の方々が背負っている負担の大きさを改めて思い知らされます。

そして基地の街といえばどうしても特別視される事になる基地関係者による犯罪行為。

今回紹介したYellow Hatでも20数年前に米兵による窃盗事件があったって聞いた事がありましたし、少し前には販売店内に保管してあったFL5シビックTypeRを盗み出した上に事故を起こしたって事件が全国ネットで放送されてたのはまだ記憶に残っている方もいらっしゃるのではないかと思いますし、沖縄での様々なニュースに接していると実は岩国でも表に出てこない、もしくは出せない事件がきっとあるんじゃないかと思わざるを得ません。

尤も、自分がディーラーに勤めていた時に接客した軍関係者の方々はごく普通の人達ばかりで悪い印象を持った事は1度もなかったんですが…

そういえば英語が全く出来ない自分が彼ら彼女らと意思疎通するのは苦行以外の何者でもなかったなぁ〜(苦笑)

でも今となっては懐かしい思い出でしかなくなってるのが不思議で仕方ありません。

月日の流れって残酷なのか優しいのかよくわかりませんね。

という事で…

いつか機会がありましたら日産ディーラー時代に経験した米軍関係者とのやり取りを紹介したいと思ってます。

とはいっても大した内容ではありませんが中には個人的には非日常的な出来事も含まれてると思うんで乞うご期待って事で…(笑)


Posted at 2024/11/23 15:05:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年11月03日 イイね!

…そして今の気分は『パークエリアに今夜9時/TOM⭐︎CAT』だったりします

最近土曜日の帰宅時に結構遠回りをするのがお約束になっています。

直近では久しぶりに周南市から国道2号線を岩国方面に向かって走りました。

2号線は恐らく25年以上は使ってなかったんじゃないでしょうか?

さすがにそれだけブランクがあると嘗てはほぼ毎日通勤で走っていたにも関わらず周りの景色が変わりすぎ (…沿線にあったランドマーク的な建物の殆どが取り壊されて消えてました) ていて、そのせいで自分がどの辺りにいるのかがわからなくなってちょっとパニックに陥ってしまったのはここだけの秘密です(爆笑)

さて、そんな頼りないオーナーにも文句ひとつ言わずに付き合ってくれているシビコちゃん2号 (…命名してくれた知り合いの女の子から「“シビ子”じゃなくて“シビコ”です‼︎」って指摘がありましたんで謹んで訂正させて頂きましたゴメンナサイドウデモイイコトデスガ…^^;) ですが、先日お話しした唸り音を解消する為タイヤを新調しました。

もちろん本来なら来年春以降取り替え予定だった夏タイヤ用に購入していたアドバンのアルミホイールも一緒です。

因みにタイヤはウェット性能重視でヨコハマタイヤさんのADVAN Sport V107を、そしてホイールは同じくADVAN Racing RZ-F2 をチョイスしました。

サイズ設定ですがタイヤは純正サイズの225/40R18を維持したもののホイールについては装着時のツライチを狙ってリム幅を拡幅したサイズの製品を購入しています。

それでは取り付けて見た目の感想から…

端的に言うと思った以上にオラオラ感が出て “見るからに速そうなクルマ(笑)” になりました。

あとは車高を下げたら “本当に早そうなクルマ(爆笑)” になると思います。

ただし、あと1ヶ月もすれば冬の通勤その他に備えてスタッドレスタイヤを履いた純正アルミホイールに戻りますからまた元通りになるんですけどね(苦笑)

春先以降どうなっていくのか乞うご期待です。

そして走ってみての感想なんですが…

実はまだ初期の慣らしという事で空気圧を高めに設定している状態でまだ何とも判断の仕様がありません。

それでも直進時の安定性やハンドルを操作した時の応答性は相当高いレベルにありそうな感じですし、アクセルオフ時のリヤの流れ具合も更に穏やかになりました。

あと、乗り心地や静粛性といった快適性能も『ADVAN 』を謳うタイヤにしては意外とよく纏められているように思います。

そして最重要視していたウェット性能ですが、こちらはこれまで使ってきたどのタイヤより優れているレベルだと断言出来そうです。

警報級の大雨が降る中結構なペースで走行しても水に乗ってる感じは一切ありませんでしたし、雨水が溜まった深い轍に不用意に飛び込んでハンドルを取られてもあっさり修正出来るといった具合でしたから目的地に到着した時の疲れ加減は嘗て経験した事がない程の軽さでした。

尤も、カタログを見るとフラッグシップ扱いのタイヤらしい (…実は勧められるままに購入したんで釣り書きの類は一切目を通してませんでした) んでこれくらいの性能は発揮してくれないと困りますよね。

お値段も “かなり頑張りました‼︎” レベルですし…(涙)

ところで…

帰宅時に遠回りするのが土曜日なのは基本的に休日がカレンダー通りになってるからなんですが、それが最近の世の中のニーズに合わないって事をやっと理解したのか月に2回は土曜日に休みが取れるよう社則の変更がありました。

何でも新卒者の採用活動で学校を訪問しても週休2日でない時点で先生達から遠回しにお断りを入れられるそうでそれを踏まえての処置だと思うんですが、どうにも中途半端な感じが拭えないんですよねぇ〜(汗)

世間では90年代から『決戦は金曜日/DREAMS COME TRUE』って唄ってるのにうちの会社は相変わらず80年代発表の『土曜の夜は俺にまかせろ/Johnny』ですからそりゃ今時の若い子達がここで働こうなんて思わないよなぁ…

それに対して自分はといえばこれまでの習慣から簡単には抜け出せず、土曜の休みは休日出勤扱いにして仕事しに会社に出て来てるんですから救いようがありません。

年齢を重ねて少しだけ己の “生き先” を意識し始めた今よりちょっとだけ若かった頃は60歳で定年(苦笑)を迎えたら『悠々自適で年金生活を送る』つもりでいたんですが、現状を鑑みるとのんべんだらりと余生を消化していくだけだった可能性が高そうですね。

尤も、年金制度が崩壊寸前 (…既に崩壊済み?) の今となっては思い描いていた老後ってヤツが『取らぬ狸の皮算用』で終わりそうですが…

それにもともと悠々自適が叶う程の年金を貰えてたかといえばきっと無理だったようにも思えるし…

さて、世の中この先どんなふうになっていくんでしょうか?

不安しかありませんε-(´∀`; )ヤレヤレ


Posted at 2024/11/03 01:00:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年10月27日 イイね!

なかなか『青天の霹靂…一閃(笑)‼︎』とはならないもんだなぁ〜(汗)

パワステポンプに点火系の修理で予定外の出費を強いられましたがそれでも取り敢えず予め予定していたブレーキパッドの取り替えまでは…と気合いを入れ直して取り替えてみました。

と言うと何だかやり切った感一杯に見えますが実は修理屋の端くれでありながら全て人任せで自分の手は一切汚してないっていう体たらくぶりだったんですけど…(汗)

で、今回使用したのはEKシビックフェリオに乗っていた時にもお世話になっていたアクレさんの『ダストレスリアル』です。

純正パッドのダストのあまりの酷さに閉口した事がきっかけだったんで敢えてTYPE-Rである事を無視して低ダストを謳った製品を選択したんですが、それでもブレーキペダルを踏み始めた直後から純正品以上に立ち上がってくる制動力はさすがという他に表現のしようがありません。

そして肝心のホイールの汚れ方の違いはまさに『月とスッポン』と言ってもいい位で、純正当時は週2回行っていたホイール清掃が2週間に1度でも良いんじゃないかと思ってしまうレベルです。

更にこの時せっかくホイールを外したんだから…という事でホイールの内側とブレーキキャリパー廻りの徹底清掃も実施してみました。

思えばホイールの裏側まで掃除したのは今回が初めてじゃないかな?

とはいえ10万キロ以上走行している個体ですから汚れだけでなく塗装の剥がれも相当のレベルに達していた事もあってピカピカにこそなりませんでしたが、それでもそれなりに見た目は良くなったと思います。

そしてそれ以上に効果覿面だったのがフロントのブレーキキャリパーの清掃です。

せっかくのブレンボのキャリパーなのに見る度に気持ちが塞がる原因になっていた複数の線状になってこびりついてる黒い汚れがパーツクリーナーを染ませたウエスで吹いてみると意外にもあっさり除去出来るではありませんか‼︎

もちろん艶までは回復出来ませんでしたがそれでも目障りな汚れが落ちて赤一色になると見栄えと何よりも気持ちの持ち様が違ってきます。

出来ればこの状態を維持したいんですがすでにクリアが剥がれ落ちている状態ですから長くは保たないでしょう。

出来れば新品、若しくは純正品以上の高性能を謳うアフターパーツに取り替えたい所なんですが相変わらずの “先立つモノ” 不足で実現不能なのが悲し過ぎる…(泣)

取り敢えず簡易コーティング剤を使って艶出しはしてみましたがいずれ再塗装出来ればと思っています。

…とまぁ、ここまではそれなりに順調に事が運んだんですが最近の “3歩進んで5歩は退がる” ようなトラブルの発生から今回も逃れられませんでした。

『タイヤを外したついでに Part2‼︎』という事でタイヤローテーションもお願いしたんですが翌日空気圧調整をしてなかった事に気がついて最寄りの某カー用品店で数値を確認しようと他の用事ついでに出かけたところ出発して間もなくとんでもないレベルの唸り音が聞こえ始めました。

そのあまりの大きさに当初はハブベアリングのトラブルを疑ったんですが速度ではなく路面状況によって音の大きさや聞こえ方が変わる事から原因はタイヤ本体ではないかと推測、手が届く範囲ながら触診してみると右の前タイヤの内側がかなりの範囲で波打ってるように感じる事からどうやらタイヤが逝ってしまわれたようです。

という事で今回見送ったタイヤの取り替えも早急に実行せざるを得ない状況に追い込まれてしまいました(大汗)

しかも計画では今ついてるタイヤをそのまま新規購入した社外アルミホイールに組むつもりだったのにタイヤまで新規購入する必要に迫られた事で予定になかった金銭的な負担を背負いこまなくてはなりません(号泣)

やっぱり世の中って自分が思うようには運ばないものですねぇ。

これでまた貧乏に拍車がかかると思うと凡人以下のメンタルしか持ち合わせていない自分はとてもじゃないけど平常心ではいられません。

それでもこの状況を良いように考えると本来来年春に予定していた夏タイヤ新調計画が思い切り前倒しになった事で車高調購入計画も前倒し出来そうなのが唯一の救いでしょうか?

ただ、これもこのあと新たにトラブルが発生しない事が大前提なんでここはやっぱり地道に目の前にある問題だけに集中して対応したいと思う今日この頃です。


Posted at 2024/10/27 03:20:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年10月20日 イイね!

『丘を越えて行こうよ 真澄の空は朗らかに晴れて 楽しい心』…

…あれれ? タイトル今度はスターレットのCMみたくなっちゃったぞ(大笑)

さて、話は変わりましてTCR横浜銀蝿RSさんと言えば…

彼らの人気が最盛期を迎えていた頃当然のようにマスコミへの露出が多くなっていった訳ですが、そんな中恐らくそうした記事や番組を見たんでしょう当時通っていた高校の先生が授業中に突然「 “人を見た目で判断するな‼︎” って彼らの言い分は確かに正論だが世の中でそれが通用する事はまず無い」って言い出してちょっとびっくりした事がありました。

というのもその先生がほぼ落ちこぼればかりで授業なんて真面目に受けようとはこれっぽっちも思ってない連中が授業中に騒いでも注意する事なくただ黙々と授業を進めるタイプだったからなんですが、今思い返しても何故突然そんな事を言い出したのかよくわかりません。

強いて言えば変形学生服にパーマ頭といった校則違反を格好良い事のように思ってる自分達が社会に出た時にその心得違いに気づいて面食らわないようにと先生なりに心配してくれた故の事かも知れませんね。

そういえばその一件とは若干ニュアンスが違う気がしますが日産ディーラーに勤めていた時に店舗視察にやって来た重役に髪の長さを直接注意された事がありました。

長いといっても前が目に、横が耳に、後ろがツナギの襟にそれぞれ少しかかってる位だったんですがその重役の目には接客業に携わる者として相応しくないように見えたんだと思います。

そしてその事に対するペナルティはかなりキツめで、次のボーナスで気持ちいい位のマイナス査定を喰らってしまいました。

尤も、この一件に懲りて定期的に理容店に行くようになったかといえばそんな事全くなかったんですけどね(爆)

当時は散髪代よりガソリン代の方が大事だったし、そもそも散髪自体が子供の頃から大嫌いだったもので…

それに最近は年齢なりに髪の毛の量が減ったせいもあって相当鬱陶しくなるまで散髪にいかないという体たらくぶりです(苦笑)

さてさて…

そんなズボラさに拍車がかかった感のある自分ですがこれがクルマのトラブルとなると話は別です(笑)

パワステポンプからの異音とエンジンの息つきの件ですが、部品は自分で手配して (…なんて酷いヤツなんでしょう) クルマを購入したお店にて修理してもらいました。

ポンプはリビルト品、プラグは純正同等品を選択したんですがイグニッションコイルだけは信頼性重視でホンダ純正部品を使用しています。

因みにこの時某有名チューニングショップ製のレーシングコイルを勧める声もあったんですが、その気になって金額を確認してみたらあまりの高額っぷりに思わず聞こえないふりをしたのはここだけの秘密です(笑)

ポンプについては異音以外のトラブルはなかったんで特に感想はありません (…とはいえ静粛性はアイドリング時でも相当改善しています) が今回の修理で1番のトピックはプラグ&イグニッションコイル取り替えによるクルマの変化です。

先ず驚いたのがアクセルペダルに足を乗せてるくらいの感覚でクラッチをつないでもエンストせずスムーズに発進出来るようになった事。

そしてもうひとつがなかなか機会のないVTEC発動の際の吹け上がり方が取り替え前は今ひとつ重たく回りたがらないような感じだったのに対して、取り替え後はストレスフリーで8000rpmまで回せるようになりました。

一定回転域での息つきが気になっての整備 (…もちろんこの現象も出なくなりました) だったのにまさかここまで変化があろうとは嬉しい誤算です。

っていうか、逆に言えばそれだけ調子が悪かった事に気がつかないってどうなの?…って話なんですけどね。

本来の性能を知らずにいた期間を思うと “もったいない‼︎” っていうしか表現の仕様がありません(大汗)

あとは体感出来る程調子が良くなったのなら燃費にも良い影響が出てるんじゃないかと期待を寄せてる所ですが果たしてどうなる事やら…

“TYPE-Rに乗ってて燃費を気にするなんて笑止千万‼︎” という声が聞こえてくるような気もしますが通勤使用メインという事でご容赦頂ければと思う今日この頃です(笑)


Posted at 2024/10/20 14:01:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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「公約の説明の過不足じゃなくて受け入れられるか否かが重要だと本当に気付いてないならもう自ら職を辞された方がよろしいかと思います(呆)」
何シテル?   07/20 20:41
15インチ(中古)です。 20年35万キロ乗ったEK8シビックフェリオから念願のFD2のタイプR乗り換えました。 因みに愛称は知り合いの女の子が言い...
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