1/2の貼るカイロ～或いはリメンバー備蓄品点検～

　相棒の運転席は天然シートヒーター※のお陰で年中ぽっかぽかだが、職場は足元から冷えが這い上がってきて地味にしんどいので、寒い時期の標準装備である厚手のスキー用靴下に使い捨てカイロを貼り付ける事にした。
　新品を補充するという条件で母上が備蓄品の貼るカイロを放出してくれたので、昨日から使い始めた所かなり快適になったのだが、パッケージには12時間ぽっかぽか☆と記載されているのに実際は半分の6時間前後で冷たくなる現象が確認された。
　購入してから数年経過しているとの事なのでそのせいかな、と思っていた、の、だが。
　仕事帰りに新品の貼るカイロを調達した際、製造年月日かなと軽く流していたパッケージ記載の日付が実は有効期限で、昨日から使い始めたものは有効期限が切れてから8年近く経過している事が判明した(゜_゜；)
　つまり、実際は約10年間更新されていなかった事になる。
　母上も有効期限については認識していなかったとの事なので、他に期限切れがないか、今年のうちに備蓄品をチェックしておかなきゃだ。
　・・・折角だから、毎年12月15日を備蓄品点検の日にでもしておこうかな（笑）。


　本日の走行距離：34.6km
　※・・・おにぎりの排熱ともいう