
←本日の昼食、
「ふぶき亭 喜多方ラーメン本舗」のチャーシューメン。
チャーシューが美味しいお店が多い喜多方、大好きだ!
原発事故の風評被害で観光収入が激減している隣県福島をささやかながら支援すべく、家族と会津までロングドライブしてみた。
今回の目的地は会津美里町と喜多方市。
会津と言いつつ会津若松市を華麗にスルーしている辺りが既に斜め上・・・(^ー^;)
会津美里町は会津本郷町と他2町村の合併により誕生した町で、その名もズバリな会津本郷焼で有名である。
東日本大震災と原発事故で相馬焼が大打撃を受けたと報道されていたので、窯元が内陸部に分布し耐久性の高さで有名(※ハチロータ愛用のご飯茶碗は10年モノでヒビカケ皆無!)だとは言え陶器である事実に変わりはない会津本郷焼のダメージはどの程度なのかと心配していたのだが、窯元の1つ
「流紋焼」の直営店は絶賛通常営業中で一安心。
震災の影響を感じさせない豊富なラインナップの中から、今回はご飯茶碗とお揃いのデザインの湯飲みとシンプルで頑丈そうな焼酎カップをチョイスしてみた。
これでマグカップでワインをかっ食らう微妙な姿とはオサラバなんだぜ\(゜∀゜)/
会津美里から一路喜多方へ・・・と移動を開始した所で、トラブル発生orz
どう考えても古くからある道を走行しているのに何故かカーナビがパニックに陥りナビゲーションそっちのけで延々と再検索を繰り返すという、普通にそりゃないぜな事態に陥った。
どうやら、内臓のGPSアンテナ或いはアンテナ周りの配線がいかれたらしい。
迷案内で知られたナビらしい死に様だった(爆)。
客死を遂げたナビを相棒の後部座席に安置し、午後からは喜多方市内の以前行った事がある観光施設に足を運んでみた。
元は風間家の離れ屋敷だった
「うるし美術博物館」はやはり無傷では済まなかったらしく、蔵を改築した隣の
「蔵屋敷あづまさ」内で売店のみ縮小営業中。
一方、中心部からやや離れた所にある
「桐の博物館」は通常営業に戻っていた。
市内の道路工事の多さ等、震災の影響はまだ多少残っているが、観光する上での物理的な支障は殆どないように思えた。
後は風評とか自粛ムードとか、精神的な問題なんだよな・・・。
残り2日の連休、土曜日は地元経済の活性化の為と称してナビを探しに行く予定。
本日の走行距離:339.3km
Posted at 2011/05/06 23:44:04 | |
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