相棒とのおにぎりライフが2周目に突入した翌日は、みんカラ生活1周年の日。
という訳で
・・・もないけど・・・初心に返って
とりあえずの目標「クラシックカーの仲間入りまで乗り続ける」に到達するまでの間に待ち構えてそうな問題点についてちょっくらマジメに考えてみた。
トップ・ギア的に言うと
Xファクター(何故か人を惹き付ける何か)がぶっといタイヤ履いて走ってる的な存在のエイトなので、純正パーツとマツスピ&オートエクゼ製品で維持するのが条件だ。
まず、おにぎりは程よく焼き目が付いた頃合を見計らってオーバーホールするから問題なし。
パルサーの錆をタッチペンでペタペタやるのが趣味だった親父殿がファミリア買った翌週から家の屋根や犬小屋をペンキでペタペタやるようになったという事実からして、塗装もまあ心配ない筈だ。
・・・マジでヤバくなったらオールペンってテがあるし(^ー^;)
マフラーは純正品を屋根裏に確保済だし、純正エアクリーナーボックスもそう遠くない未来に確保する予定だから無問題(笑)。
問題は純正パーツの生産終了が比較的早い(『ROTARY BROS.』編集部調べ)内装だ。
エイトの生産が来年6月に終了する事を考えると、今そこ・・・あの辺にある危機はインテリアパーツ不足ってヤツだろう。
熱の影響をまともに食らう為に劣化が激しいサイドブレーキのパーツについては消耗品と割り切って、在庫があるうちに予備のパーツを幾つか確保しとくのがよさそうだ。
デミオ時代の11年間に2枚も破壊した(爆)フロアマットも然り。
オーディオも見事にぶっ壊したから、ディーラー行った時にそれとなく聞いとこう。
その他、壊れ易いパーツの情報には常に聞き耳を立てること。
でも、ただでさえレアな後期型、しかも最も販売台数が少ないグレードの相棒だから・・・。
いざという時のドナー用にそこそこ程度のいい(※極上コンディションのは現時点でまだ自動車免許を持ってない年代のエイト好きさんに譲りたい、いやホントに)TYPE-Sの中古車を調達しとくのが、たったひとつじゃないけど冴えたやり方、なんだろう(-ω-;)
大切なドナーも当然ながらレシピエントも雨ざらしにはできないから、ガレージハウスが必要だ。
勿論、階段下のスペースにはBMW・イセッタ(ハインケル・トロージャンでも可)をみっしり詰め込まないとね!
・・・って、ちょっくら
途中までマジメに考えてみただけで、4桁の数の諭吉が姿をくらましたであります隊長っ∑(゜Д゜;)
恐るべし、Xファクター。
本日の走行距離:30.0km
本日の結論:クラシックカーと快適に暮らす為には、諭吉の集団脱走を笑って見逃す器が必要。
Posted at 2011/10/24 23:32:46 | |
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Roxy(マツダ・RX-8) | 日記