
アイラモルトの女王ことボウモアの12年を飲みきったので、今度はアイラモルトの王と呼ばれる
「ラフロイグ セレクトカスク」をネットの海で調達してみた。
ボウモアと違って小瓶がない辺りが何とも王様っぽくてイイね!である。
この分だとヨードチンキ+正露丸の香りも半端なくて天にも昇る心地で地獄行きなのかとドキドキしながら飲んでみた、ら。
確かにヨードチンキ+正露丸の香りはあるものの、それ以上に重厚な旨みが印象的な美味しいウイスキーだった□(゜∀゜*)プマー
王様に例えるなら、クセが強い奴だと周辺国で評判だが実際に会ってみたらクセが強い名君だったといった所だろうか。
700mlボトルなので当分は楽しめそうだ(^^*)
で。
今日は引きこもってマスク製作。
眼鏡族的に本体が曇るマスクは命に係わるので、今回はフラップ付きの立体マスクを作ってみる事にした。

↑まずは型紙を起こす。

↑いつもは生地の裏面に型紙を写すが、今回は縫う際の精度が重要なので、表面に型紙を写した。
縫い代は上が4cm、下が2cm、両側が0.5cmだ。

↑生地の表面が向かい合うよう重ね、両側を縫い合わせる。

↑縫い目が中央に来る形で生地を裏返す。

↑下の縫い代を1cm幅で2回折って縫う。

↑上の縫い代を2cm幅で2回折り、折った真ん中辺りを縫う。
縫った所から下の部分がフラップになる。

両脇を2cm幅で1回折って縫い、ゴム(マスク用の他、パンツ等の替えゴムに使う6mm幅のゴムも使える)を通したら・・・。

↑完成!
ちょっとしわっているのは型を写すのに使ったペンのインクを洗い落とした後だからだ(^^;)

↑製作時間の確認も兼ねて、柔らかめのコットン生地でも作ってみた。
結果、1.5時間程度で眼鏡が曇りにくいマスクが作れる事が判明した。
伸縮性の少ない生地だと画像のようにギャザーを寄せる必要があるので、手芸があまり得意でない場合はガーゼタオルがオススメだ。

↑念の為、型紙。
女性なら目盛りが1cmになるよう印刷サイズを調整すればイイね!だが、男性の場合はもうちょい大きめの方がよさそうだ。
本日の走行距離:0.0km
Posted at 2020/04/12 21:43:16 | |
トラックバック(0) |
パーツレビュー? | 日記