ﾊﾁﾛｰﾀのブログ一覧

　カービューさんちのニュースをチェックしていたら「はじまりの戦車を紹介すんよ！」という記事を見付けた。
　英国で誕生した、はじまりの戦車ことマークⅠである、が・・・。
　車内のしかも中央にむき出しのエンジンが鎮座しているとか、排気ガスが漏れるとか、換気装置も室内灯もないとか、現代目線だとヤバいにも程があるマシンである(^ー^；)
　一方で、やはり英国出身だがタイヤの小ささと最低地上高の低さがネックとなって軍事方面では芽が出なかったクラシック・ミニに乗っていると、オイル漏れや室内灯を点けたままにすると溶ける（！）問題が些細な事に思えてくる(-ω-；)
　あれだ、「あいつよりかはマシ」って奴だ。
　最高速度もマークⅠの6km/hどころじゃなく出るし、ヒーターも付いてるし、クラシック・ミニは素晴らしいクルマじゃなイカ！

　・・・って、あれ？


　本日の走行距離：40.8km
　本日のタイトル：『カウボーイビバップ』って知ってる？

　朝起きたら、相棒の黒ボディに桜の花びらが散っていた。
　どうやら、夜の間も吹き荒れ続けた風に飛ばされてきた花びらが雨で濡れたボディにくっついたようだ。
　螺鈿細工を施した漆器みたいで素敵だぜ相棒(≧з≦)
　尚、花びらはボディが乾くと殆どが何処かへ飛んでいき、仕事帰りにはすっかり元の黒エイトに戻っていた模様(-ω-)ｿﾚﾓﾏﾀﾖｼ


　本日の走行距離：39.4km

　雨交じりの強風の中を舞う桜吹雪が一瞬ぼた雪に見える位寒いので、一体何℃あるのかと思ったら、相棒調べで4℃だった。
　これはきっとロータリーの神様が「YOUタイヤコウカ～ンはもうちょっと待ちなYO！」と仰せなのだろう*(゜゜)
　OK神様、相棒のタイヤコウカ～ンはGW突入後の楽しみに取っとくね☆


　本日の走行距離：37.9km

　アイラモルトの女王ことボウモアの12年を飲みきったので、今度はアイラモルトの王と呼ばれる「ラフロイグ　セレクトカスク」をネットの海で調達してみた。
　ボウモアと違って小瓶がない辺りが何とも王様っぽくてイイね！である。
　この分だとヨードチンキ＋正露丸の香りも半端なくて天にも昇る心地で地獄行きなのかとドキドキしながら飲んでみた、ら。
　確かにヨードチンキ＋正露丸の香りはあるものの、それ以上に重厚な旨みが印象的な美味しいウイスキーだった□(゜∀゜*)ﾌﾟﾏｰ
　王様に例えるなら、クセが強い奴だと周辺国で評判だが実際に会ってみたらクセが強い名君だったといった所だろうか。
　700mlボトルなので当分は楽しめそうだ(^^*)

　で。
　今日は引きこもってマスク製作。
　眼鏡族的に本体が曇るマスクは命に係わるので、今回はフラップ付きの立体マスクを作ってみる事にした。

　↑まずは型紙を起こす。


　↑いつもは生地の裏面に型紙を写すが、今回は縫う際の精度が重要なので、表面に型紙を写した。
　縫い代は上が4cm、下が2cm、両側が0.5cmだ。


　↑生地の表面が向かい合うよう重ね、両側を縫い合わせる。


　↑縫い目が中央に来る形で生地を裏返す。


　↑下の縫い代を1cm幅で2回折って縫う。


　↑上の縫い代を2cm幅で2回折り、折った真ん中辺りを縫う。
　縫った所から下の部分がフラップになる。


　両脇を2cm幅で1回折って縫い、ゴム（マスク用の他、パンツ等の替えゴムに使う6mm幅のゴムも使える）を通したら・・・。


　↑完成！
　ちょっとしわっているのは型を写すのに使ったペンのインクを洗い落とした後だからだ(^^；)


　↑製作時間の確認も兼ねて、柔らかめのコットン生地でも作ってみた。
　結果、1.5時間程度で眼鏡が曇りにくいマスクが作れる事が判明した。
　伸縮性の少ない生地だと画像のようにギャザーを寄せる必要があるので、手芸があまり得意でない場合はガーゼタオルがオススメだ。


　↑念の為、型紙。
　女性なら目盛りが1cmになるよう印刷サイズを調整すればイイね！だが、男性の場合はもうちょい大きめの方がよさそうだ。


　本日の走行距離：0.0km

　新型コロナウイルスの奴と接触する機会を増やさない為に不要不急の外出は自粛してね☆な範囲が宮城県全体に拡大したので、相棒と桜の写真も今年は自宅駐車場で撮る事にした(^ー^；)
　いつもよりピンク色が濃いのは相棒の黒ボディが引き立てているから・・・ではなく、チャーチルのアッシュトレイに飾っていた造花だからだ(-∀-*)ﾅﾊ
　生活必需品の買い出しついでに1年点検で念入りチェックをお願いする箇所をピックアップしとこうとチャーチルで出掛けて正解だったんだぜ☆


　本日の（チャーチル）走行距離：9.9mi
　明日の予定：マスク製造